プロが教えるわが家の防犯対策術!

実際に飲まれている方いますか?薬局に問い合わせたところよく売れていて今、在庫が少ししかないといわれました。実際はどうなのでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

haikaraさん、遠視の方の不安は強いもののようです。



実は私も、haikaraさんの主治医のドクターのよう、一日平均して二人の医師で
150人から200人近くの患者さんを拝見していますので、一人一人の患者さんとじっくりお話する時間は取れないのが実情です。

ただ昨年、私の友人が見え方が変なので近所の眼科に受信したけれど”異常なし”と言われて脳外科を受診した方が良いのかというご相談を受けました。

彼女はまだ40才になったばかりで、老眼には早い年齢でしたが、念のためと
隣の県の私の病院まで来て頂いたんです。
遠方の視力は1.5づつあり、斜視も目の病気もありませんでした。
検査では極軽度の遠視が検出されたので、「調節麻痺剤(点眼薬)」を用いた精密検査をしましたら、プラス1.25D(ティオプター)程度の遠視が検出されました。

それで彼女の職業が睫毛パーマを掛けるという特殊な細かいものを見るお仕事だったので、そのお仕事専用にプラス1.25Dの眼鏡と、疲れたときに遠用にするためにとプラス0.75D(プラス乱視を少し加えたもの)のやや弱い眼鏡を処方しました。


その結果、仕事用の眼鏡は直ぐに良く見えて楽ということで使用されたのですが、
遠用は掛けたり外したりなさっていたようです。
肩こりと頭痛めまいは直ぐに取れましたが、しばらく違和感だけが残ったということなので再度眼鏡の検査して合っている事を確認した上で、今度は常用をお勧めしてみました。
最近はやっと不定愁訴もなくなり、楽になられたようです。

ちょっと神経質な患者さんの訴えは、自分が遠視でない医者には判り難いものなのですね。
私の病院では、ちょうど看護婦さんの中に同じくらいの度数の遠視の方がいて、「その気持ち判る、判る。私もそうなのよ~」と相槌打ちながら検査して下さったのも良かったようです。

遠視の眼鏡を掛けた方の体験談を別のご質問に入れられているようですが、
見えたり見えなかったり、その日の体調で変動するというお答えはもっともなんです。
またたいてい若い人は、疲れなければ遠くが見えるからと子供の時から使用している眼鏡を外してしまわれることも多いです。
大らかな方の遠視というのは、そんな感じが多くて、医者にはナーバスな方のお気持ちは判り難いものなのです。
どうか、お許しくださいね。

私のお勧めはまず一ヶ月間、今の眼鏡をパソコンの時だけでなく常用してみてください。
これで症状が改善しなければ、主治医の先生にその旨をお話して、知り合いの眼科医に聞いた「調節麻痺剤(点眼薬)」を用いた遠視の検査をしてみてください・・と申し出てみてください。
案外+1.25Dくらいの遠視が検出される可能性もあるでしょう。

先の彼女の普通の検眼検査の結果も+0.25~+0.5Dくらいで、一般的には眼鏡をお勧めするような度数ではなかったのです。
こればかりは経過を見つつ、度数を変えていくしかないようです。
大人の近視はこうした手間は掛かりませんので、医者も患者さんも楽なものなんですが・・。
なにしろ、掛ければ遠くが見える、ハイ、おしまい・・で済むのが近視の良い所ですね。

気を落とさずに、またあんまりナーバスにならずに、完璧を目指さず”適当”をモットーに人生渡っていくのが得策ですよ。
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この回答へのお礼

先生いつもお世話になっています。お礼が遅れて申し訳ありませんでした。頑張って常用していますが、先日、目の苦痛が酷くなり、眼科で大学病院を紹介してもらい検査してきました。目の病気はなく、調節力が上手く機能していないらしいです。薬も積極的な治療法もなく長く治療がかかるそうです。散瞳剤を使った検査では、両眼とも+
0.5Dでした。右目の度数が弱くなりました。すぐに眼鏡を作っても度数の変動があるかもしれないので何回か遠視の検査を行ってから度数を決めることになりました。次回の検査は1ヶ月後です。なんとなくですが、散瞳剤を点眼した後、近点がぼやけても目が楽になった感じがしたのですがそういう効果がありますか?

