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前に原作者とアニメ監督が宇宙戦艦ヤマトの生みの親がどうのと言う事で問題となり裁判になったようですが、結局
あの後どうなったんでしょうか?回答よろしくお願いします

A 回答 (5件)

裁判としては和解という形で、


内容は松本氏(klmmk090さんのいう原作者)の過去の作品に対する業績を認めつつも著作権人格権は西崎氏(klmmk090さんのいう監督)にあるとなったようです。

裁判事なので下記リンクで正確な事柄の確認お願いします。

参考URL:http://www.enagio.com/yamato/p-newsrelease.html# …
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klmmk090さん、締め切り後ではありますが、ひとつ回答を追加させてください。


この西崎氏と松本氏による「ヤマト」の裁判が和解した直後、(株)東北新社が
「ヤマトの著作権は当社にある」という旨の見解を発表しております。(参考URL)
実際に、現在「宇宙戦艦ヤマト」に関するTV放映やゲーム発売等は同社の著作権管理の下に行なわれています。
#1の方の参考URLの続報を見ますと、先の裁判で著作権者とされた西崎氏も、現在では著作権者は東北新社であることを認めていますね。その件でも法廷で争っていたようですが、何はともあれ今のところは平穏に続編製作が進められているようです。


参考URL:http://www.tfc.co.jp/news/030806.html
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#2で回答した者ですが、


私も電光オズマ版の『宇宙戦艦大和』は知りませんでした。
サンデーコミックス版のマンガしか知らなかったので
このように回答した次第です。

判決内容を見ると、
松本氏側からは電光オズマ版の『宇宙戦艦大和』について触れていますね。
テレビアニメ版はこの作品を発展させたものではないかと。
裁判官が全ての作品に目を通したとは考えられないので
どのような経緯で判断が下されたのか興味がありますね。

ただ当時のアニメ業界に、
著作権を契約に盛り込む考え方がなかったというのが
最大の問題なんでしょうね。
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#2の方の回答について、混乱させるつもりはないのですが、実は「宇宙戦艦ヤマト」以前の松本零士先生の大昔の漫画「電光オズマ」に『宇宙戦艦大和』というのがしっかり出てます。

松本先生の作品の中でおそらく唯一復刻されてない漫画なので知らない方が多い上、たまに古本屋に出ても何万円もの値がついています。
資金に余裕のある方は探してみては?

しかし、あの裁判で「ヤマトのアイデアは西崎氏の考案」と言ってのけた裁判長はいかに何も調べずに判決を出したのかと私もあきれました。
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西崎義展氏と松本零士氏のヤマトに関する著作権に関する争いです。


つまり宇宙戦艦ヤマトというアニメ作品の著作権を持っている、つまり原作者はどちらかという争いです。

判決は、企画、ストーリー構成や設定など原作と呼べる部分は
西崎氏を中心にして作られたということで、
監督であった松本氏ではなく西崎氏に著作権があるという判断が下されました。

ここで誤解してはいけないことは
宇宙戦艦ヤマトは、元々テレビアニメとして新たに企画された作品であって
松本氏のマンガが原作ではないということです。
松本氏も企画に関与していますが、あくまでも監督です。
ここが銀河鉄道999やキャプテンハーロックとは違うところで
問題を複雑化させていると思います。
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