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インターネットのおかげで、家にいながらクリック一つで
募金ができる便利な世の中ですけど、
募金した後いつも思うことがあります。
それは、果たして私たちが募金したお金は本当に有効に使われているのだろか、ということです。
先日、テレビを見てまして、カンボジアなどの現地で農業支援などをしている方がとても印象適でした。
現地で汗を流している人、会の中で資金調達を
考える人、カンボジアへの支援を広報活動する人、事務作業の手伝いの人、 資金カンパで会を支える人等。
日本はODA世界1位と自慢しますが、有効に活用されているか疑問ですよね、やっぱり。
こういった現地の方に私のお金を使っていただきたいのですが、コンタクト先がわかりません。
お金だけだして、なんて言われそうですが、こういう方に
お金を渡せば、きっと大切にそして、有効に活用されると
思うんです。ちょとテレビを拝見したぐらいで、恐縮ですが。
とにかく、各国の現地でがんばっている方に直接お金を
お送りしたいのですが、これについてご存知の方は一言コメントいただけるとありがたいです。

A 回答 (7件)

こんにちは、みなさんのいろいろなご意見をききながら、私自身もとても勉強になっています。



もちろん、クリックひとつでの募金ってなんだかしっくりこないところもありますが、私は第3世界ショップをよく利用します。

もちろん、お金の支援も大切な国際協力ですが、フェアトレード(=公平な貿易)もすばらしい国際協力です。

フェアトレードのポイントとしては、
1、発展途上国に資金の援助だけでなく、労働を与える事で、自ら自立する社会づくりを支援します。

2、中間に企業が多く入らないため、作り手(途上国の労働者)に正当な配当がいきます。

3、ほとんどが無農薬で作り手にも使い手にも安心です。

海外の商品って驚く程、安価なものってありますよね。フェアトレードの商品はそんなに安くありません。

いろいろな団体がこのような商品を取り扱っていますので、フェアトレード、コミュニティトレードなどで検索してみて下さい。

参考に第3世界ショップのサイトを御紹介します。
けっこう、美味しいんですよ!

参考URL:http://www.p-alt.co.jp/asante/
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こんにちは、わたしはカンボジアで


学校建設をはじめとする村興し事業を
する団体に属するものです。

貴殿の疑問はとても鋭くて、的を射ているのではないしょうか。
コレは一つの例ではありますが、参考に聞いていただきたい。

手こぎ式の井戸がありますよね。
キコキコってやつです。
あれを一つ作るのに、かかるお金はいくらだ
っていうのはNGOによって謳っている額、違うんですよね。
あるNGOでは300ドル、あるNGOでは80ドルってな具合に。

もし、実際に貴殿がカンボジアに赴き、井戸を一つ建て上げたら
きっと俺の感覚では50ドルぐらいで済むんですよね。
でもそこでは井戸にかかるお金だけではなく
渡航費、ホテル代その他諸々お金がかかるじゃないですか。
込み込みで3000ドルくらいかな。
だから、その勘定の仕方で、「井戸を作るのに」
幾らかかるかっていうのに差が生じるんです。

たぶん貴殿のわだかまりってそこにあると思うんです。
寄付したお金の何%が現地ために遣われたんだろう?
一体幾らが給料で消えたんだろう?ってかんじで。

まあ、でもどのNGOの人も一生懸命なんです。
勘定の仕方に違いはあれ、どのお金も有効に遣われている
ことを理解していただいた上で
このURLを見ていただきたいです。
うちの会なんですけどね。
基本的に第三者からの一方的な義援金は受け取って
いませんので、何もお金が欲しいから言ってる訳じゃないんですよ。
ただ、お金を有効に遣いたいという貴殿に
NGOのピンとキリを見てもらって、
どのNGOに寄付すればいいのだろうかと
思案する材料にしていただきたく、ご紹介しました。
ホームページ内にリンク集があります。
判りやすく注釈がはいっているので
参考にしてください。

それでは

参考URL:http://homepage2.nifty.com/scc/
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お答えになるかどうかわかりませんが、私の経験をご紹介します。


先日、私も募金をしたくて、日本国際ボランティアセンターさんなど
いくつかの国際支援団体の事務所にお伺いしました。
堅実に活動されている団体は、必ず、現地の受け入れ団体(職員は現地人)や
日本人を現地に派遣して、現地事務所を持って活動しているようです。
また、運営情報・財務情報も開示しています。
現地に募金や物資が正しく届くためには、どうしても事務所運営経費は必要ですが
現実には、運営費も募金の一部を使う必要があるそうです。
(現地のスタッフや日本人スタッフにも生活があるそうなので)
この経費率は、団体によっても違いますが、10%~30%程度ではないかと思います。
募金には、このような現地への配送連絡費、事務経費を含んでいると考えられた方が良いと思います。
現地へ直接お送りになるときは、相手先の団体を十分にお調べになったほうが良いと思います。
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こんにちは。


私の会社で近々チャリティーバザーなど計画していまして、募金先について調べていた所、下のようなホームページをみつけました。参考にして下さい。

参考URL:http://www.bokinya.com
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特定の団体を指定するのは良いこととは思いませんが


今回はあえて書きます。

「シャプラニール=市民による海外協力の会」は自信をもって
お勧めできます。

使用使途も公開していますし、メンバーの方々の真剣さには
いつも心を打たれています。

一度お話を聞いてみるのはどうですか?

参考URL:http://www.shaplaneer.org/
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開発援助をしている団体(NGO)は数多くあります。


下にあげたウェブページに、開発援助についての情報がたくさん載っています。リンク先をごらんください。

その団体がどう寄付金を使っているかは、特定非営利活動法人(NPO)として登録されている団体ならば、所轄の自治体(都や県)に行けば見られますが、クリック一発ではかなり難しいかもしれません。あとはホームページなりリーフレットなりをじっくり読んでみるしかないでしょう。エセ団体もあることはありますが、大体は、それなりには真面目にやっていると思います。

日本人ボランティアが汗をかいているのがほんとに援助になっているかどうかは考えてみる必要があります。その国にはその国なりの土地にあった技術があるものだし、第一日本人ボランティアを一人支える額で現地の人なら百人雇えるかもしれません。
開発援助というのは、善意さえあればいいというのもではなく、なかなか一筋縄ではいかないものです。便利だろうと造ってあげた井戸を巡って紛争が起きたり、奨学金をもらった子ともらわなかった子の間で憎しみが生まれたり、との事例も枚挙にいとまがありません。
注意深く情報を読んで、そうしたことにまで充分意識している団体を選ぶことをお薦めします。

参考URL:http://develop.bento.ne.jp/index.html
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一般論で恐縮ですが、こういったボランティア団体というのは


組織を組んで活動しています。

現地で働く人もいますし、現地で働く人をサポートする人も
います。
たいてい寄付金集めをしているのは、事務局のような部署が
あってそこで受付していますから、現地で直接相手に手渡す
には、自分でボランティアに参加するしかないでしょう。

結局は、ボランティアをしている組織を信じれるかどうかですね。
相手を信用できれなければ、寄付を止めるしか手はないかと思います。
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