お礼日時:2001/10/02 11:42

大変回答が遅くなってすみませんでした。


度数的にはお母様の眼鏡とご本人の眼鏡に大きな差はありませんね。
0.25の差は無視してもよいでしょう。
ほんの僅かですし、左右差と呼ぶほどでもありません。

後は、瞳孔距離が正しいか、さらにはフレームの位置はどうかという問題があります。
どうぞ、出来た眼鏡をもう一度、処方箋を出してくれた眼科に持っていって確認してもらってください。
その際にお母様の眼鏡も参考にお持ちになって、こうしたお話をしてみてください。

長く掛けつづけると、きっと馴染んであって来る筈です。
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この回答へのお礼

毎回、丁寧な回答ありがとうございます。先生に直接診察して頂きたいくらいです。今では、唯一の心の支えですね(笑)。眼科は、どこでも込んでいるからしょうがないのですが、診断&検査がせわしない感じでじっくり話を聞いてもらえなくて。2回目の診断のときも、遠視のことはひとことも触れず、調節力が落ちていている老眼(前回と同じ)、診療内科に行ったほうがよいのでは(ノイローゼだと思われたのでしょうか(笑))といわれました。遠視の事を話すと遠視は今までの検査では出ていないとの話でしたが、検査は、裸眼での近見&遠見視力検査、調節力検査
、眼圧検査?(赤い光線が目に飛び込んでくる)。この検査で遠視かどうか分かるのでしょうか。その後、遠視の検
査をしましたが、レンズをとっかえひっかえして遠くが1.2まで見えるレンズに合わせてもらいました。検査員の方には遠視だといわれましたが先生は、府に落ちない感
じのようでした。今度は散瞳薬を使っての検査も考えています。今の眼鏡は、パソコンをする時が一番適しているようです、母のめがねではこの場合度が強すぎる感じです。
遠くが見えずらい違和感や圧迫感は、度が低いのでそんなに気になりません。また報告します。

お礼日時:2001/09/09 21:51

>仮に遠視と診断されたとして 眼鏡をつくる場合、


>それは老眼鏡のようなものなのでしょうか?
>それとも日中ずっとかけなければならないのでしょうか?

遠視系の眼鏡の場合は、基本的には常用をお勧めしています。
遠視の眼鏡は、合っている眼鏡でも掛けつづけないと、かえって裸眼より見難い事すらあるんです。
慣れてくると、確実に掛けた方が見やすくなって、疲れが取れてくるのを実感なさいますが、それまでに約3週間は掛かります。
近視の場合は、授業だけとか運転の時だけでも良いとお話することも多いですが
遠視の眼鏡は逆ですね。

遠視については下記URLの『遠視と老眼』の項目が判りやすくて良いかもしれません。
また前回にお話した『VDT症侯群』も出ていました。
ご参照ください。
どうぞ お大事に・・。

参考URL:http://www.santen.co.jp/health/health1.html

この回答への補足

回答ありがとうございました。その後、眼科に行って検査に行ってきました。散瞳薬を使った検査ではなく、度数の違うレンズをいろいろ付け替えて視力を見るものでした。結果は遠視でしたが、そんなにひどくないのでメガネはそんなに勧められませんでしたが、一応メガネで様子を見てみることになり処方箋を書いて頂きました。Far55mm、
SPH(R+0.75)(L+0.50)と書いてあったのですが・・。先生は「老眼の年じゃないんですけどね」と何度も言ってました(笑)。近くは見えても、長く見続けることが出来ないそうです。目を使わないのが一番いいと言われましたが、使わないでいるわけにはいかないので(笑)。

補足日時:2001/08/24 15:00
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この回答へのお礼

先生、お久しぶりです。その節はたくさん質問に答えて
下さりお世話のなりました。その後の経過と補足質問をしてもよろしいでしょうか?遠視のめがねが出来るまで一週間ほど時間がかかったのでその間、母の遠視のめがねを借りて、新聞や本を読んでいました。一日中常用していたわけではなく数時間です。すごく読みやすくて自分のめがねができるのを心待ちにしていましたが、いざ出来てかけてみるとなんだか違和感がありました。新聞や本が読みにくいのです。私の度数は、R+0.75、L+0.50で左右が違います。裸眼視力は両目1.2でした。母のはR+0.75、L+0.75でした。母のめがねをかけていたときは
すごく文字がよみやすかったのに、自分のめがねでは、読
みにくて疲れます。母のめがねのほうが、文字やTVがおおきく見えますが、自分のめがねでは、裸眼のときとほとん
ど変わりません。前より目を酷使することがめんどくさく
なりつつります、でも目を使わないでいるときは、少し楽になったような気はしますが。左右の度が違うのでひっかかっています、母のめがねをかけたときと比べるとなんともいえない違和感があるのです。かけていると左目が重く
なるのも気になります。現在まだ3日目ですが、他の方の
話では、読書やパソコンをしても目が疲れないと体験談にあったのですが、かえって読みにくいのはなぜなのでしょうか?

