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前頭洞副鼻腔炎から慢性脳硬膜炎 神経内科?

役に立った:2件
  • 質問者:amist
  • 投稿日時:2005/02/01 12:46
  • 困り度:すぐに回答が欲しいです
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長いこと副鼻腔炎を放置してしまい、前頭部脳硬膜の慢性炎症を持ってしまいました。すでに抗生剤を用いて一度は左鼻からの黄変した鼻汁の下垂、慢性頭痛も解消したかのようでしたが、再発しました。耳鼻科では副鼻腔はきれいだ、耳鼻科マターではないとレントゲン検査から判断された。脳外科でMRIを撮り、前頭の脳膜に肥厚があるが確認されている、これは治らないかもしれないとのコメントがあった。髄液の検査では菌およびウイルスに対する反応はなかった。前頭部脳硬膜外側に炎症巣があるとしか考えられず、現在、痰の菌培養検査中(菌一般、結核菌)。このような症状にたいしてどのような治療法があるのか?
難治ならば具体的に何故?他に病根確定のためにどのような検査などがあるのか?専門家の方、もしくは同じ病経験者の方、アドバイスお願いします。

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回答(1件)

  • 参考になった:1件
  • 回答者:inoge
  • 回答日時:2005/02/01 20:30

副鼻腔炎の一番困るパターンですね
構造で言うと、副鼻腔の粘膜の下に骨がありその内側に硬膜その内側にくも膜、脳があります。
長期間炎症を繰り返した結果、周囲の骨から硬膜に炎症が至って硬膜の肥厚をきたしているわけです。
この部分(硬膜)には菌が居る可能性があります。慢性の炎症の影響で薬剤を投与しても届きにくい血行の少ない組織ができていると思われます。(←難治性である最大の理由)また、菌に薬剤耐性ができているかもしれません。
現在 髄膜炎にはなっていないつまり硬膜の内側までは炎症が及んでいないのですが、将来及ぶ可能性があります。
根本的対策としてはこの肥厚した硬膜を全部取り除き、しかも人工物を使うと感染の元となるので他の部位から筋などの組織を移植して欠損部を埋める手術があります。脳外科と形成外科が共同する必要があります。
これは顔に近いところの大手術となるわけですから、髄膜炎になったことも無い現時点で行うのは尚早でしょう。薬で治療しても髄膜炎を繰り返すような状態のときの最後の切り札です。
そこまで大変になっていないのなら、外来で経過を観察することになります。(クラリスロマイシン少量持続投与などをするかもしれません)基本的に安易で安全な解決手段は無いと思います。

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