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問題:次の各取引について、下記のように入金伝票または出金伝票を作成した場合、解答用紙の振替伝票の記入を示しなさい。
(1)商品¥840,000を販売し、代金のうち¥360,000を現金で受け取り、残額を掛けとした。
入金伝票 売掛金 360,000

(2)商品¥600,000を仕入れ、代金のうち¥240,000を現金で支払い、残額は掛けとした。
出金伝票 仕入 240,000

このとき、なぜ2番では600,000ー240,000の金額を振替伝票に記入するのに対して、1番では840,000を売掛金とするのかよくわかりません。教えて下さい。

A 回答 (3件)

こんにちは。

peg93です^^

#1の方の補足です。
入金伝票・出金伝票の相手科目は必ず「現金」であることを思い出してみて下さい。
詳しく書くと、、、

(1)商品¥840,000を販売し、代金のうち¥360,000を現金で受け取り、残額を掛けとした。
※いったん売上全額を売掛金で処理する
振替伝票 売掛金 840,000   売上 840,000

※その後、現金で受け取った分を処理
入金伝票 売掛金 360,000  (現金 360,000)←伝票上では省略


(2)商品¥600,000を仕入れ、代金のうち¥240,000を現金で支払い、残額は掛けとした。
出金伝票 仕入 240,000  (現金 240,000)←伝票上では省略
振替伝票 仕入 360,000  買掛金 360,000

※普通の仕訳をすると、以下のようになります。
仕入 600,000  現金  240,000
           買掛金 360,000
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間違えました_| ̄|○



※その後、現金で受け取った分を処理
入金伝票 (現金 360,000)←伝票上では省略  売掛金 360,000
です。
すみません。。。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。又わからないことがあったときはよろしくお願いします。

お礼日時:2005/01/16 10:08

1では、取引を、実際のお金のやり取りは、置いといて


一旦、取引額の全額を掛で取引し、その後、掛代金の決済を行った、というように考えるのです。

ですから、商品840,000円を掛けで売り上げ、そののち
売掛代金360,000円を現金で受け取った。
という問題のように考えて解くのです。

3伝票制では、1のように一旦全額を掛け取引として考えるやり方と
取引どおりのやり方の2つがあるのです。
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