プロが教えるわが家の防犯対策術!

 友人と五目並べをしているのですが、自分が先手でも負けてしまいます。ここだけは押さえておくべき勝つための法則、なんていうものはないのでしょうか?
五目並べの本がさすがにないので、困っています。五目並べに強い方、必勝法を伝授してください!お願いします。

A 回答 (8件)

どの程度のレベルなのかわかりませんが、私が、「こうしてみたら強くなった気がした」というのをご紹介します。


(1) 6手打ったら、「詰めろ」を考える。
 わずか12個の石ですが、意外と「詰めろ」になります。「もう詰められるはず」と思い込んで考えるくせをつけて見ましょう。(この場合の「詰めろ」は、三、三、四、三と攻撃を連続させたまま、ついに四三を作るという道を読みきることです。慣れてくると、5手10個からでも詰められるときがあります。ただし、欠点として、考える時間が長くなり、相手に嫌われますが・・・)
(2) 「遊び石」や「止め」は筋違いに。
ゲームの開始直後や、攻撃番なのに三が作れないときの遊び石、止め(防御)の時には、近くの自分石の隣の目ではなく、できるだけ筋違い(将棋の桂馬の飛び方の位置)に置くように並べていきます。慣れると、防御としての有効性のほか、一見、攻撃に不利なようでありながら、「詰めろ」の際に極めて有効です。特に、相手が「縦横斜め」に置くことばかり考える人なら、劇的に有利になることがあります。
(3) 白は、相手の禁じ手を利用する。
黒は、三三や四四ができたら負けです。逆に、白は「ここに黒が打つと、黒が三三になってしまう」という場所を空けた飛び三を作ると勝ちにできます。しょっちゅうできるわけでもありませんし、汚いやり方ではありますが、白を有利に遊べます。

一助となれば幸いです。ご健闘を。
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この回答へのお礼

参考になりました!ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/23 01:40

連珠では先手が黒、後手が白と決まっていますが、初手は中央に打ち、後手はそれに密着させて打たなければなりません。

黒の3手目にも制限があってその為に先手が2手、後手が1手の計3手が打たれた時点の形は全部で24通りとなっています。それらの形すべてに名前がつけられています。この中で「花月(かげつ)」および「浦月(ほげつ)」の形は先手が必ず勝てる珠形で連珠の本には必ずこの形の勝ち方が出ています。ですから、これを覚えれば必勝です。

しかし、実はこれは理屈の上での話で実際には変化が膨大であり、連珠の有段者が相手ですとこの珠形で始めてもなかなか勝てるものではありません。ですから、この形の勝ち方をきちんと理解して覚えられるならばたいていの人と対局しても負けなくなっていると思います。

なお、下で回答なさっているymmasayanさんの疑問についてですが、連珠の公式戦では5手打ったところで白番の人がその局面を判断して黒有利と思えば黒番に変われるというような対局規定があって、先手と後手のバランスをとって居るようです。ルール上での優遇もあって長期戦になれば白番の方が有利ですが、私の経験では5手目~10手目あたりの打ち方が非常に大事でここで勝負の行方が決まってしまうような気がします。連珠ではそれだけ一手の価値が高いということでしょう。
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この回答へのお礼

連珠は五目並べの進化したもので、少し違うものだと認識していましたが、勝ち方が書いてあるのなら、一度読んでみます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/23 01:38

No1.の方が書かれている通り、連珠の本には先手必勝の手順が載っています。


(だのに何で名人が居たり、ゲームとして存在するんだろう???)
色々やってみたが、相手の打ち方に合わせて変化が無数にあり、結局は覚え切れませんでした。(笑い)
まずは自分で工夫することが大切なんでしょうね。
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この回答へのお礼

やっぱりそこに行き着くんでしょうね・・・

お礼日時:2001/08/23 01:42

五目並べのサイトがありました。

そこに
初心者向けのルールなどが載ってましたので
参考にしてみてください。

ちなみに、私も勝てません(>_<)

参考URL:http://www.biwa.ne.jp/~osamu/howto.htm
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この回答へのお礼

ご紹介いただいたサイトに色々書いてあるので助かります。ありがとうございます。

お礼日時:2001/08/23 01:41

たしか、「五目並べは先手必勝」が証明されています。

そのため、先手の黒は「3-3」、「4-4」、「長連(6個以上並べること)」などが反則になっていたような…。後手の白にはこのような禁じ手はありません。
必勝法とまではいきませんが、「3」を作って相手に止められたら、それはそのままにしておく(無意味な「4」は作らない)と、のちのち「4-3」を作りやすくなります。ご参考までに。
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この回答へのお礼

先手必勝・・・つらい言葉です(笑)

お礼日時:2001/08/23 01:44

五目並べにもルールがあったような気がします。

うろ覚えですが・・
先手黒石を置いた後、白が打ちます。その次の一手を白が指定する?・・(自信ないですけどこんなルールがあったような)。あと黒は33、44は反則負け。白は33、44でも良かったような(間違っているかも知れないので無視してくださいね)・・ぜんぜん的外れですみません。ルールに関しては詳しい方に任せるとして・・・必勝法はお勉強以外無いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2001/08/23 01:47

両サイドに相手の石がない状態で自分の石が3個並ぶ様にする。


これを同時に2箇所作れば勝ち!。
(相手の石に挟まれない状態で4個並べたら勝ちなのです。)
勝ち

〇〇〇a




相手はaに打って4個並ばないようにするしかないので次の手で自分がbに打てば勝ちです。

逆に相手の石がフリーで3個並んだら必ずどちらかの端を抑える。
     
●〇〇〇

相手が石を3個並べた所を片っ端からつぶしていくと結構頑張れるよ。
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この回答へのお礼

石の絵まで書き加えていただいて、うれしいです。

お礼日時:2001/08/23 01:45

五目並べの本は出ています。


下のページで、書名に、連珠(「れんじゅ」と読みます)を入れて検索すると出てきます。

参考URL:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/23 01:46

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