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最近「あしながおじさん」を読みました。
この話のように、主人公が陰ながら誰かに守られていて(ちょっと違うかもですが)
最後に、実はこの人が…!!!というような、
そういうお話をご存知ありませんか?
シンデレラストーリーと言うべきか、サクセスストーリーと言うべきか。
ハッピーエンドは間違いなくで。

個人的に、「怪傑ゾロ」もそういう感じがして好きな作品です☆ゾロはあなただったのね!って。
心当たりがございましたら、返信、よろしくお願いします。

(余談ですが、あしながおじさんを読んで、途中でおじさんの正体がわかった方はいらっしゃいますか?
私は読む前にTVか何かで見ていたので、本を読んでどうこうはなかったのですが・・・。)

A 回答 (11件中1~10件)

ちょっと古いですけど、オルツィ夫人の『紅はこべ』はそういうストーリーです。



それから、ロマンス小説の部類になりますが、『令嬢レジーナの決断』(ジョアンナ・リンジー、ヴィレッジブックス)では、主役以外の重要人物に「実はあなただったのね!」という話が入っています。
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この回答へのお礼

私はあまり本を読まないので、せっかく紹介していただいても、
「あの作品ですね!」と言えないのが残念です。

紅はこべについて少し調べてまいりました。
「秘密結社」なんですね。ちょっとわくわくします。

レジーナも、とあるレビューを見る限り、とても面白そうです!!!
回答、ありがとうございました☆

お礼日時:2005/01/19 18:24

「小公女」もそんな話ではないでしたっけ?


屋根裏部屋に誰か侵入してあれこれ料理するとか。
「赤毛のアン」シリーズのどっかにもそんな話がありました。周囲からは金持ちと誤解され、本当は貧乏なのでケチと悪口を言われているかわいそうなおばあさんが、自分の少女時代に似ているよその娘の笑顔を観たくて、ひそかに色んな贈り物をするが、娘の方は金持ちの恋人のしわざと思っておばあさんの仕業とは気づかない。やがておばあさんは飢えで倒れて、初めて実は貧乏だった事も、娘にあれこれ贈り物をしていた事も判明みたいな。
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この回答へのお礼

気づけば回答がたくさんになっていて嬉しい限りです。
当分、これだけの本を知っていれば暮らしていけるだろう
…というより、頑張らないと読みきれない!というくらいに
紹介していただいた本の数が増えました。
(私は読書家ではないので読むスピードも遅いのです…。)
本当にありがとうございます。

これからしばらくの間、時間の許す限り、
幸せだな~と思うこれらの本を読んですごしたいと思います。

皆様、まとめてお礼をさせていただく形になって申し訳ないのですが、
本当に、回答ありがとうございました!!!

お礼日時:2005/01/23 01:51

シンデレラストーリーでもサクセスストーリーでもありません。

ちょっとジャンルが違うかもしれませんが、チャップリンの「街の灯」はいかがですか。

参考URL:http://www.geocities.jp/ryunk/contents/chaplin/c …
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トマス・ハーディの「カスターブリッジの市長」あたりもどうでしょう? 


酒に酔った勢いで妻と子供を見知らぬ男に売り飛ばした男の話です。ハッピーエンディングとはいきませんが………

こちらも「めぐり逢う大地」として映画化されたようです。
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漫画ですけど…


「雲雀町一丁目の事情」というのもそんな感じです。

主人公が自分の学費出資者を見つけるというような話で
(その他にも色々な事件があるのですが)
最後の最後まで出資者はだれか分からず面白いです。

>陰ながら守っていてくれた人との恋愛模様の描かれるような
これ見事に当てはまってますよ♪
おすすめなので是非機会があったら読んでみてください。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088562 …
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チャールズ・ディケンズの「大いなる遺産」が同じような展開の話ですね。


クリスマス・イヴの晩、主人公は、荒涼とした墓場で脱獄囚に出くわし、脅され、
足枷を切るためのヤスリと食料を持っていきます。
その脱獄囚との出会いが彼の運命を大きく変えることになります。

2度にわたって映画化もされました。

【大いなる遺産】上下2巻  新潮文庫

参考URL:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …
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>最後に、実はこの人が…!!!というような、


>そういうお話をご存知ありませんか?

水戸黄門と 遠山金四郎も そういう話だと思いますが
その他では、

シェークスピアの 「尺には尺を」も そんな話です。
ただ シェークスピアの作品の中でも すごーーく 人気のないです。

参考URL:http://www.gpwu.ac.jp/door/todokoro/works/mm.html
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この回答へのお礼

そうですね。水戸黄門も頭山の金さんもそうですね!
水戸黄門が印籠を出すときはすごく気持ちがすっきりしますし、金さんもそんな感じです。

すごーく人気がないっていうのはさびしい作品ですね、尺には尺を。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/19 19:36

マンガでは、ブラックジャックの『海賊の腕』。



小説では、クィネルの『イローナの四人の父親』。ちょっと違うかなあ(^_^;)

この回答への補足

今までに回答をたくさんいただいて、とても嬉しく思います。
私の質問の仕方の不手際により(意思疎通の面)、
興味をあまり持っていなかった分野の本なども出てきてありがたく思います。

個人的には、陰ながら守っていてくれた人との恋愛模様の描かれるような、
そういう作品を紹介していただけたら・・・と思っていたのですが。

主人公を守ってくれている人にはいろいろいるのですね。
読書の幅が増えようとしています。ありがとうございます!

補足日時:2005/01/19 18:54
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この回答へのお礼

ブラックジャックは文庫サイズの漫画が全巻ありますので、チェックしてみたいと思います。
内容を覚えていないので、ある意味楽しみです。

イローナ、レビューを見てきました。
誰が本物で、どう調べていくのかしら。
スパイの話のような冒険物っていいですよね。
図書館に置いてあったらいいな~と思います。
回答、ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/19 18:54

アルフレッド・ベスター(著)『虎よ、虎よ!』



有名なSF小説で『岩窟王』のような復讐談です。孤独な戦いを続ける主人公が危機に陥った時に、度々表れて彼を助ける“謎の燃える男”の正体にはびっくりでした。

このアイデアは秀逸で、高名な漫画家さんも自作に引用していました。例えば『アキラ』や『スターレッド』(笑)

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150102 …
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この回答へのお礼

謎の燃える男!?
話の内容としての正体ではなく、
その男は普通に何者だ!!!!という感じで、
今私の心をつかんでいます。
その男は何をするんだ!?って。
・・・、助けるんですよね、主人公を。
読み始めたら、いったいおまえは誰なんだ?とか考え始めるのかもしれませんが。

奇抜な回答、ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/19 18:48

漫画ですけど、「キャンディ・キャンディ」ですね。


ウィリアム大おじさまは、あなただったのね~!と。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
小さいころにアニメの再放送があってました。
調べてみたら、小説も出ているみたいですね!
(簡単に出会えるかは別として)

機会があったら読んでみたいと思います。
しかし「なかよし」だったんですね。懐かしい。

お礼日時:2005/01/19 18:41

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