プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在生命保険の見直しを考えています。
現在必要と考えている保険は(1)医療保険(2)学資保険(3)定期保険ですが、(1)(2)は既にいいものを見つけることができました。
問題は(3)の定期保険なのですが、5000万円の死亡保険で月々の掛け金を5000円前後に抑えたいのです。無理でしょうか?。
当然掛け捨てで構いません(保険に貯蓄性は求めません!)。
具体的な会社名・商品名を教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 5,000円前後と言うのは、まず無理でしょう。


 naozさんが何歳なのかがわかりませんのではっきりした事は言えませんが、1万円を切ればいいところだと思います。


 ところで、保険に貯蓄性を求めないのに学資保険に加入するのですか?
 学資保険に入る分を保障に回した方がいいと思うのですが、
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
私は現在27歳で妻子供1人です。
やはり5,000円はありませんかね。
学資保険は保険という考え方をしていないのですが間違いですか?
将来子供の学費は必ず必要なもので、今から備えておきたいのですが、銀行に預けるよりはチョッとは利率が良かったりしますよね?だからこれは継続しようと思うのですが、終身保険などの返戻金だとかといった部分には期待していません。
私はまだ27歳なので今後も保険をライフステージに合わせて見直す機会があると思っています。その時に解約して予定額を下回る額が戻って来てがっかりするぐらいなら今から死亡保障のみで掛け捨てできる範囲の保険を選びたいと思っています。
そういう意味で5,000万の死亡保証を10年更新で最も安く入れるところを探しています。
どこかいいとこありませんかね?

お礼日時:2001/08/13 13:30

10年更新・・・というものは、確かにライフサイクルが変わるときに見直しできていいものですよね。


しかし、年齢に応じて保険料があがるとゆうことにデメリットが生じます。
逆に考えれば、更新型ではなく前期型で、ライフサイクルが変わったときに
増額や減額されることをお勧めします。
27歳で、5000万円という金額はどこから出てきた保障額なのでしょうか?
ただ、単に安いだけの保険で良いなら、通販の商品がお勧めです。
付加保険料を下げて販売しているのでお安いですよ。
ライフサイクルについて考えるなら、平準定期保険はお勧めではありませんけど・・・

ソニー生命の家族収入保険が一番ライフサイクルに合わせて設計できます。
最高で5000万円の保障が欲しいなら、月5000円以内で入れますよ。
まあ、設計にもよりますので、一概にはいえませんが・・・・ね。
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この回答へのお礼

akebonotarouさんありがとうございます。
ソニー生命の家族収入保険ですね早速検討してみます。
ところで「前期型」とはどんなものなのでしょうか?
もう少し勉強が必要ですね。

お礼日時:2001/08/14 22:04

 こんにちわ。


 定期保険は10年で考えているのですね。5000万円というあなたが必要と思われている数字ですが、10年間同じ保障額が宜しいのでしょうか?残された遺族の生活保障の意味合いなら10年平準の定期保険だけが選択肢ではありません。一例としては、人は日々生活をしていますから、過ぎた日々の生活保障は考える必要がありません。過去の生活費を控除すると必要な保障額はどんどん減っていきます。定期保険系では逓減定期保険、収入保障保険(大手生保の家族収入保障は別物です。)と言ったところが合理的に設計できるものです。
さて、ご質問の件ですが、お若いので生保版リスク細分型保険と言える健康体保険(優良体保険)を検討してみてください。これは健康状態が良好なら割り引くというものです。定期系の保険では一番割安となります。日経マネーを見ていると、健康体保険で割安な会社は、大同、アフラック、ソニー、三井みらい、住友ゆうゆう、日本興亜と言ったところです。各社取扱規程も異なりますからこれらの会社で見積等取ってみてはどうでしょうか。
学資保険ですが、昨今の低金利を反映して受取より払込が多いという、いわゆる元本割れ状態のものがあります。これはいかがなものかと思います。大黒柱の急逝と学費どっちが怖いか、というのがまずは第一に考えるべきことかと。そうすると、親の保障を充実させてから考えるものと言えるかと思います。
また、同じ積立なら、預金、保険だけではなく、投信なども選択肢に入れては如何でしょうか。学費を投信で?と思われるでしょうが、全部を投信と言いませんし、考えようによってはバブル最安値の現在、絶好の買い場ですから大きく殖やすチャンスでもあります。相場が上がれば公社債投信等に資金を避難し、相場が下がればまた資金をシフトする。リスクのある商品でも上手に付き合える術があります。都銀等の投信積立が利用しやすいと思います。
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この回答へのお礼

Pigeonさんとても丁寧な回答ありがとうございました。
「投信積立」の話は大変関心を持ちました。
学資保険はソニーが一番だと考えていたのですが、これも考え直す価値はありそうですね。
他の方も進言してくださいましたが、「10年平準の定期保険だけが選択肢ではありません」ということのようですね。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/14 22:12

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