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こんにちは。よろしくお願いします。

300nmの波長で、ある物質A、B、Cについて吸光度を測定しました。30分後、60分後、90分後と測定しグラフを書きました。

これを、もし透過率で測定したとしたら、値が逆になる(吸光度が高い部分が透過率が低くなる)だけで、
グラフの傾きは同じになりますか?

それとも、グラフの傾向が全く変わってしまいますか?

A 回答 (2件)

Windows 標準装備の電卓(アクセサリの中にある)は,関数電卓モードがあります.表示>関数電卓


Google の検索窓に計算したい式を入れれば,計算結果が得られます.たとえばlog(2)と入れれば
log(2) = 0.301029996
と返ってきます.
http://www.google.co.jp/intl/ja/help/features.ht …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
早速計算してやってみます。

お礼日時:2005/02/07 05:04

 この質問からは、「透過率」と「吸光度」の関係を良く理解していないのではないかと推測されます。


 「透過率」は測定生データ、「吸光度」は測定結果に当たります。
 計算式は、吸光度=-log(透過率/100)
 測定したデータから何を言いたいかで、使う形が違います。 普通、「透過率」は光の性質を表現したい時、「吸光度」は物質の性質や濃度を表したい時に使います。

>透過率で測定したとしたら、値が逆になる(吸光度が高い部分が透過率が低くなる)だけで、
グラフの傾きは同じになりますか?
それとも、グラフの傾向が全く変わってしまいますか?
→透過率と吸光度では値の増減は逆になります。 グラフの傾きも逆であり、その大きさもかなり違います。
 グラフのイメージはかなり違います。

この回答への補足

ありがとうございました。
グラフの傾きが逆になるのはわかります。
吸収が無いとき透過率は100%ですもんね。

吸収がだんだん比例的に増えていくと、透過率は
だんだん落ちていくと思います。

今回、A、B、Cそれぞれについてy=aXのグラフのように吸収が増えているのですが、
(y=吸光度(Abs)、x=時間)

透過率の落ち方をy(例えば透過率が98%になったときは2)としてグラフを書くと、
y=axのグラフとはだいぶ変わってしまうということですよね。

A、B、Cの300nmの値を比較していて、
透過率であらわしたほうが良かったデータを吸光度でグラフ化してしまったのですが、A、B、Cの傾向が変わってしまうことはありますでしょうか?
(たとえば、値が逆転してしまったりとか…)
値が逆転することはないですよね?

装置の設定を変えればよかったのですが、もう変えられないので自分でlogの計算をするしかないのですが関数電卓が手元にないのです。

補足日時:2005/02/06 12:36
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この回答へのお礼

ちょっと補足の説明がヘンでした。すみません。

たとえば、AとBという物質があって、
300nm、1時間後で
Aの吸光度が1、Bの吸光度が2 だったとすると

透過率は必ず、A<Bになりますよね?

お礼日時:2005/02/06 14:17

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