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セコムやALSOKのような警備会社の警報機が作動した場合

警備員が現場に向かって、そのあと異常があったら警察や消防に連絡するんですか?

先日、テレビを見てて、ちょっと疑問に思って。

A 回答 (8件)

警報機が作動した場合、警備員により現地を確認し、


(1)必要に応じて関係者(契約先からの登録による)、関係機関(警 察、消防、救急、管理会社 等)へ通報する。
(2)被害拡大防止を図る。
(3)点検結果を報告する(緊急性が無い場合は報告書による)。
が基本業務です。
先に記述があるとおり、侵入の可能性が高いと思われる多重発報時は警備員に現場急行指示をすると共に警察へ即時通報するケースもあります。
わたし自身警備員ですが、実際に消火活動や犯人の現行犯逮捕を経験しています。機械警備業務の契約に基づき、契約先対象物の施設管理権を付与されている為、契約先において消化活動や犯人の逮捕等は、一般市民に認められている範囲内で行うことができます。
警備員の平均到着時間は、会社毎の体制(待機方法や人員配置の数)により大きく左右されますので、一概に“警備会社=到着が遅い”の認識は違います。
配置人員の数が多い程コストがかかる為、利益重視で実際に運用の許容を超えた契約数を取りに行くような会社もあり、悪質なものに関しては営業停止命令等の罰則を公安委員会から受けている業者もいます。

参考URL:http://www.police.pref.fukuoka.jp/index.php?type …
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 検知・感知システムは2段以上の構えになっていることが多いです。

誤動作が多いのは事実ですが、通常最初の検知・感知システムより、2段目以降の検知・感知システムは感度を鈍くしていますので、2段目、3段目のシステムが発報した場合は、侵入や火災が本物と判断するのが自然です。よって二重発報した場合は即通報しても良いことになっている筈です。単独発報の場合はやはり現場を確認する必要があると思います。

 不審者がいた場合、警備員に関わらず、何人でも現行犯人は逮捕できます。しかし、警備員は権限もありませんが、身をていする必要もありませんので、深いおいは致しません。お客様の身体・生命・財産を守れれば、後は警察等の専門家に任せます。
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勤めてる方に以前聞きました。


簡単に言うと、質問者さんのおっしゃるとおり「警備会社の警報機が作動した場合警備員が現場に向かって、そのあと異常があったら警察や消防に連絡する」とのことでした。

窓の鍵を閉め忘れて風で開いたために警報機が作動し、そのため警備会社が出動っていうような、他愛も無いことが多いみたいですね。あとは猫が家に入ったとか。
逆に不審者が実際いたとしても、警備会社の人間では逮捕は「できない」とのことでした。なので、駆けつけた警備会社の社員は通報するしかないですね。
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警備会社や市町村の消防によって取り扱いが違うと思います。


防犯システムは、不審な侵入者を感知してセキュリティーセンターに自動的に信号が送られます、そして近くの警備会社の人がその建物に出向き異常が何かを確認します。火災報知器には、作動したら自動で119番に通報する装置がついているものがあります(同時に関係者にも通報される)、自分の住んでいるところは町所有の建物については町役場の当直と消防署に、金融機関は消防署にと、また一定規模のホテル・旅館は消防法により、消防機関に通報する火災通報装置(赤い特殊な電話)の設置が義務とされています。信号が送られてきたら逆信して確認してからの行動と思いました。夜間や不在のときは出向くみたいです。
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 警備会社に対しお怒りのご意見もあるようですが、警備会社が消火活動できるかというと、どう考えても出来ないように思います。

ならば、一分一秒を争う上で、まずは関係者に手配するというのは、自然の流れでしょう。不審者に対しても、専門家である警察に頼るのが実情でしょう。

 ただ、問題なのは、案外、警備会社が呑気なんです。一応、警報機が作動したら、ほぼ同時に警備員と警察・消防が出動するのですが、緊急自動車か否かという違いはあれ、とにかく、警備員の到着は遅いんです。しかも、いざ入ろうとしたら「あ、鍵が合わない」なんてこともしばしば…。

 つまり、警備員がアルバイト的な考え方をしている場合が多いので、現場での警察や消防が腹に据えかねているものと思うのです。
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こんばんは、消防士の者です。


警備会社の警報機といっても、進入警報と火災警報にわけられていて、警備会社の警報機が感知し、警備会社の指令室から消防や警察の指令室に連絡が入ります。

警備会社経由の出場は多々ありますが、だいたいが誤報です。消防はサイレンを鳴らして出場しますが、警備会社は一般車なので、現状到着後にカギを開けて貰うのが一般的です。もちろん煙や炎が見えればその場で窓を破って消火しますが、見えない場合はカギを開けて貰って警備員と手分けして建物内部の検索をします。
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こんばんは。



ANo.#1さんに+して。

警備会社は警察や消防の天下り先なのです。特に警察は、警備会社は公安委員会の認可を受けなきゃいけないので小さな会社でも顧問とか渉外担当などの、なんらかの役職をつけて迎え入れてます。
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警備会社や家庭用かオフィスビル用かにもよるんでしょうが


火災報知器が作動した場合は、警備会社の本部から消防に直接連絡がはいるみたいです。

消防にしてみれば、連絡が入った以上、現場に向かわないといけないんでしょうが
ほとんどが誤作動だそうです。

しかも、消防が到着して10分ぐらいしてようやく警備員が到着するそうです。

父(消防士)が『消防は、警備会社の子会社か!』って言ってましたねぇ。
最近、この手の出動がかなり増えてきてるみたいですよ。
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