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どこかで聞いたのですが
字数の多い本は頭に良いと聞きました。
では小説や童話等も頭のトレーニングに繋がるのでしょうか?ハリーポッターなどもかなり長い小説?ですが、あれも頭に良いのでしょうか?
回答宜しくお願いします

A 回答 (4件)

文字数が多い本が頭がにいいとは、いちがいに言えません。

文字数が多いほどいいのなら、何冊でも読めばいいんです。

ただ、文字数が多い→挿絵などがなく、びっしり文字が詰まっているということで、絵本などよりは難しいのではないか、読んでいると賢そうに見えるのではないか、そういうものを読むと頭がよくなるのではないかという印象があると思います。

でも、頭の訓練という意味では、クロスワードパズルなどのほうがトレーニングになりそうだし、なんとも言えないと思います。

小説や童話も頭のトレーニングになるかどうかというのは、状況にもよりますが、何らかの文章を読んで意味を理解するという作業は、頭のトレーニングになると思います。映像作品を視覚的にただ見るよりも、記号である文字を頭の中で翻訳し、意味を理解するという作業が必要ですから。でも、それでトレーニングできるのは、頭の能力の一部にすぎず、文章さえ読んでいれば頭がトレーニングできるというわけではないでしょう。
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こんにちわ。


別に字数が多ければ良い訳ではないと思います。
人にもよると思います。
集中できる人と集中できない人がいる訳ですから集中できない人は読もうと思っても無理だと思います。
要するにその人にあった本を読むのが最適です。
それにその噂をどこかで聞いたとしてもそれが一概とは言えませんよ!
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本は「頭のトレーニング」のために読む物ではないです。


面白いから読むのです。
好きなジャンルを読めば良いんですよ。
       
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こんにちは。



「頭に良い」が具体的になのようなことを指しているのか分からないのですが、挿し絵等がない(少ない)本であれば情景や表情等を自分で読み取って想像することが不可欠ですよね。これは「頭のトレーニング」になるでしょう。
また、語彙や漢字(主に読みですけど)の力も上がるでしょう。物語の展開を考える発想力も豊かになりそうですね。
付け加えて集中力も養えると思います。
読み終われば達成感と経験を積むことが出来ます。
面白い本は覚える程読み返しても面白いものですし、その都度新しいとらえ方等が出来て新たな発見があったりもします。
文化や歴史の勉強になったりもします。
感想を述べあったり、批評しあったりするのも自分の気持ちを正確に伝える訓練になるかな?
もっとも、国語の試験以外、訓練として本を読んだことはないですけど…。

現実逃避と視力の低下にさえ気をつけていれば「本の虫」になるのは楽しいですよ。是非おすすめします。
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