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高度な磁場は、何に利用するのでしょうか?(物理初心者です)

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  • 質問者:obocchan
  • 投稿日時:2005/01/20 22:04
  • 困り度:困ってます
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こんばんは。
質問の内容もこれで適切かどうか分からない、物理の初心者です。
実は、「超電導マグネットシステム」という機械について調べています。「スイッチひとつで高度な磁場が得られる。」という宣伝が書いてあるのですが、これはどんな時に利用するのでしょうか?すみませんが教えてください。

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No.4ベストアンサー10pt

  • 回答者:imoriimori
  • 回答日時:2005/01/21 14:25

超伝導磁石については、既に他の皆さんがお答えの通りで、特に付け加えることもありませんが、どれか一つとなればやはりMRI(磁気共鳴診断装置)でしょう。民間の産業レベルで超伝導が実用されているもの(研究施設でなく)といえば、MRIにとどめをさします。

さて、ご質問の主旨を見直すと、「。。。システム」「スイッチ一つで。。」とあります。このへんにフォーカスがあるのかもと思うのでこの点について付記します。

超電導磁石は、いったん超伝導コイルに電流を流せば、あとは電流が流れ続けて、エネルギーを供給し続けなくても高磁場が発生し続けるというものです。しかし、最初に外部電源からコイルに電流を流し込む作業が必要です。その作業を励磁と言います。非常に高いインダクタンスに電流を流し込むので、ゆっくりと電流を増やすことになります。所定電流に達したらこんどは外部電源を切り離さなければなりません。切り離すときに回路を遮断したらいけません、コイルの電流がぐるぐる回り続けた状態を維持して外部電源だけを切り離す手順が必要です。特殊なスイッチ(永久電流スイッチといいます)を使います。
こういった面倒で時間のかかる励磁の手順をスイッチ一つで自動進行させるようにできているシステムという意味ですね。らくちんですね。

このシステムをどんな最終使途のために利用するかは、超電導磁石の仕様次第ですから、なんとも言えません。1mクラスの内径の大型電磁石で1Tクラスの強磁場を出し、磁場は数ppmクラスで均一であるという素晴らしい仕様なら、MRIに使えます。

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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
本当に、よくご存知ですね。助かりました。
ありがとうございました。

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No.3ベストアンサー20pt

  • 回答者:IAC
  • 回答日時:2005/01/21 12:56

高度な磁場が何なのかは良く分かりませんが,超伝導磁石は非常に強力な磁場(磁石からの引力や反発力のようなもの)を発生させますから,No.1さんが挙げられた医療機器や計測機器への応用や No.2さんが挙げられたリニアモーターカーの浮上と推進などの用途の他に,研究段階のものも含めて,

 ・電力貯蔵
 ・船の推進
 ・海流発電
 ・海湖沼藻類,海洋油汚染,地下熱水鉱毒除去などの環境保全・環境修復技術
 ・高品質な磁気ヘッドの製造
 ・省エネルギー鉄鋼製造
 ・核融合発電のためのプラズマ閉じ込め
 ・加速器(宇宙や素粒子の謎を探ります)
 ・携帯電話の基地局のアンテナの高性能化

などがあります。
環境,エネルギ,省エネ,機器の小型化・高性能化などいろいろ役立ちそうです。

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この回答へのお礼

お礼がおそくなりまして申し訳ありません。
携帯電話の基地や、電力の貯蔵にもつかえるのですね。
なるほど、詳しい説明をありがとうございました。

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  • 回答者:ef15
  • 回答日時:2005/01/20 22:56

「リニアモーターカー」にも応用が有ると聞いています。見当違いな回答でしたらすいません。

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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
もう少し調べてみます。

  • 参考になった:0件
  • 回答者:mmmma
  • 回答日時:2005/01/20 22:12

やはりメジャーなのは核磁気共鳴の技術を利用したものではないでしょうか。
MRIによる画像診断とか、NMRによる機器分析とか…

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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
なるほど、MRIですか。あれも磁気なのですね。

  
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