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こんには。
肺がんの父のため、何回もお邪魔しています。

◆ご質問
ステロイドの「免疫抑制作用」って、
体の免疫(体力)を弱めてしまうのでしょうか。

ーーー

本日、病院からステロイドを処方されました。
(プレドニソロン、1日10mg)
処方された理由としては、

父は末期の肺がんで、目下息が苦しく、
放射線治療(3ヶ月前)を受けたところに
白い影が増えてきたがそれが腫瘍なのか、
それとも放射線治療による肺炎?なのか判断できない。
そこでとりあえず1Wだけステロイドを
服用してほしい とのことです。

ところで、ステロイドについてネットで調べたところ、
いろんな副作用があり、その中でも「免疫抑制作用」が
あるそうですね。この「免疫抑制作用」というのは
体の免疫(体力)を弱めてしまうのでしょうか。

父は体が弱っており、できるだけの食事や
健康食品(MDフラクションなど)を飲み続けて
います。せっかくセーブしてきた免疫力が、
ステロイドを使用することでダメージを受けるなら
ステロイドを最初から止めてしまいたいです。

こんな事情ですが、詳しい方、
アドバイス・ご指導をいただけますでしょうか。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

健康な人は、1日プレドニソロン5mg相当の副腎皮質ホルモンを分泌し、ストレスが加わると15mgほど分泌するようになる、と言われています。



これを考えると10mg1週間は、慎重な投与で、医師におまかせすれば良いのではないですか。

放射線による活性酸素産生で、肺に炎症が起き、これを抑えようと考えられたと推測します。

この効果には、MDフラクション投与は、多分、妨げになると思いますから、中止するか、主治医と相談するほうがよいと思われます。

免疫細胞は毎日生まれますから、免疫刺激物質をあげれば、元気な免疫系が戻ると思われます。
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この回答へのお礼

f-toruさん

こんにちは。お礼がずいぶん遅くなりました。申し訳ありません。ご返答いただき、どうもありがとうございます。
アドバイスのおかげで、投与量・効能などについて安心して飲んでもらっています。

また機会があったらご指導ください。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/13 16:16

父上の病気で大変ですね。

No1解答者様の通りプレドニンは、気管の粘膜に対して「抗炎症作用」で「呼吸困難改善」を目的に使われています。通常は、体重あたり(私は)0.5mg/kg(体重50kgであれば25mg)程度で使います。やはり病気の性質上呼吸困難や痛みは積極的に取り除いて差し上げたいものです。頑張ってくださいね。くれぐれもお大事にお過ごしください。
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この回答へのお礼

こんにちは。お礼が大変遅くなり、申し訳ありません。

ステロイドって、抗炎症作用があるのですね。
大変勉強になります。ステロイド投与後、呼吸が少し
楽になったように感じます。よかったと思います。

機会があったらまた教えてください。
よろしくお願いします。

お礼日時:2005/02/13 16:28

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