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ときどき思うのですが、夏に燃費が良いような気がします。
以前、雑誌でも車には気温や酸素のセンサーが付いていると紹介されていました。
そこで質問なのですが、気温などの条件によって燃料の噴射は制御されているのでしょうか?冬と夏では、どっちが燃費がいいのでしょうか?
実は運転する「人」に原因(←精神面に)があったりして…。

A 回答 (11件中1~10件)

燃費に関しましては、冬と夏では変わりますが、これはセンサーとかのせいではありません。


そういう調整をする車もありますが、大体は熱だれやエアコンの為だとおもいます。

特に電気関係は、高温になればなるほど電気の伝導率が下がっていきます。
(理由はよく分かりませんが。。。)
よって、暑ければパワーが落ちて燃費が悪くなりますし、涼しければパワーが戻って燃費がよくなります。

また、エアコンを点けると電力をエアコンに取られてしまうので、パワーが下がって燃費が悪くなりますね。

そんなところでしょう。

ではでは。
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参考にはなりませんが、北海道ではたいてい夏のほうが燃費がいいです。


その理由は…
1、冬は雪があってすべる。(だから前に進まない=距離が伸びない?)
2、夏は走りやすい。(たいてい80km平均で走る、走れる=死亡事故が多い?)
3、2と同じ理由で平均的走行距離が伸びる。1日100km以下が珍しい。(走りすぎ?)
…と、こんなところです。参考にはなりませんでしょうが。
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この回答へのお礼

貴重な意見をありがとう御座います。
雪の上じゃあスピードも出ませんよね。以前、金属チェーンで限界を試したことがありますが、50km/hが(直進でも)限度だと思いました。60km/h出したら、何処へ飛んでいくか分からないと想像したもので…。

それと、1回の走行距離が多いほうが燃費は良い数値が出る傾向にあるようですね。1回の走行距離が10km以下でしたっけ?(覚えていません)シビアコンディションといって走行距離が少なくても点検・整備をしたほうが良いよって言うのがありました。(関係ないこと言っちゃった?)
ホンダ・インサイトのHPで燃費を伸ばす方法に「暖機運転は短く」と言うのがあったように思います。加速・減速が燃費の悪化につながる事は想像しやすいのですが、暖機運転などアイドリングも燃費を下げる要因になるのかな?まぁ、速度「ゼロ」でガソリンだけ使うんだから良い事はないけどなぁ。

「季節と燃費」が関係しているのか、実は「走行状態(状況)と燃費」の問題なのか分からなくなってきたぞ!

車の開発者(又はエンジニア)の人が出てきて「気温によって燃料の噴射を制御しています(又は関係ありません)」なコメントを書いてくれるとスッキリするんだけどなぁ。

とりあえず、寝て考えます。(実は夜勤明け…)

お礼日時:2001/08/13 10:03

再び登場 yanron で~す(^-^)/



 >私は中国地方なので
 >120km離れた友人宅へ2時間10分とか
 >100km離れた所まで2時間くらいで着きます

もしかして・・・【国道9号線】!?
そうだとしたら、夏の燃費がよい理由も納得できます(・o・)
あの道でしたら冬の方が道路状況に気を使うぶん燃費が悪くなると思う

あの道で一度、燃費が18Km/lなんて数字が出て(2000ccのNA)
うっそ~(-_-;) なんか? 間違えた? って考えた事があります。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。どんどん書き込んでくださいね。(歓迎)

 >もしかして・・・【国道9号線】!?

おしい!…国道2号線と国道184号線です。
もっとも、最近の国道2号線はみ~んな良い子ばかりで夜中でも60km/hで走ってます。(←私はイライラ…)
私は国道184号線から国道2号線を使って16km/lは出したことがあります。その時は運良く車が少ない夜中でした。カタログで60km/hの燃費が18.5km/lの車なので、この辺が限界かな…。って、…これは「走行状態と燃費」になっちゃう。(爆)

