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私は今年の秋にアメリカの大学に進学予定です。
大学から入学許可が下り次第ビザを申請したいと思っています。
そこで質問なのですが・・・。
私はDV2005(抽選の永住権)に応募をしているのですがそれが不利になるかもしれないと聞きました。
本当でしょうか?
ビザ申請の書類には過去に永住権申請の有無を答えるものがあります。

A 回答 (2件)

CATLINさんの言われるように、不利に働く可能性があります。

残念ですが少なくとも有利にはならないでしょう。

F-1は「”非”移民ビザ」です。
移民多様化ビザプログラムは「移民ビザ」のカテゴリーです。
つまりsakikisaさんは別の趣旨のものに応募するという状態になっているのです。

DV2005からはオンライン応募方式に変更になったと思いますが、これによりチェックもより簡単になった可能性があります。SEVISが本格導入されましたし、DVも郵送から電子メールに変わった初年度ですからどういうことになっているかふたを開けるまでわかりません。

CATLINさんがやんわりとおっしゃっているのは、「ビザ発行は申請者の権利ではなく、アメリカの移民局の判断に一任されている」という事実なのです。テロや不法移民にさらされているアメリカでは、疑われた場合は当然ビザが出ない可能性がありますし、アメリカ(移民局)はビザを出さない権利を有してます。

>軽い気持ちで応募したのがこんな事になるとは思いませんでした。もちろん当時は留学なんて全く考えていませんでした。

もし当選した場合、アメリカに根を下ろす覚悟で応募されたのでしょうし、将来の可能性について注意されておいた方が良かったですね。Fビザの問題についてはDV代行業者の日本語のサイトにも書かれているくらいですから。

どのようなお気持ちであってもご自身で決断されてやっているのですから、残念ですがリスクもそのときに背負ってしまったということですね。頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私はうそをつくつもりはありません。
「CATLINさんのお礼」に書いたように通常の移民申請とは異なると言われる方もいらっしゃるので言わなくても済むものなら言いたくないと思っております。

数ヶ月前までアメリカで大学や大学院を卒業したら移民ビザのサポートしてもらえる会社に出会えるチャンスがあるなんて思いもしませんでした。

お礼日時:2005/01/10 23:20

アメリカ在住者です。



それはもちろんそうです。
学生VISA(F-1)は永住の意思がない人にしかでないVISAなのです。
ですから永住権に申し込みしていることがわかったら、その段階でF-1 VISA申請時に書類にサインしたことは虚偽となってしまう恐れがあるからそのように言われるのです。

通常VISAを出してもらうことが大事であれば、後で問題になるようなことはしないのが賢明と言われています。
今は特に移民局の申請が厳しくなったので、以前は調べられなかった事項も調べるようになりましたし面接もあるわけですからわかる(ばれる)確率が高くなっていますので。

この回答への補足

移民専門の弁護士さんからDVに応募の段階では「永住権の申請」には当らないと教えていただきました。

補足日時:2005/01/11 18:45
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
CATLINさんのような意見とDVは抽選なのだから通常の永住権の申請とは違うという意見もありどちらが合っているのかわかりません。
軽い気持ちで応募したのがこんな事になるとは思いませんでした。
もちろん当時は留学なんて全く考えていませんでした。

お礼日時:2005/01/08 17:26

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