お礼日時:2001/09/02 22:54

unyako先生、またまた御回答いただきありがとうございました。



白内障にもいろいろなタイプがあるのですね。
診断をいただいたときは、「白内障では?」「あー、出てますね~」で終了でした。
「3年飲んでたら仕方ないですね~」くらいのもので。

>時々若い方の手術もお受けしていますが、術後の見え方には、もちろんご本人の
>諦めもあるのでしょうが、眼鏡との組み合わせで支障がないように見受けられます。
>もちろん眼内レンズは現在単焦点レンズですので、厳密にいればピントは一箇所
>にしか合わないはずなのですが、たいていは、遠用または近用の眼鏡を眼内レン
>ズの上からご使用なさるだけで問題ないようです。

これを聞いてほっとしました。「ご本人の諦め」というやつは得意ですので、
視力が本格的に落ちるようになれば、手術をしようと思います。

>白内障の患者さん達とのお付き合いは、10年間くらいはザラです。
>でも術後は半年くらいで、晴れてご縁が切れてしまいます。
>一部の疾患を除けば、眼科は一生涯かかり続ける科ではありませんで、ご安心ください。

これ、嬉しいですね。視力が落ちるまでしっかりかかり続けることにします。
当面、スローシャッターのように夜景がきれいなお目々と仲良くお付き合いしつつ…。
何度も御回答いただきありがとうございました。大変参考になりました。
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choco1484さん、白内障と一口に呼ばれていますがいろんなタイプがあります。


老人性白内障に一般的な水晶体の周辺皮質から徐々に起こるタイプと水晶体の核が徐々に硬化するタイプは、比較的最後まで視力は保たれますので、その方の生活に必要な視力が危ぶまれてからの手術をお勧めしています。
普通免許をお持ちの方なら0.7前後まで待っても差し支えありません。
老人保険適用で手術費がかなり違うために70歳まで待つ方も多いです。

ただし大型免許や二種免許の場合は、両眼共に1.0以上の視力がないと深視力が保てませんので、もっと早くになります。
全く免許をお持ちでない方や50ccのバイクの免許だけの方は0.5ぐらいまで待つ方も多いです。

一方で、ステロイド白内障や糖尿病のある方の白内障では、後のう下白内障といって、水晶体の真後ろ・ど真中で、モロに視力に影響する場所から始まるタイプがあります。
これは進行も早い為に、社会的に手術時期を待てないこともあるのです。
この場合の視力は、遠近ともかなり不安定になるようです。

いずれもよく診察してみないと詳しいことがここでは申し上げられません。
見え方については、悪戯に心配することなく、しかし油断なく3ヶ月に一度くらいは丁寧に診察をお受けになることをお勧めします。

時々若い方の手術もお受けしていますが、術後の見え方には、もちろんご本人の諦めもあるのでしょうが、眼鏡との組み合わせで支障がないように見受けられます。
もちろん眼内レンズは現在単焦点レンズですので、厳密にいればピントは一箇所にしか合わないはずなのですが、たいていは、遠用または近用の眼鏡を眼内レンズの上からご使用なさるだけで問題ないようです。

手術前に、何処に主にピントを合わせて仕上げるかを決定します。
眼内レンズのパワーで調整が出来ます。
その方の眼軸長等を超音波で測定して決定します。
たとえば作家のように近業がメインの職業なら、わざと近視寄りに仕上げて、老眼鏡を使用せずに仕事をして、運転やテレビを見る時に軽い近視用の眼鏡を使用してもらうように仕上げることも可能になっています。

気長に主治医のドクターと、スムーズに意思疎通が取れるようにお付き合いしていってくださるようにお祈りしています。
白内障の患者さん達とのお付き合いは、10年間くらいはザラです。
でも術後は半年くらいで、晴れてご縁が切れてしまいます。
一部の疾患を除けば、眼科は一生涯かかり続ける科ではありませんで、ご安心ください。
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unyako先生、横ヤリ質問に御回答いただきありがとうございます。


