国際競争力
例えば造船業とかである国から発注があるとき、日本と韓国が競り合った場合2つの国の物価の違いから、韓国のほうが安くできるのは当たり前で、価格競争からして100パーセント仕事が取れるのになぜ日本も受注することができるのでしょうか?
回答(2件)
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No.2ベストアンサー10pt
安い方だけが受注しないのは、競争要因が価格だけでないから、でしょうね。
もちろん、品質が良い事もあるでしょうし、設計が良い場合もあるでしょう。
他にも広告やアフターサービスの充実なども立派な競争要因です。(詳しくは、"マーケティング"等の単語をネットで当たってみると、参考になると思います)
また、何十年も付き合いのある会社であったり、担当者が接待された場合だってあります。汚い話もあるでしょう。(贈賄や脅迫など)
しかし、完全な競争入札であれば、注文スペックをクリアしていれば一番安い会社が受注します。
ということは、韓国がいつでも安いものを作るわけではないし、日本もいつでもべらぼうに高い訳でも無いのです。
日本製品が純粋に価格競争で勝ち取る場合もあります。
物価に差があっても国際的な鉄の価格は大体決まっているし、コストをかけずに作る技術を開発できれば、価格の低い船を作る事も可能なのです。
そういったトータルの企業の力が"国際競争力"なんだと思いますよ。
仰るように、最近は韓国製品の品質はどんどん向上してますが、日本製品の価格だって逆に国際的になってきているんです。
この回答へのお礼
ありがとうございます。
全体のバランスで受注っていうのがあるんですね。
国際競争力は、一口では回答できないほど様々なファクターがありますが、
最も重要な要素は単純です。
要するに、価格とその製品の品質を計りにかけ、顧客が判断するものです。
安くても品質がよくなければ売れないし、
高くても品質がよく、顧客に満足度があれば売れます。
例えば、日本製のDVDメディアはエラーが少ないが高い。台湾製は安いがエラーが多い。大切なデータは日本製に記録したくなる。だから売れる。どうでもいいデータで台湾製でいい人は台湾製を買う。どちらも需要があるわけです。
造船だって同じ。日本製の船は信頼性がある。豪華客船などは信頼性が命。だから、日本で造船する。どうでもいい貨物船は安いところで造る。など、顧客側が様々な要素を想定して、自分で商品を買うのです。
だから、高くても、品質がよく、信頼性があれば、値段の不利を超越して売れるのです。
ほとんどの製品、商品、サービスに、この法則は基本的にあてはまります。
この回答へのお礼
ありがとうございます。
造船に関してですけど、現時点では日本と韓国では技術格差は相当あるんでしょうか?
例えば、韓国のサムスン電子という会社は相当な設備投資をして技術もかなりあると聞いたのですが、その辺もどうなんでしょうか?
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