しかし、「季節と燃費」「走行状態と燃費」………似ていると言えば似ている気がするなぁ。
一度は、まとまりかけた結論が壊れる~ぅ。

yanronさんの18km/lの燃費も凄いですね。

お礼日時:2001/08/13 09:31

>私は中国地方なので、こういった経験はありません。


中国地方の日本海側は.冬季の気温低下が激しいので.冬季は太平洋側と日本海側で石油の組成が異なっている可能性があります。

あと.2サイクル車を乗り回していた頃.同じ会社のグレードが異なる2種類の2サイクルオイルを混ぜて使ったらば.オイルが詰まったなんて事がありました。
また.石油ショックの頃.灯油を混ぜた粗悪なガソリンを入れると.エンジンがかからなくなることがありました(そこでバイトしていた高校生に職場以外で聞くと.教えてくれる時があります)。小泉内閣の痛みのある例外なき構造改革の一端として.ガソリンスタンドの経営環境が悪化すると.粗悪なガソリンが出回る可能性があります。ボロ車を乗り回していると.おかしなガソリンを入れると.2-3日後.エンジンがかからなくなりますから.簡単に分かります。何回か.ドレーンバルフをあけて.タンク全部を入れ替えたことがあります。
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この回答へのお礼

ハハハ…山陰に住んだことが無いのがバレちゃいました。(笑)
粗悪なガソリンのお話、勉強になりました。私なんぞ車を所有して10年くらいなので、そういった経験はありません。(まだまだ、ヒヨッコです)
灯油を混ぜると、やっぱりパワーダウンなんでしょうね。以前、ディーゼル車のパワーアップは聞いたことがあります。なんでも、A重油(←名前を伏せているのか固有名詞なのかわかりませんが)を混ぜるとパワーアップするらしいです。それも、エンジンが壊れるほどに…。ただ、壊れたときに証拠が残りにくくクレームで処理させるとか、なんとか (^-^;) 善良な市民(←市民に限りませんが)にはマネできません。

細かいことを言っちゃうと「季節と燃費」な話を聞きたかったのですが、私にとって「粗悪なガソリン」は勉強になり、面白かった。
ありがとう御座いました。

お礼日時:2001/08/13 08:48

日本国内で販売されているガソリンは5種類ぐらい.軽油も同じくらいの種類が有ります。


これは.日本国内での気温の差が激しいためで.夏は.爆発しにくいように灯油分の多いガソリンを.冬は.燃えやすいように灯油分の少ないガソリンを販売しています。つまり.沸点の異なる幾種類かの炭化水素を混ぜて(製法上混ざっての法が正しいかも).販売しています。
したがって.夏と冬とでは.ガソリンの成分が異なります。当然比重も変わります。1リットルあたりの重さが変化しますので.1リットルあたりの発生エネルギ量が変化します。当然のことで.燃費が変化します。

北海道と本州では.かなり大幅に成分が異なるようですから.北海道旅行の最には.フェリーに乗る前にガソリンがほとんどなくなるように走り.フェリーを降りたらば.直ちに新しいガソリンを入れるようにしています。
あと.東京地区から北関東以北にシーゼル車でスキーに出かける方がいます。北関東以北のスキー場の最低気温は.北海道並みに有りますので.現地で給油しないと.燃料が凍って走らないなんてことが.良く起こります。スキーの場合には.事前に(スキー場近辺の人が利用する)給油所情報を調べたほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

そ、そう言われてみれば季節によってガソリンが変わるっていう話を聞いたことが有りました。今まで忘れていました。(^^;
すると、それぞれのガソリンとエンジンの相性も関係してくる様ですね。私は同じ型の車を二度購入(新車)したのですが、1台目はいろいろなメーカーのガソリンを使用し、2台目は特定のガソリンを使用しています。そしたら、1台目の方が燃費が良かったように思います。もちろん個体差による原因も無視できません。これを機に1台目と同じように、いろいろなメーカーのガソリンを使用して本当に燃費が向上するか試したいと思います。

北海道旅行の話は興味深いです。私は中国地方なので、こういった経験はありません。ちょっぴり羨ましい。…しかし、それだけ(ガソリンの成分が変わるほど)過酷な条件であるとも言える。人生と同じで逆境こそ勉強になるのかな。

目から鱗が落ちた様です。ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/11 06:48

mxspさんの例とは全然違うかも知れませんが、


私が最近まで乗っていた車(H4年式 スズキ キャリィバン(軽のバン))では、
夏と冬では、冬の方が燃費が悪かったです。
夏平均17.5km/l程度に対し冬平均16.0km/l程度でした。
自分なりの考察は、
夏はエアコンの類を全く使用せず、冬はヒーターを軽く入れるから、
だと勝手に思っています。
車の機構とかそういう難しいことはわかりませんが、
乗り方というか使い方によって燃費も多少変わるんではないか、と。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。
夏に燃費のいい人が見つかった~。(うれしいよ~)
燃費の良い時と悪い時で約1割の差ですね。私の場合あまりアテにはなりませんが、夏が13.5km/lで冬が12.5km/lといった感じです。やっぱり1割程度の変化です。車は2.2Lのプレリュードですが、100km位をまとめて走るためか燃費は良いでしょ。町乗りだと半分くらいしか走りません。乗り方が両極端なので、最近は燃費を計っていませんでした。

最後にヒーターですが、エンジンの冷却水の熱で暖かくなるのでエンジンの負担にはなりません。逆に冷房だとエンジンの力でコンプレッサーを回すのでエンジンの負担となります。したがって夏に燃費が悪い人が多いようですが、私は夏に冷房を使っていても燃費が良いようなので不思議です。
こうなると、町乗りと田舎乗りの差なんでしょうか?