もう少しお話をうかがってもよろしいでしょうか。

白内障が発覚したのは、ごく最近なのですが、
それ以前数年前から、unyako先生がおっしゃる「度を弱くして近くを見たい」
症状があります。裸眼視力0.1と0.2でこういうことをしている人間も珍しいと
思うのですが、パソコン、テキスト、書籍等を見るときは、コンタクトレンズを
外さないと気が済みません。若干、度を弱く設定してあるメガネもかけている
気がまったくしません。文庫本等を読むのにも非常に疲れ、1時間ほどで
努力しても焦点が合わない&ムカムカ状態になります。

近視+白内障のほかに、もしや老眼も入っているのかなと疑うことも
しばしばなのですが、いかがなものでしょうか(笑)。
同じく内服ステロイドで白内障を発症した友人の話を聞いても、
手元のテキストが見づらいとはあまり聞きませんので…。
その友人の場合、「顕微鏡や鏡を覗くと自分の目の曇りがはっきり見える」そうです。
最近、鏡で自分の顔もよく見えないわたしって…と思わざるを得ません。

白内障からくる眩しさによるものなのか、
はたまた焦点が合っていないためなのか、、
仕事が一段落して、時間が取れるようになったら、眼科を受診しなければ。
多忙そうな医師が担当なので、なごみ系でさりげに質問するつもりです(笑)。

眼内レンズについての知識、ありがとうございました。
今度、自分でも詳しいことを調べてみます。
遠方、手元どちらの視力を出すにしても、他方は不便になる。
ここまでは納得できているのですが、「その中間」はどうなるのか
(うまく調節が働くのか)、いまひとつ理解できていないといった状況です。
お時間のあるときにヒントをいただければ非常に嬉しいです。

haikaraさん、場所を占領しまして申し訳ありません。
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haikaraさん、調節力は回復しますよ。


回復できなくなることを老眼と呼びます。
45歳以上で誰にでも起こる現象で、徐々に進行して60歳くらいまで進行するものと覚えておいてください。

若い人の調節力低下は一過性のものです。
回復する方法は、まず正しい眼鏡やコンタクトで調節不全を起こす元を断ちます。
さらには、ミドリンM等の点眼も併用すれば有効なはずです。
点眼単独では、効果は少ないと思われます。

どうか一度で諦めてサジを投げずに、辛抱強く眼科を”利用”してくださいね。
ただし眼科にもレベルがあり、必ずしも遠視系の精密検査を全施設が使用している訳ではありません。

私は、近視をコンタクトで完全矯正してPCに向かっていますが、もう老眼年齢に差し掛かるので、そろそろ遠近両用のコンタクトに換えようかと思案中です。

ちなみに2年ほど前より、じっくり本を読むときにはコンタクトを外して、度の少し弱い眼鏡で読むようにしています。
コンタクトのまま3時間も続けて読むと、気持ちが悪くなって肩や首筋がパンパンに張り、ちょうど乗り物酔いをしたようなムカムカする気分になります。
さらに遠くを見ようとしてもボヤけてしばらくピントが合わなくなります。
ああ、これを眼精疲労というのだと、しっかり理解した次第です。(笑)

この回答への補足

回答ありがとうございます。仮に遠視と診断されたとして
眼鏡をつくる場合、それは老眼鏡のようなものなのでしょうか?それとも日中ずっとかけなければならないのでしょうか?

補足日時:2001/08/17 21:49
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choco1484さん、お盆休みで出かけておりまして、お返事遅れて失礼しました。



ステロイド白内障ということですと、喘息等に使用する内服でのステロイドの副作用だと思われます。
ステロイド点眼薬の副作用は、緑内障が主になりますので・・。
これからもステロイドを服用するようだと進行防止は難しいですね。
5mm/day=プレドニン朝のみ1錠分は、そう多い量とは思えませんが他の感染症の誘発等にもご注意くださいね。

現実には白内障は手術が簡単で術後も眼内レンズ挿入で予後は楽ですよ。
老人性白内障を中心に毎週10症例ほど手掛けています。
若い人は入院無しで外来でお受けしていますし、手術時間も15分程度です。
ただし20代の人でも術後は老眼現象が起こります、遠方の視力を出した場合。

