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会社の健康診断で、年齢的にバリウム検査を受けろと言われました。
バリウムが苦しいのはなんとか我慢できますが、X線照射はイヤなのです。私は小さい頃から、病院で頭部などレントゲンをかなり撮ってきました。これ以上被爆するのはイヤなのです。同じ理由で胸部レントゲンもしたくないです。

以前バリウムが切れてるということで、胃カメラを飲まされましたが(病院の落ち度なのに実費)、胃が少し荒れているということでクスリも沢山だされました(もちろん実費)。胃カメラも衛生上飲みたくありません。
会社指定の病院(普通はそうなのですか?)なので、他に変えられそうにはありません。
他の検査は受けようと思いますが、X照射は義務なのですか、それとも拒否してもよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

労働安全衛生による、定期健康診断の検査項目には、胃部のバリウム検査も内視鏡検査も含まれていません。


胸部レントゲンは含まれています。
http://www.tokushima.plb.go.jp/eisei/eisei/eisei …     

40歳以上の場合は、生活習慣病の検診があり、胃部のバリウム検査も含まれていますが、これは強制ではなかったはずです。
ただし、会社の就業規則で受診を義務づけている場合もあります。

最近、エックス線を多量に浴びているのであれば、それを会社に話して除外してもらったらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
胸部レントゲンは義務なのですね。わかりました。そちらは受けます。
わたしも質問前に少し調べてみて、「胃のバリウム検査」は含まれないみたいだけど、、、、とは思っていたんですが、内視鏡もだったんですね。でもそれなら、バリウム切れで内視鏡を飲まされた私って、ううう。「35才以上はバリウム飲んでね。」っていうのは、良かれと思って会社が決めたことかもしれません。
まだ検査の日まで数日あるので、「撮りたくない意思」を伝えてみたいと思います。勇気つけられました。Kyaezawaさんありがとうございます。

お礼日時:2005/02/16 17:26

まずは、X線についての正しい知識を。

薄い紙を懐中電灯で照らしてください、明るいですね。次に紙を雑誌に置き換えてください、光は来ないですね。これを人の体に例えると薄い紙は肉の部分で、雑誌は骨。もし骨に骨折などの亀裂が入っていればそこをX線が通過してギザギザな影ができます、これがX線写真の原理です、つまり何度浴びたからからと言って体内を通過するだけで、体内に蓄積するメカニズムではありません。X線を嫌がる・怖がる方の話は、一旦浴びたらどんどん蓄積されていずれガンになる、と信じていらっしゃるのですが、それはありませんからご安心ください。現場では自覚症状が現れてからじゃ遅い場合があります。早期発見のチャンスとお考えになればまた違う気持ちになれるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
撮りたくない気持ちの元は、以前聞いた「レントゲン技師の被爆率が高い」「安全なら、なぜ撮影の間同室しないのか」「安全なら鉛エプロン(?)をなぜ着用するのか」「一瞬ですむ胸部レントゲンよりも、モニターでみながら「持続的」にレントゲンを放射する胃レントゲンのほうが被爆線量が150-300倍も高い」という話が私の中にあったからです。でもそうではないのでしょうか?

でも確かに「早期発見のチャンス」と考えれば、抵抗はかなり少なくなりますね。
受けたくない気持ちがあるので、一応伝えてみます。それでも会社側から、「どうしても受けてください!」と言われたら、senorさんの言葉を思い出して、がんばります。

お礼日時:2005/02/16 17:24

胸部X線・胃カメラ・胃透視を拒否したいなら、、「胸部X線・胃カメラ・胃透視を拒否する事により、その検査によって早期発見早期治療につながる胃ガン・結核などの病気に罹患しても、会社に補償を求める事はしない」と誓約書を社長に突きつけましょう。


医師の倫理綱領に「宗教上の理由などの個人的事情で健康診断を従業員が拒否する場合、医師は受診拒否による本人への影響について十分に説明をしなければならない。受診拒否を続ける場合は、将来の健康影響や自己責任などについて明記した書面を用意し、本人の署名を求める等により、本人の意思の確認の手続きをとる方がよい。」とありますから。

ちなみに、安衛則で、X線検査も含めて法に定める範囲について労働者に健康診断の受診を義務づけていますので、原則としてX線検査は法的には拒否できません。

なお、受診する病院については、「事業者の指定した医師が行なう健康診断を受けることを希望しない場合において、他の医師の行なう健康診断を受け、その結果を証明する書面を事業者に提出したときは、この限りでない。」と安衛則に規定があるので、自分のかかりつけの医者に受診して書いてもらった診断書を会社に提出すれば、会社指定の病院に行く必要はありません。

胃カメラの実費って、胃透視との差額?それとも胃透視は無料で胃カメラが有料ということ?後者なら補償を要求してもOKでしょうけど、前者ならあなたの勘違い。薬についても「薬を買う金が無い」とか何とか言って断固拒否すれば医師は処方しなかったと思うのですが。

参考URL:http://www.jil.go.jp/jil/kikaku-qa/jirei/08-Q01B …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一般の方と書かれてますが、とても専門的知識をお持ちの方ですね。すごいです。
胃カメラの実費に関しては後者だったと思いますが、それはもういいです。薬に関しては、そういえばよかったんですね。先生に言われたら、しなくちゃいけないと思ってしまうのがいけないところです。
基本的には、誓約書を書いたりかかりつけの医師に診てもらうのが一番良いのでしょうが、会社と病院がとても懇意なので他の病院に診断してもらうとなると「なんで、なんで?」と言う感じですし、ヘタをしたらその費用も負担してくれないかもしれません(小さな経費も言わないと出ないときがありますので…。気づかないなら黙っとこう的な、、、役所のようですね)。
小さな会社ですので、心情的に後に残りそうですし。
その病院は欲しいと言えば薬を出してくれるので、私の中に?という気持ちがあったんです。そこにバリウム切れの事態があって、わたしの中で余計「受けたくない気持ち」に火が点いてしまったように思います。
胸部レントゲンは受けようと思いますが、バリウムに関しては「撮りたくない意思」を伝えてみたいと思います。それでもダメそうなら、誓約書やかかりつけの医師の診断書などを考えてみたいと思います。
tomoko_fujitaさん、ありがとうございます。

お礼日時:2005/02/16 17:26

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