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 現在、3色説と反対色説があると授業でならったのですが、先生の説明が長すぎて理解できませんでした。この2つの説は、簡単にいうと、どんなもので、どの点で異なっているのでしょうか?

 詳しい方がおられましたら教えていただきたいと思います。

A 回答 (2件)

 簡単にいうと3色説というのは『青・黄・赤の3色があればいろんな色を作り出せる』ということで、反対色説というのは『白と黒・赤と緑・黄と青のそれぞれの反対色があると仮定して、それらの色を分けたり合わせたりすることによっていろんな色を作れる』ということです。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
とても簡潔でわかりやすいご説明です。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/01/17 17:40

#1さんが簡潔に解説してくださっていますが,


3色説の3色は加法混色の3原色であるRGB,
すなわち赤,緑,青(原典では菫らしい)を指します。

網膜の錐体レベルでは3色説が,
それより中枢側では反対色説が当てはまるという段階説が
現在のところ有力な考え方ですが,
これだけではまだ色覚の完全な説明にはなっていません。

詳しい解説は下記の本に当たってみてください。

レオ・M・ハーヴィッチ(著) 鳥居修晃,和氣典二(監訳)
『カラー・ヴィジョン/色の知覚と反対色説』  誠信書房
http://www.seishinshobo.co.jp/30293.html

簡単な解説でよければ下記URLを参考に。

参考URL:http://www.iroya-tys.com/colorscience/3_3.html,h …
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この回答へのお礼

2つのHPをさっそく拝見させていただきました。
少しくわしくしることができてよかったです。
ご丁寧にご回答くださりありがとうございました。
大変、参考になりました。

お礼日時:2005/01/19 12:46

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