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テレビで初めて仮設住宅を見た時、狭い!と思うと同時に「雪大丈夫なのかな・・・・・・」と思いました。
案の定、雪で窓が埋め尽くされてしまっています。

雪国の家は大抵、屋根にきつい傾斜がついていて、雪が積もっても、少し溶ければ滑って落ちますよね。
あんな屋根の傾斜0の家では、積もるのも当たり前です。雪が窓を覆って、換気にも気をつけなければいけないし、窓がいつ割れるかと、心配だと思います。(雪囲いをする暇も無かったのでしょうね。自分の家でもないのだから、雪囲いの材料もないだろうし)

そこで質問です。
あの仮設住宅は、雪国のことも考えて建てられたのでしょうか?

A 回答 (2件)

こんにちは。

ご心配して頂いてありがとうございます。

被災地に住んでます。貴方の仰るように平らな屋根は雪が積もります。雪下ろしにはかえって安全ですね。傾斜していないので滑って落ちるということはないですね。雪国の屋根には滑り止めに傾斜の部分に鉄骨で横に棒が入ってます。それで滑り止めになってます。平らな屋根ならそれが無いので雪下ろしには都合がいいと思います。

仮設住宅は雪が積もった時、2mまで耐えられるとうたっていますが、雪国の人が考えたとは思えないですね。雪が降ったらおろさなければいけないですよね。平屋で高さ3メートルない建物に2mの雪が降ったら屋根の雪を下ろして地面の雪が2m。単純計算で家の周りには4mの高さの雪壁が出来ます。実際にはそんなこと無いんですけど、どちらかといえば、耐雪に関しては雪を下ろさなくてもいいような構造に出来ないだろうか?と思います。部屋の熱を利用して消えるようにとか屋根にヒーターがついていて仮設住宅ならば屋根が隣接してるのでポンプで各屋根に温水をまわすとかそんな構造のほうがいいかな~と思いました。

今回の仮設住宅のデータ-をメーカーが取って、もっといい仮設住宅の設計に従事ていただければ、いいかなと思いました。
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ニュースでは豪雪に耐えられるように鉄骨が通常よりも太くなっているらしいです。

ただ、傾斜がついていないのは考え方次第ではないでしょうか。傾斜がついていても雪は積もります。一般の傾斜のついた家だって雪下ろしは必要ですよね。傾斜のついた鉄板の屋根は雪下ろしは危険ではないでしょうか。数年間の降雪を見ても、今年こんなに降るとは予想していなかったのはあると思います。例年だったらあんな事もなかったのでしょうけど…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、傾斜があっても積もります。今年も雪は降ろしました。

確かに、あのツルツルの屋根で雪降ろしをするのは、大変危険です。
だからと言って瓦にするお金も時間もなかったのでしょうね。
せめて屋根に融雪装置が付けられなかったのかな・・・・・・。
あのままだと、一酸化炭素中毒などで何かありそうで怖いです。

お礼日時:2005/02/07 01:35

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