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私は、今、将来の職業について色々調べている予備校生です。なるにはbooksシリ-ズで「編集者になるためには」という本がありまして、それを読んだのですが(勉強の合間だったので詳しくは読んでないが)、編集者の仕事について少し疑問が残ったので質問させて下さい。
編集者というのは、作家と読者の仲立ちをする(校正など)職業であり、また、自分で企画を考えて「このような内容でいきたいのですが・・・」とそれの専門の人に執筆をお願いするという職業であることを知りました。さらに、編集者の入社試験は音楽史、美術史、経済史・・・などあらゆる分野が出題される超難関と知ったのですが、それをパスしても、なぜ校正、企画の立案など、後始末(とても大切なことだが)やネタの足がかりを見つけたりするだけなのでしょうか。私のイメ-ジとしては、やはりそれだけの難関を突破したので、企画を練り、部下を使って情報収集して、時には専門家の力も借りて一冊の本・雑誌を作り上げる、というものを想像していました。実際は、やはり編集者というのは地味な作業をするだけの職業なのでしょうか。

A 回答 (3件)

 何にでも下積み時代が有るもので、最初は使いッ走りから始まり、経験とポジションが加わって初めて思っている事が出来るものです。



 「部下」から、早く「部下を使う」立場に成れば良いのでは?
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この回答へのお礼

そうですね。もし、編集者を目指すことになったら、早く部下を使う立場になれるように不断の努力をしようと思います。

お礼日時:2001/08/11 19:41

編集を目指しているものです。



決して地味ではないと思います。
出版社によっては自分がやりたいことがやれると思います。
1冊の本を企画すること、営業の人と折衝すること、専門家に執筆依頼すること、帯のコピーを考えること、どれをとっても「産みの苦しみ」です。
それだけに、自分の企画した本が出版されるということは、とても嬉しいことです。
ただ、売れなくては意味がないでしょう。
売れれば嬉しさは倍増です。
各大手出版社の採用情報・会社案内をHPで見てみてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね、出版社のHPを見てみることにします。ちょっと私の書き方が悪く、編集者を悪く言うようになってしまってすいません。編集者を目指しているんですね。頑張ってください。応援しています。

お礼日時:2001/08/11 19:37

 9990qさんが最後の方で言っているのは、まあ経験を積んだ編集長さんの仕事ですね。

大手の出版社でキャリアを積めば(出版社の方針にもよる)、ほぼ理想に近い方向まで進めるかもしれませんが、最初はどうあっても雑用から地味な仕事、言われたことを黙々とこなしていかなければいけないのは当たり前です。また、ちいさな出版社では校正やらなんやらも当然やらねばなりませんし、出版社の大小を問わず、企画の立案というのは殆どいつまでもついて回りますよ。特に実用書・専門書関係の出版社さん・もしくは編集部の仕事などは、本当に地味です。大手出版の雑誌なんかにうまく滑り込めたら話は別ですが、激務ですよ。寝袋が要ります(^^
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この回答へのお礼

なるほど、どんな仕事も初めは地味であって当然ですね。企画を思いつく想像力豊かな人が向いているのも納得できます。ご回答有難うございました。

お礼日時:2001/08/11 19:30

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