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先日、父親に、お前は60年に一回の珍しい
申年で、なんとかの申なんだよといわれました。
そして、祖父もそうだったらしいのですが・・・

なんという申年なんでしょうか??

またどんな意味があるのでしょうか??

ご存知の方いらっしゃいましたら是非教えてください!!

A 回答 (9件)

#5,#7です。


庚申(かのえさる)について、ちょっと調べてみましたが、歴史的に特に大きな事柄は見つけられませんね。強いて言えば政変が多い年回りらしい、というくらいで・・・。

下記参考URLからも参照いただけるかと思いますが、むしろ庚申の年ではなく庚申の日の方がかつての生活習慣に密着しており、有名なのかもしれません。

庚申の日も、年と同じで60日に一度巡ってくる訳ですが、中国の伝説によりますと、この日の夜には寝ている人間の体の中から三匹の虫(三尸虫)が出てきて、その人間の罪状を天帝(一番偉い神様)に告げ口をして、その結果寿命が削られたりしてしまう。というものがあり、その日は寝ないように夜通し酒を飲んで騒ぐのだそうです。
その風習が日本にも伝わり、庚申講として名を残しております。
古くは貴族が行っていた風習でしたが、やがて広く民間でも行われるようになり、日々休みなく働いている方々にとっても約2ヶ月に1度訪れる貴重な娯楽の日のような形で根付いたもののようです。

地域によっては庚申塔(塚)として石塔などが祭られているところもありますので、お住まいの土地が庚申講に縁深い土地柄であるならば、ご尊父様の「珍しい年」という意味合いのご発言も有りえるのではないかと考えます。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%9A%E7%94%B3
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#6です


>ごめんなさい!
>えっと、1980年、昭和55年生まれです。

やっぱりそうですよね、61歳の方の文面には見えなかったので、おかしいなとはおもったんですが。。。

今年が乙酉(きのととり)ですので、逆算すると。。。
1980年「庚申(かのえさる)」になりますね。

参考URL:http://www.gld.mmtr.or.jp/~hiroh/fudoki/kosinkou …
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質問者様が甲申(きのえさる)の年の生まれだとすると、1歳か61歳という事になりますか?



1歳はともかく、既に還暦を迎えられてのこの質問というのも腑に落ちません。
差し支えなければ、生まれ年を教えていただけますと、その「珍しい」の意味も探り易いかと存じますよ。

この回答への補足

たくさんの回答ありがとうございます。
とりあえず補足させていただきます。

ごめんなさい!
えっと、1980年、昭和55年生まれです。

補足日時:2005/02/09 20:24
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丙午(ひのえうま)は知っていましたが、○申はちょっと知らなかったのでちょっと調べてみました。



多分、甲申(きのえさる)でしょう。

参考:
http://www.kikkawaya.com/kinoesaru-ume/
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この回答へのお礼

60年に一度となっていますね!!
ありがとうございます!!

お礼日時:2005/02/09 21:43

十干十二支(じっかんじゅうにし)という、年を数える方法によるものではないでしょうか?


これは60年ごとに一回りするもので、もう一度生まれ年の干支に戻ってくると「還暦」というお祝いをしますね。これはお聞きになったこともあるのではないでしょうか?

そういう意味では、すべてが60年に1回の珍しい年と言えるでしょう。

たとえば甲子園などは、1924年の甲子(きのえね)の年に完成したのでその名が付けられたといいますし、戊辰戦争や壬申の乱も、それぞれ戊辰(つちのえたつ)、壬申(みずのえさる)の年の出来事ということになります。

すでに、参考URLは示されているかと思われますので、興味があればお調べになるとよろしいでしょう。
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この回答へのお礼

甲子園や、戊辰戦争や壬申の乱の話ははじめて聞いたので勉強になりました!!

ありがとうございます☆

お礼日時:2005/02/09 21:45

甲申「きのえのさる」


ではないでしょうか?

甲「きのえ」は甲乙丙・・・すなわち十干の一番最初です。

珍しくもなんともなく、60年に一度はめぐってきます。
それはどの干支もね。

ただ、「申(さる)」は、「神」という字に使われているように神聖な意味が含まれています。
最初で神聖なものといった感じで少し敬われるといったところでしょうか。

大昔の伝説から甲申の梅「きのえのサル年の梅」はちょっとしたプレミア物になりますよ。
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この回答へのお礼

あれ・・・・・
珍しくないんですか・・・
ちょっと淋しいですが・・・・
よく考えればそうですねぇ?
ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/09 21:52

干支(えと)というのは昔の中国のカレンダーシステムで


本当は十干(じっかん)と干支(えと)を掛け合わせます。
よく「ひのえうま」ということを耳にすると思いますが、
あれは干支の「うま」に十干の「ひのえ」が付いているのです。
干支は12年で一周しますが、その前に十干をつけるので
少しづつずれていきます。これが60年で一巡します。
これを還暦(かんれき)と言います。昔の人間は60歳ぐらいで
亡くなりましたから、還暦を迎えることはたいへんめでたい(長生きだから)
ことだったのです。
ちなみに今年は「きのと とり」ですので↓の表を見てあなたの
年齢を逆算してみつけてください。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/gyouseinet/calendar/1 …
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました。
調べてみますね!!

お礼日時:2005/02/09 21:53

壬申(みずのえさる)


甲申(きのえさる)
丙申(ひのえさる)
戊申(つちのえさる)
庚申(かのえさる)

以上のどれかかと思いますが・・・。
参考URLが役に立つと思いますよ。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B2%E6%94%AF
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この回答へのお礼

調べてみますね!!
どうもありがとうございました!!

お礼日時:2005/02/09 21:56

十二支のほかに「十干」というものがあります。


この二つを組み合わせた十干十二支は全部で60通り。1年ずつ移り変わっていって、同じものは60年に一度しか回ってきません。
(60歳を「還暦」というのは、この十干十二支が一回りして元の年に還ってくるからです)

質問者さんの年齢がわからないので「特別な申」がいつかはわかりませんが、一覧表の載ったページを参考URLにあげておきます。生まれ年から調べて見てください。

一番下の表です。
http://www2.tokai.or.jp/shida/My%20Town/10kan12s …

参考URL:http://www2.tokai.or.jp/shida/My%20Town/10kan12s …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました!!
参考にしてみます。
ありがとうございます!!

お礼日時:2005/02/09 21:57

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