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商品券や図書券などで商品を購入するとします。
この場合の店の利益はでるのでしょうか?このシステムについてわかりやすく教えてください。

A 回答 (3件)

図書券は95%ですか・・・。



さて、それでは私は、商品券(信販会社のギフトカード)を例にします。
うちが契約しているところでは、仕入れが98%(大量仕入れで、97.96と下がるようです)、信販会社の受入が96%です。

売るのも、受け取るのもあまり儲かりませんね。

1:お客様が商店で商品を金券で買う。
2:お店は金券を取りまとめて、発行元(もしくは代行部門)に送付する。
3:発行元(もしくは代行部門)が、お店に手数料を割り引いて支払う。

とこんな感じです。

#1さんの回答で、図書券は仕入と受入の金額が同じのようですので、図書券の場合は、発行した金券が野に巡回している間の期間の金利分で、システムを運用しているのでしょうね。

信販会社のギフトカードの場合、仕入のほうが受入より高い(かおなじ)なので、この差額分と、金券として野に巡回する間の金利分が、信販会社の儲けになるのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。新しい知識が増えましたw

お礼日時:2005/01/23 19:49

No1です…ちょっと間違えました



>その利益の95%は取次店に回収されます



正:その図書券は額面の95%で取次店に回収されます

つまり図書券で買われると5%の損ですね…
95%も損したらお店ヤッテイケナイヨ
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図書券のシステムについては利益が出るとも出ないとも言えます


図書券は日本図書普及株式会社が発行しているものですが、取次店から各加盟書店が図書券を仕入れます
その仕入額は額面の95%なので、売れば5%の利益がでます
しかし、お客が図書券を使って買い物をした場合、その利益の95%は取次店に回収されます
つまり図書券で買われると95%損をするわけです

図書券を売った枚数と使われた枚数が同じなら利益は丁度0になりますがどちらかが多ければ損にも得にもなりますね
だからお釣りをくれない書店もあるわけです

商品券も同じようなシステムだと思いますが(これはちょっと不明です)
自店独自発行で自店でしか使用できない商品券についてはリスクなしのシステムと言えます
(購入された商品券が100%使われるとも言い切れないし、自店でしか使用できないので確実に客を獲得できる等)

まあ図書券も商品券もお客の獲得が目的だと思います
図書券が使いたいけどこの店は取り扱ってないから他の店行こう~ってこともありますし
よくあるポイントカードと同じような目的ですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。こんなシステムだったとはw

お礼日時:2005/01/23 19:48

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