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地理のグループ学習でヨーロッパと日本の園芸農業について調べることになりました。大きなテーマはそれなのですが、細かいテーマに絞っていかなければなりません。オランダのチューリップ出荷について、寒冷地での室内園芸などが候補なのですが深め甲斐があり、興味深いテーマというとどちらが適当でしょうか?学校のカリキュラムなどに沿っている必要はなく、地理という範囲内であれば多少専門的な話になっても大丈夫です。知識だけなぞったものではなくきちんとデータや資料を示した上で考察もしたいです。他にも何か良いテーマがあれば教えて下さい。お願いします!

A 回答 (1件)

私は都市地理学が専門で、現在私立中高の教師をしているものです。

高校生か大学生か存じませんのでどうかと思いますが・・・。日本の園芸は「地価」と「気候」と「交通」でおおよそ説明できるとは思いますが、ヨーロッパではどうしても「氷河地形」、「土壌」を無視できないと思うのです。そのあたりの成立条件なんかを研究すればどうでしょうか。出荷先の都市への輸送、流通なんかも面白いと思います。数年前に大阪市鶴見区の「はなポートブロッサム」というところにある花卉卸売市場(?)に行ったことがあるのですが、市場間での卸値の差をねらって、九州産の花卉ももちこまれるそうですが、それが再び九州に出荷されることもあるんだとか聞きました。こんなのはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!園芸農業が成立する「場所」に着目するのはおもしろそうですね。ひとつのテーマにしたいと思います☆

お礼日時:2005/01/17 01:09

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