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 買いたての中華鍋を説明書通りに空焼きし、→洗い→野菜屑で試し焼き→たわしでよく洗う…、のところで新品の緑のスポンジタワシでゴシゴシこすっていたら、青黒い色が落ちて銀色(鉄色)が出てきました。 既出項目を拝見してみたところ、「水酸化鉄(黒錆び)などの皮膜」…をこすり落とした様な気がします^^;
コンロの火の直径位の面積を銀色にしてしまいました。 この先どうしたら良いでしょうか…。大部分を銀色に磨いて使う根性はありますが、使い勝手を考えて良策なのか?  或いは鍋を買い直した方が良いか?  また、買いなおした場合、説明書に「たわしで」とあったのですが、昔からあるこげ茶色の…形状がウニっぽいアノたわしだけの事を「たわし」と解釈すべきだったのか? そしてこういう時に使うのに他に適したもの(スポンジ系?etc.)があれば教えて頂ければ嬉しいです。  ちなみに鍋は品質表示が「鉄黒皮鋼板」とある33センチ北京鍋です。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

はじめについていた黒い色は、黒さびではなく、錆止めだと思います。


それを焼き切ると鉄の銀色が出てきます。その後、油をなじませながら、何度も使い込むうち、黒さびでついてきます。

参考URL:http://www.ash.ne.jp/%7Enyk/steelfp.html
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この回答へのお礼

早速のご回答どうもありがとうございます☆
店頭に並んでいるあの、黒に近いグレーな状態は黒錆びではなく錆び止め…だったのですねー!改めて鍋を見ると、銀な地ほどではないのですが焼いてない取っ手部と比べると大分銀色っぽいです!
私の誤解が分かって助かりました^^;
またご紹介頂いたサイトは焼き切り完了がどんな感じか判り易い動画があり、私の様な鉄鍋初心者にとても参考になります!!
どうもありがとうございました!

お礼日時:2005/02/13 01:27

テフロン加工でしたらダメですけど。

多分、買い換えなくても大丈夫だと思います。

ガスコンロなどで、もう一度中華鍋をチンチンに加熱して、焼きます。そうすると、再び、表面が黒くなります。(黒さびが出来ます)
黒さびは表面だけを酸化させて、中まで錆びさせませんが、赤さびは中まで酸化させてしまい鉄をぼろぼろにしてしまいます。

銀色の鍋肌のままですと、赤さびが出来てしまい、赤さびによって鍋が痛み、すぐに穴が開いて使えなくなってしまいます。

さびは高温で酸素と結合で黒さびになり、水分と酸素で赤さびになります。ですから、先に加熱して、黒さびを作っておけば、赤さびは発生しません。

中華なべの手入れとして、使用後は、亀の子だわしか、ささらで洗い(汚れだけを落とす)、収納時は、水分をよく拭き、キッチンペーパーなどで、油を少しなじませておくのがいいです。

いいのがあったので参考にしてください↓↓↓http://www.h5.dion.ne.jp/~china/newpage78.htm

参考URL:http://www.h5.dion.ne.jp/~china/newpage78.htm
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この回答へのお礼

早速のご回答どうもありがとうございます☆
鍋は使えるのですね、よかったです。
黒錆びと赤錆の違いや黒錆びの効果なども知ることができて大変参考になりました!!
ご紹介頂いたサイトもこれからも参考になるかと思います。ありがとうございました☆

お礼日時:2005/02/12 23:58

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