プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

オークションで中古のギターを探していると
説明にある用語について教えてください。
ガリがある(ギター、アンプ)
反りがある
ビビリ
等ありますがどうゆう状態でどうゆうメンテでよくなるのでしょうか?
まだまだ分からないことだらけでもうしわけないのですが
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ガリ:


アンプから音が出る状態で、ギターのコントロールノブやアンプのボリューム・トーンコントロールなどのつまみを回した時に、ザリザリと言うようなノイズがアンプから出るときに、ガリが出ているといいます。 各種調整つまみのあるエフェクターなどでも、ガリが出ることがあります。 ガリは、内部で錆が出ているときなどに起きたりします。 程度が軽ければ、ノブを根気よくグリグリと回して慣らすことでなくなることもありますし、接点復活剤などを注して直せる場合もあるようです。 それでもダメなら、ガリの出ている部品の交換などが必要でしょう。

反り:
ネックの状態が、字の通りに反っていることを言っているのでしょう。 ネックが反ってしまうと、演奏がやりにくくなったり、音が詰まりやすくなったりします。 反りには、順反り・逆反り・波打ち・元起き・ねじれなどといった状態があります。
ネックの反りは、順反りと逆反りに限っては、トラスロッドが生きているギターであれば、トラスロッドを回して補正できる場合もあります。 トラスロッドを回す程度で補正できる反りであれば、一応自前での対処も可能な範囲です。 トラスロッドが回りきって死んでいるギターや、トラスロッドが入っていないギターの場合、波打ち・元起き・ねじれといったようなトラスロッドが利かない反りについては、自前での修正はほぼ無理です。 いずれにしても、ネックの調整は失敗すると致命的な結果に至ることもあるので、自信がなければリペアに出すのが無難でしょう。

ビビり:
弦を弾いた時、弦とフレットトップがぶつかり合って、ビリビリと鳴ることを言います。 ジジジジ…という衝突音が一緒に鳴るので、響きが汚く聞こえるでしょう。
ビビりは、弦がフレットとぶつからないようにギターの状態を補正すれば、解消できます。 ネックの反り補正(ネックの反りでビビりが起きている場合)、サドル・ナット溝の修正(弦高の修正)(弦高が低くなりすぎていることでビビりが起きている場合)、フレットの浮きの補正(フレットの浮きが原因でビビっている場合)、フレットのすり合わせ・打ち換え(フレットの磨耗でビビりが起きている場合)など、ビビりの元になっている要因ごとに対処が変わります。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
参考にして購入したいと思います!

お礼日時:2005/02/09 22:20

ガリがある(ギター、アンプ)


多分、電気系(ボリューム、ピックアップ等)の接触不良で、ギターをアンプに繋いだ時にガリッ、ガリッと音がするということではないでしょうか?半田ごてで、不良箇所を直せば大丈夫ではないでしょうか?
反りがある
ネックが反っているということでしょう。ネックの中心を通っているボルトを回して調整しますが、素人には難しいかと思います。(私も自分で直そうとしたことがありますが、駄目でした。)
ビビリについては、解りません。
現物を見ていないこと、又もう十年くらい前の記憶なので、申し訳ありませんが、参考程度にして下さい。
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この回答へのお礼

反りに関しては難しそうですね。
今の私には無理そうですのでその辺は
敬遠したいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/02/09 22:22

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