散瞳検査薬には色々程度がありまして、眼底や白内障の精査には通常ミドリンPという作用時間6時間内外の点眼薬を使います。

若い人で調節麻痺作用を必要とする場合(遠視系精査)には、サイプレジンを使用します。
これが作用時間約48時間。

さらに子供の弱視が疑われる遠視で完全調節麻痺を必要とする場合やぶどう膜炎などでは、1%アトロピンを使用しますが一滴で約1週間散瞳させる効果があります。
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unyakoさまあて補足です。



わたしの場合、白内障は薬(ステロイド)によるものなので、進行予定です。
眼科でいただいた目薬がまた、気休めにもなりませんで…。
続きをいただきにゆかなくてはならないのですが(笑)。

夜間は運転したくないですね。ヘッドライトが眩しいです。
夜間もかけられる、眩惑軽減サングラスはないのかなと探しているところです。
事故を起こしてから「実は白内障で…」とは絶対に言えませんし。
何か適当なものを御存知でしたら、御教示ください。

散瞳剤による検査は、2日間も不都合が起こるものでしょうか。
白内障のチェックのためのものとはまた異なる、ということですか?
ちなみに、ステロイドはまだしばらくは切れません。
5mm/dayなので、けして多くはないのですが。
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20代でそれだけ強い眼精疲労、しかも視力が良いとなると、『遠視』の存在が考えられます。


受診した眼科で2日間ほど瞳が開いて、近くが見難くなる散瞳剤を用いた精密検査をお受けになりましたか?
当院では必ず実施しています。
車を運転でなく来院して貰いますし、二日間はお仕事になりませんで、社会人の方には金曜日の午後に予約でお受けすることが多いですね。
この検査をしないと正確な遠視は検出できません。
また検査=調節緊張を取るので治療も兼ねます。
その施設で白内障等の手術をなさっているレベルでの眼科でなら、実施してくれると思います。

今回受診した眼科がそうしたレベルの眼科なら、もう一度貰った薬では改善しなかった由をお伝えくだされば、次のステップに進むでしょう。
初診時にいきなりは施行しないものです。

他には、ビタミンB1やB12の内服薬や同じくビタミン剤のピンクの点眼薬を使用しますが、確かにあまり効果的とはいえません。
他に調節緊張や調節力低下(老眼状態)にはミドリンMという点眼薬を処方します。
原因を突き止めて、起こさないように指導するのが医者の役目だと思います。

私自身の疲れ目の場合は、東洋系の針やマッサージが有用でして、即効性があると思いますよ。

私もネットを中心に平日でも6時間内外、休日はさらに長くパソコンに接していて
人にご注意できる立場でもないんですが・・・。(^^ゞ
やはり原因はパソコンによると考えられますので、まずは連続50分を越さないように制限してください。

これはパソコン関係の眼精疲労=VDT症候群という産業医学的診断名が他にあるのですが、その場合も姿勢等と並んで基本的なアドバイスになります。
また初心者でキーボードとディスプレイを交互に見ているうちは、疲れの訴えが強いです。
慣れてきて、タッチタイビング(キーボードを見なくても打てる)が出来るようになると随分疲れが違ってくるようです。

また眼精疲労の訴えは多岐にわたり、瞼が下がる感じというもの多いです。
実際の眼瞼下垂は、瞳孔の上に瞼が掛かるものですから、前回の検査で見逃されている可能性は低いでしょう。

プルーン等も眼科の教科書には聞くとは書いてありませんが、(便秘には効果あり)害も無いので、お試しになってみてくださいネ。

なお20代である白内障は先天性のもので、ホクロと同じですので、進行はしないので治療は不要ですよ、choco1484さん。
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この回答へのお礼

補足回答ありがとうございました。「遠視」ですか。散瞳剤を使った検査は受けていません。調節緊張を取る治療も兼ねているのなら受けてみたいですね。でも、私がかった所は手術は行っていないようですが聞いてみます。取り立てて異常がないといわれたし、もらった薬も効果がなかったので、通院しても他に治療法がないのではと諦めていたので1回検査にいったきりでした。それにしても先生は一日6時間もパソコンをしていて目は大丈夫なのでしょうか?(笑)。パソコンを始めたとき、もう少し目の健康について対策を立てていれば良かったと悔やまれます。眼精疲労とは無縁だったので大丈夫だと過信してたところもあったので・・。一度、低下してしまった調節力は、もう元
には戻らないのでしょう?証明が明るいところよりも少し
薄暗いほうが文字がよく見える感じもします。

お礼日時:2001/08/12 12:49

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