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暖かい空気はなぜ上にあがって、冷たい空気はなぜ下に行くの。

A 回答 (5件)

地球上には「重力(引力)」があるからです。



空気等(気体・液体)は、暖まると(外部から加熱されると)
分子運動が活発になり膨張します。

 膨張すると単位体積当たりの重量は軽くなります。

 重たい(冷たい)空気と軽い(暖かい)空気が一緒に混在していると
重力の影響を受けて、重たい物は地表面に近い所へ(地上で考えると、下へ)
動き、軽い物は相対的に地表面から遠い所(地上で考えると、上へ)移動します。

 重力を感じない場所(例えば、宇宙空間でのスペースシャトル)では
地上では重いガスや液体でも、地上では軽いと言われている軽い気体や液体とも
上下関係は生起しません。

 地上で「おなら」をするとすぐに拡散して臭気を感じなくなるのですが、
宇宙でのスペースシャトルの中で「おなら」をすると、拡散しないので
すごく臭いそうです(毛利さんが言っていました)。
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空気は温度が上がると膨張する傾向があります


で膨張した分密度がうすくなります。
密度と重力が作用し 周りの空気より浮こうとしますので
上昇する結果となります。

重力が関係するのは 宇宙空間では空気の対流が
発生しない事が発見されているからです。
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空気に限った話ではないのですが、物質は基本的に


・温度が上昇すると膨張して体積が増える
・逆に下がると凝固して体積が増える
性質を持っています。

これを逆に「同じ体積で比べる」と、
・温度が膨張した分を省くことになるので、その分軽くなる
・逆に下がると凝固して足りない分を補うことになるので、その分重くなる
ことになります。

で、「軽い(暖かい)ものは上に」、「重い(冷たい)ものは下に」くことになります。
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暖かいと膨張して軽くなります。


熱気球があがるのはそのためです。
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暖まると常温の空気より軽くなるからです。

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