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鉄板焼き屋の鉄板は、鉄で出来ているそうですが、お好み屋さんのは、真っ黒ですが、鉄板焼き屋のは、ぴかぴかなので、聞いてみたら、
鉄にステンレスが、まぜてある。と言われたんです。
ステンレスって合金ですよね。まぜてあったら、[鉄]では、無くなるのでは、、?
よく分かりません。誰か、分かる人教えて下さい。

A 回答 (6件)

意味として、鉄の含有量の多いステンレス、ということではないでしょうか。


ステンレスもいろいろあって、常に水気のあるキッチン流しなどは、「磁石にくっつかない」ステンレスで、昔、展示場に磁石をもって較べているオジサン(実は私の伯父)がいました。


お好み焼きはむらなく、じっくりと焼くために、ぶあつい鉄板(黒錆で真っ黒になっている)が必要だと思いますが、鉄板焼きはそれほど気にしないのでしょうね。でも、金属へらなど使うと、ステンレスに傷が行くので、鉄板が「正しい」と思います。
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飲食店の場合に.鉄板の掃除費用がままならないので.2重構造にしている場合があります。

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普通はただの鉄板だと思いますよ。


鉄は毎日、油を塗って焼くとくっつかなくなります。
中華鍋やフライパンはそういうものです。
竹たわしでしゃかしゃか洗うのはいいですが、
洗剤を付けて洗ったりはしちゃいけません。
料理がヘタな主婦のフライパンはぴっかぴか(笑)。

□Yasu_Fukuさんへ。

売られているステンレス鍋を見てください。
ステンレスでアルミをはさんであったり、
鉄をはさんであったりします。
表面だけステンレスという鋼板はひじょうに多いですよ。
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ステンレスというのは、鉄を主成分とし、耐食性を高めるために、クロムやニッケルなどを加えて作った合金をいいます。

ステンレスといってもいろいろな種類があるのですが、たとえばスプーンなどでよく使われる18-8ステンレスというものは、18%程度がクロム、8%程度がニッケル、残りはほとんど鉄です。

ですから、「鉄にステンレスがまぜてある」という表現は、正しくありません。また、ステンレスは鉄でない、というのも正しくありません。

おそらく、その鉄板焼き屋さんの鉄板は「ステンレス製」なのだと思います。No.1の方が言うような「表面だけステンレス」というのは、ちょっと考えにくいのではないでしょうか。表面だけ覆う方が、(材料としては安く済むかもしれませんが)工程がかかる分だけ余計なコストがかかり、かえって高くつくような気がします。
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この回答へのお礼

よくわかりました。どうもありがとうございます。

お礼日時:2001/08/21 00:17

多分その鉄板自体が「ステンレス・スチール」なのでしょう。



ステンレス自体がクロムを約12%~32%含む鉄系の合金の事なので、「ステンレスを混ぜた鉄」と言うのは変ですね。

ステンレスが錆びない(錆びにくい)理由は、合金自体が大気中で酸化して「不動態皮膜」
という「保護性皮膜」が表面にできる為です。いわば『自己修復するメッキを持つ金属』なのですが、
あくまでも「保護性皮膜」なので、この膜に修復が追いつかないとステンレスといえども錆びてしまいます。
(共錆びや潮風等で錆びてしまいます。)
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ステンレスで厚い鉄板を作るのはかなり金額的にも難しいので表面をステンレスで覆った鉄板という意味かもしれません。

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