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以前から、眼精疲労に悩まされている者です。
眼精疲労に関する情報を調べていると、必ず「VDT症候群」という言葉を目にします。症状を見ると、自分にあてはまっているように思います。

VDTが体に及ぼす影響(肩凝り等)は理解できるのですが、精神にも影響を与える(イライラ、不安感、憂うつ)という点に驚き、気になっています。

私も、目を酷使した後に(それが遊びでも)イライラして集中できなかったり元気が出ないことがあります。今までそれは、目が痛いことそのものと、目が痛いことで好きなHPやテレビ、映画が思いきり見れないことが原因と思っていました。
でもそうではなく、VDTは、もっと直接的に脳(神経?)に影響を及ぼしているんでしょうか?
その場合、体に与える方の影響と同じく やはり休養がベストなんでしょうか。このまま放っておいたらますますイライラ・憂うつがひどくなってしまいますか?

もう少しくわしく調べようとHPや本などを見たのですが、「VDT症候群とはこういう病気です。」ということがひととおり載っているだけで、もう一歩掘り下げたことは書いてありません。

経験者の方、くわしく御存じの方、アドバイスくださいませ。

※目の痛み自体は、一時期よりは楽になってきています。
(目に良い健康法について、こちらのサイトや知人にアドバイス貰いましたので、いろいろ試してながら大分回復してきています。)

A 回答 (3件)

症状等については、色々と調べられてご存知の事も多いと思いますので、少し違う観点から・・。



眼と精神については、ニワトリとタマゴの関係であるとも言われています。眼精疲労がタマゴになり、心の問題というニワトリが生じてくる場合と、心の問題というタマゴがあり、眼精疲労というニワトリが生まれるという、両方のケースがあるそうです。

ここでいう心の問題とは、簡単に言うとストレスということになるのですが、ストレすが溜まりやすい人は眼精疲労になりやすいということです。肩こりや頭痛や目の疲れは眼精疲労の初期症状なのですが、ここで、「このくらいならまだがんばれる」と思い、そのまま続けているとうやがてもっと精神的な症状に発展していきます。これが、悪循環のはじまりとなります。

ここで、無理をして頑張れば、やがて身体の方が悲鳴を上げだし、ノイローゼやうつ状態となります。

以下にあげる書籍にも、今後は眼科医と精神科医の連携が重要な課題であると述べられています。

眼精疲労に特化した書籍は多くないようですが、「眼精疲労が治る本」ごま書房 坪井隆 著 が目と精神との関係について書かれている比率が高く、個人的には最も参考になるかと思います。

眼精疲労という観点からは、休養よりも自然の中で過ごすことやウォーキング等の方がよいようです。

著者はもちろん眼科医として開業されており、ホームページも開設されています。眼精疲労治療室も全国にいくつかあるようです。

「坪井眼科ホームページ」
http://village.infoweb.ne.jp/~tsuboi/
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この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございました。
ストレスが胃にくる事は有名ですが、眼も、精神と密接なつながりがあるんですね。最近まで知りませんでした。

「眼が痛い」→「どうしよう!」→「ストレス」→「ますます眼が痛くなる」ということなんですよね。
眼の疲れを取り去る技と、ストレスをためないコツの両方を身につけない限り、悪循環から抜けられないみたいですね。どちらも、はやく極めたいです・・・。

ウォーキング等体を鍛えて、全体的な健康を保つことも重要なんでしょうね。スポーツは心も鍛えられるといいますし、毎日の生活の中で運動や体操がもう少しできるように心がけたいです。

「眼精疲労が治る本」、本屋さんで探してみます!

お礼日時:2001/08/21 03:08

お礼を拝見して補足を・・・。



ウォーキングのことを前の回答で書いていますが、ニュアンスとしては、「散歩」に近い感じでいいかと思います。ポイントとしては、遠くの景色や足元に生えている植物を交互に見ることにより、近点調節から解放することなので、「身体を鍛える」というより、気軽な感じでいいかと思います。

それと、「眼精疲労が治る本」については色々調べてみると大手100円ショップにも売っているらしいので、どう考えてもそちらの方が安価ですね。
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この回答へのお礼

2度めのアドバイス、どうもありがとうございます!
ここのところ、家族と夜にウォーキングしています。目にとってはお昼のウォーキングの方が、緑が見られて良いかもしれないですね。夜は星が見えますけどね。

目に限らず、肩や足腰も(気力も? (^^; )弱いので、相変わらず、例の悪循環にハマリやすい日々を送ってます・・・。
100円ショップは近所にもあるので、今度買い出しに行く時にゲットしてきます!

お礼日時:2001/08/24 00:26

VDT症候群の少女としては、下記のものが有ります。


1.眼の疲労・・・疲れ、視力低下、かすみ
2.頚・肩・腕の障害・・・肩こり、首が痛い、手のしびれ、腰が痛む、頭痛、背筋痛
3.メンタル・ヘルス・・・精神疲労、疎外感、孤独、依存性、不安、うつ、心身症、自律神経失調症、(パソコンに向かってぶつぶつ言う)
4.その他・・・生理不順、流産、胃潰瘍
いま、ご心配なのは、3番の問題ですね。

場合によっては、うつ症状まで発展する場合も有ると思います。
それを避けるには、パソコンの作業を軽減すると共に、作業環境も整えて、もし、うつ症状が出たら早急に、心療内科などの受診をする必要が有ります。

参考になるページが有りましたので、参考URLをご覧ください。

的外れな回答になったかもしれませんが・・・・。

参考URL:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/bakeneko/stress13.html
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この回答へのお礼

そんなことないですよ。ありがとうございます!

VDT作業に限らず、なにごともあまり根をつめて頑張りすぎるのも良くないんでしょうね。「ほどほどに頑張る」ことができれば良いですが、案外、難しいものですね。
「やる!」と決めるととことん無理してしまう性格なので、気をつけようと思います。

1、2は「もっとも」という感じでわかりやすい症状ですね。しかし。4番、怖いです・・・。テクノストレスを甘く見てはいけませんね。

お礼日時:2001/08/20 14:13

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