これまでの皆さんの回答から、なんとなく結論が見え始めた気がします。

お礼日時:2001/08/10 21:59

こんにちは。

それでは私も珍説をもう一つ。

ほとんどの液体は温度によって粘性が変わります。ガソリンも例外ではありません。温度が高いと粘性が低く、さらさらになります。

すると同じ圧力、同じノズルでキャブレターで噴射させても粘性が低い方が多くのガソリンが噴射します。

とすると、夏の方がガソリンの消費が早い・・・?

まあこの辺は最近の車はコンピューターで制御してると思うけど。(^^ゞ
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では私も珍説を1つ。


普通ガソリンはリットル(体積)単位で買いますよね。ガソリンも温度によって密度が変わりますので同じ体積でも夏と冬とではその重さ(質量)が変わります。科学的にはその内在するエネルギーは質量に比例しますので、夏の方が割高のガソリンを買っていることになります。
こんなんでどうでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。
着眼点が気に入りました。科学的には確かに温度が上がると質量は下がりますよね。
…しかし、細かい指摘だなぁ。(笑)

お礼日時:2001/08/10 17:41

夏と冬では夏の方が燃費は悪くなります



理由1
 エアコン
エアコンを動作させると通常のアイドリング回転数ではコンプレッサーを駆動するのに力が足らなくなるのでアイドリングの回転数があがりますよね、その結果、燃費は悪くなります。

理由2
 夏は暑い
冬に比べ夏は暑くなるので、暑くなると空気密度が下がりますのでパワーが落ちます。
ターボ車に付いているインタークーラーも同じような理由です。
もっともこちらはタービンで圧縮されて過熱した空気を冷やすことが目的ですが、冷やすことで空気密度を上げて、より多くの空気をシリンダーに詰め込むためです。

この回答への補足

理由1に関しては納得です。
理由2が悩みの種なんです。確かにインタークーラーの話はそうなんですけど、今回は燃費を気にしているんです。パワーを稼ぐためでは有りません。
以前、友人が「一定速度で走行している時は、たいしてパワーは要らない」と言ってました。そう言えば昔、三菱自動車がマイベック・エンジンって作ってましたね。一定速度のクルージングでは4気筒の内2気筒を休ませて燃費を良くしようというアレです。

この考え方で行くと暖かい空気を入れて、それに見合ったガソリンを制御出来るならば夏のほうが燃費が良いように思うんです。少々のパワーダウンは返って燃費の向上に繋がるのではないでしょうか。

補足日時:2001/08/10 18:39
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 ガソリンの燃焼には理想空燃比というものが関わってきます。

要するに良い燃焼のためには適切なガソリンと空気の量の比があるわけです。シリンダーの体積が同じで、大気圧が同じならば温度が低ければシリンダーに取り込める空気の分子量は多くなります。ですからこれに見合った多めのガソリンを噴射してやらないと理想的な燃焼ができなくなります。
 キャブレター方式の昔のクルマですと夏/冬でジェット(ガソリンのノズル)の穴の大きさを変えたりしていましたが、現代のクルマですと吸気温センサーで空気の温度をセンシングしてこれをECU等で処理して、適正なガソリンをインジェクターから吹いてやるようになっています。
 ですから夏場の方が燃費がいいと思いますが、それよりアクセルの踏み方のほうが影響が大きいような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとう御座います。この解答を待ってました。
大抵の人はエアコンのコンプレッサーとかパワーダウンを挙げて燃費は悪くなると言うのですが、理想的な燃焼を目指せば燃費は良くなりますよね。
ただ、あまりにも細かいことなのでMin_2さんのアドバイスの通りアクセルの方が影響が大きくてドライブで気にすべきはアクセルワークのほうですね。
夏のほうが燃費が良くなると言ってくれたので自分自身、安心しました。

お礼日時:2001/08/10 18:03

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