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都庁(1)類採用試験の内定率を教えてください。また、出身大学によって差が生じるかも教えてください。

A 回答 (1件)

「内定率」とはどのような意味で使われているのでしょうか。

「内定率」をそのまま解釈すると最終合格者の中でどれだけ内定するかということになります。(公務員試験では一般的に「最終合格」=「内定」ではないとされています。)その意味ですと内定率は100パーセントとなります。国Iや国IIは最終合格しても内定を勝ち取るのは約半数ですが、地方自治体では最終合格すれば、ほぼ間違いなく100パーセント内定ということになります。
ただ受験者のなかでどれだけ最終合格するか(倍率)という意味ですと話しは違います。年度毎に採用予定人数がかなり変化するためそれにあわせて倍率は10倍から30倍に変化します。参考までに都庁の採用ウェブサイトのURLを貼っておきますので参考にしてください。

出身大学についてですが、都庁は全く関係ありません。(一部の小規模自治体では関係あるところもありますが)都庁では面接官に出身大学による先入観を与えないために絶対に出身大学を言わないように係員から事前に注意されます。また面接シートに誤って出身大学を書いてしまっていても面接官に渡される前に黒塗りされます。

参考URL:http://www.saiyou.metro.tokyo.ne.jp/exam/index.htm
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この回答へのお礼

詳しい情報有難うございます。

お礼日時:2005/07/24 18:48

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