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内申点の計算方法を検索すると、下記の2通りがでてくるのですが、どちらが正しいのでしょうか?

【1つ目】
内申点…中2・3学期 5段階×9科目=45
中3・2学期 5段階×9科目×2=90
合計    135点

【2つ目】
●中学1年生 学年末の成績(5段階評価)
4×9教科=36 36の2倍=72…(1) 
●中学2年生 学年末の成績(5段階評価)
4×9教科=36 36の2倍=72…(2)
●中学3年生 学年末の成績(5段階評価)
4×9教科=36 36の3倍=108…(3)
(1)+(2)+(3)合計=252が内申点


また、高校入試で得点と内申点の比率が出ていますが、どのように計算すればいいのですか?

内申点や入試に詳しい方がいましたら、教えて下さい。宜しくお願いいたします。

A 回答 (4件)

中学2年生の子供を持つ親です。


私が利用しているHPに各都道府県の合格判定基準が載っています。内申点の計算方法も出ています。
参考になさって下さい。

参考URL:http://www.man-abi.com/chukou/highschool/index.h …
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ここ(栃木県教育委員会)


http://www.pref.tochigi.jp/kyouiku/index0.html
で、平成17年度栃木県立高等学校入学者選抜実施細則を見てください。役所的な文書で、内容も膨大なので読みにくいと思いますが、がんばってください。

入学試験とか内申書は通称であり、正式にはそれぞれ学力検査、調査書といいます。調査書に書いてある成績のことは評定といいます。官庁の文書を読むときは注意してください。

上の試料によると、調査書の評定は、500点満点にするそうです。500点満点で算出するための数式は公表していないようです。
また、学力検査も500点満点です。

そこで、たとえば学力検査と調査書の評定の比率が7:3だとすると(これは学校によって異なる)、
学力検査×0.7 + 調査書×0.3
を計算して(計算方法の詳細は示されていません)、それで定員の80%までの合否を決めることになります(第1次審議)。残りの20%は「総合的に十分勘案して合格者を決定」ですから、学校の判断になります(第2次審議)。

学力検査と調査書の評定の比率は、上の資料の56ページに、学校名もあげて詳しく書いてあります。
よくわからなければ、中学校の先生に聞けば解説してもらえると思います。

参考URL:http://www.pref.tochigi.jp/kyouiku/index0.html
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それぞれの都道府県により算出方法が異なっているはずですから、何とも言えません。



2つともそれなりに正当な算出方法だとは思います。

また、受験する学校によっても重視する内申の内容や評価の基準が異なることもあると思います。

具体的にどこなのでしょうか?
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この回答へのお礼

都道府県により算出方法が違うことがよくわかりました。知りたいのは栃木県の公立高校です。学校によっても算出方法が異なる場合は、ここでの質問では分かりませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/18 00:07

公立であれば、都道府県によって違います。

おなじ都道府県内でも、色々なタイプの公立高校を作ってそれぞれ方法を変えていることもあります。私立であれば、それぞれの学校で計算方法を決めています。そういうことですから、質問者様が志望する高校ではどう計算することになっているのか、中学校の先生にたずねてください。
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この回答へのお礼

都道府県よって違うんですか。確かに2つ目の計算方法は神奈川県のものです。学校で尋ねて教えていただけるものかわかりませんが、1度聞いてみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/18 00:05

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