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ケンウッドのHTB-S500のホームシアターを使っているんですが、設定で、聴く位置から各スピーカーまでの距離を入力するのにどんな意味があるのでしょうか?
あと、バス(低音)とトレブル(高音)のレベル設定はどういった効果があるのでしょうか?

A 回答 (1件)

スピーカーまでの距離を設定することで、各スピーカーの音量バランスが自動調整されるのが一般的です。

またエフェクトのかかり具合や、エフェクトを再生し始めるまでの時間を微調整するものもあります。

バス、トレブルの設定はトーンコントロールと呼ばれ、音質を自分で調整するものです。バスは低音を強調したり弱めたりしますが、たいてい中音の下の方まで影響されますので、声域に妙な強調感が加わることもあります。トレブルも同様で、中音の上の方に影響する場合があります。
一般的には、いずれもレベルを高めることで迫力が出るように聴こえますが、質感は悪くなる傾向にあります。やりすぎるとドンシャリになります。逆に、定在波や反射の影響で音が濁るときは、少しだけレベルを下げると解消することもあります(本来的には設置を見直すべきですが)。
特に必要が感じられなければ、プラスマイナス0で良いでしょう。機種によっては、トーンコントロールをスルーして音質低下を防ぐ機能のあるものもあります。
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この回答へのお礼

なるほど。説明書に細かく書いていなかったので気になっていました。これでスッキリしました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/14 14:53

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