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暗めところで本を読んでいると、「目が悪くなるよ」とよく人から言われます。これは科学的に実証されていることなのでしょうか。私は読書が好きで、寝る前などは暗めの照明で長時間読書することも少なくないのですが、子供の頃から38歳の現在に至るまで両眼1.5ですので、どうも忠告を素直に聞けません。

A 回答 (3件)

まったくの同感です。



私は大体1週間で2冊ペースで本を読みます。
しかも,寝る前の枕元の電灯のみで (しかも既にその習慣は20年近いです)

・・・しかし,視力はバリバリです。最近でこそ1.0に落ちましたが
数年前までは1.5(2.0もOKでした)でした。

そういう意味で,あまり関係がないのでは・・と思う一人です・・

・・・・・

余談ですが

1点だけ,自分で気がつきましたが御注意点を・・

“暗い“というのは確かに目が疲れますが
それより疲れるのは,左右の目の距離の違いでした。

私の場合,寝ながら読む為,どうしてもどちらかの目が本から遠くなります。

通常,右向きで読んでいたんですが,右目の距離が近いせいか,一時右目の視力が0.9まで落ちた事があります。(5年ほど前)

それ以降,左右均等に寝返りをうって読むようにしたら,視力が復活しました。


あなたに忠告するのは奥さんですか・・
「子供が真似するからヤメテ・・・」なんて・・

我が家はそれなんです。(あー寝室を別にしたい・・・)
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この回答へのお礼

まったく!同じ環境のようです。私もだいたい週2冊くらいのペースですし、違うのは、左向きで読むことくらいです。忠告者も家内で、言われることまで同じ!です。
文字・文章を差し支えなく読める明るさでさえあれば、暗めのほうが目が疲れないようにさえ感じています。
運転する時も昼間何時間も運転すると、目がショボショボしますが、夜なら眠たくならない限り平気ですし。
統計的手法による実験は大変でしょうから、視力と習慣なんかに関するアンケート調査をどこかが大規模に実施してくれたらと思います。そうすれば家内に反論できる材料を手にできるか、黙っておくかなんですけど。(笑)

お礼日時:2001/08/17 19:51

暗いところで本を読むという好意が視力を低下させるかどうかということについて科学的に実証するには、そのような習慣を持っている人と全く持っていない人の間で統計的に有意の差を持って視力に差が生じることを示さなければなりません。



このような検討を行う場合、「暗いところで本を読むという行為」のみが視力に影響を与えるという仮説を実証するためには、ほかに何らかの視力に影響を与えると思われる行為はすべて除外して検討しなければ意味のある検討になるとは思われませんから、実際的にはこのような検討を行うことは無理だと思われます。

子供のころから長年行ってきた習慣で実際に視力の低下を認めていなければ、少なくともあなたにとってその習慣が視力に悪影響を与える可能性は少ないということを推測することはできると思います。

ただ今後、高齢になれば体のいろいろな条件が異なってきますから、今後もその習慣を維持して大丈夫ということにはならないでしょう。
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この回答へのお礼

論理的な回答をありがとうございます。統計を取るために実験するにも長期間必要で、動物実験というわけにもいかないでしょうから難しいんでしょうね。

お礼日時:2001/08/17 19:38

暗いところで本を読むとき、見えにくいために眼を近づけて読みますし、判読するためには通常の明るさのときに比べて眼の疲労が大きくなります。


これが眼によいことかどうかということですネ。
近距離のものを長時間見つづけるということは眼の調整機能に悪影響を及ぼします。

旧連合艦隊の夜間の見張員は暗闇の中で10km先の船の艦種と速度を見分けることができ、初期のレーダーの性能を超えていたことは有名ですが、これらの見張員は日中は真っ暗な部屋の中で過ごし、食べものもビタミンAを豊富に含む特別食を摂るという訓練をしていました。

彼らのように昼間でも真っ暗な部屋で過ごすという生活をしているのならば、暗闇で本を読むという行為を続けていてもよいでしょうが、そうでないのならば、必要以上に眼を疲れさせる行為は避けた方がよいでしょうネ。
以上kawakawaでした
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
そんな気もしてきました。

お礼日時:2001/08/17 19:35

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