プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

カテゴリー違いだったらごめんなさい。
友人が健康食品の販売を始めました。実際飲んでみて物も良いので購入していたのですが、実はそれには、ねずみ講ではないけど、人を紹介していって、その人達が購入した金額に応じてマージンがあるという、ネットワークビジネスのシステムがついてきていたのです。

まあやる気がなければ商品を飲むだけでもかまわないのですが、その販売している友人が、見る見る変わってしまっています。最初は商品の良さだけを売りにしていました。そのうち、ビジネスのおいしさを餌に売ろうとしたり、紹介者を増やしていこうとしたり。その商品の販売で成功を収めている人とかの講習会などにしょっちゅう誘われます。宗教的な物を感じて断り続けているのですが、彼女はそれに出席する度、人が変わったようにその商品を盲信していき、今では電話・メールの連絡が全てそのことになってしまいました。勧誘とか、これを飲めば癌が治ったとか・・・。

別に被害は被っていませんが、彼女は私の身内同然の友達で、金、金、金、となっていく姿を見るに耐えません。かといってビジネスを辞めろと言う権限もなく・・・。周りの友達の彼女を見る目も変わっていき、近寄らないようにしよう、などという空気になってきています。

人は変わっていく物だから、仕方ないと言われればそれまでなのですが・・・。これは私のエゴなのでしょうね。それでも自分が彼女にどうしたいのかすら分からないので・・・。

もしこの様な体験をされた方がいらっしゃったら、忠告するしない、対応などの経験談をお聞かせ下さい。

A 回答 (8件)

*tweetieさま。

切れがいいけど優しさも忘れない回答いつも楽しみにしています*

ayumiの友達で行き先も告げないである訪問販売の化粧品メーカーの営業所に
連れて行ってくれた人がいましたよん
アイマスクをさせて砂漠へ連れて行くのと何ら変わんない拉致行為
ayumiは”あなたは向いている~!私たちとがんばりましょ~”と
¥240,000のセットを購入して営業所を開く事を進められましたが
その場でお断りしました
彼女達は”イイですけどね。うちは去るもの追わずだから・・
でもチャンスがあるのにみすみす手放すなんてね”とこっちが悪者。
その後も迷惑がってるのにayumiのうちの近くに営業所の先輩とやってきて
お茶でも飲まないと無理から誘って(勿論化粧品の話とは最初は言わない)
延々体調が悪いといってるのに話しつづけたりされました

ayumiなら止めなさいというよりも
いいものでもそういうあなたをあたしはみていたくないし
あなたからは買わないときっぱりいいます
友人に示せる事は”自分はどう思うか”と言う事だけじゃないかな
”今のあなたからは離れたい”と宣言して離れます
人がどういってるかはあえていいません
”一般的にどうか”ってことに立ち返れる段階じゃもうないでしょう
その人の経験はその人のもの。自分で気がつくしかないのです
だから友人として一般的な周囲の反応そのものの人間に自分がなって接します
そこで”冷たいやないか”と思うも
”親友のこの人までが離れる何て”と思うもその人次第

ayumiの親友は一年後手紙を送ってきましたよん
”あの時は申し訳なかった”と
”自分自身も疑問を感じていたけど追い詰められてた”と

ひとは一時的に変わることもあるけど
そのひとの人生を長いサイクルで見れば
そのひとはずっとその場所にいるとは考えられないんじゃないかな
”変わってしまった”と考えず”迷い込んでる”と考えて見てはどうだろう
身内同然なら尚更お付き合いを長い目で考えましょ!

これから彼女の支えになれる機会はあると思う
その人が”傷ついた時”と”気がついた時”
そのときこそあなたは必要とされる人なんじゃないかな
みんなが離れてもそばにいてあげてくださいね

あなたは素敵な言葉をたくさん持ってる人だから
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この回答へのお礼

*ayumi-fujisawaさま 質問と回答という形で、対峙するのは初めてですが、とても嬉しく思っています。

人に色々回答をしていて、いざ自分のこととなるとこのざまです(=・・=)渦中にいると、保身に回ったり、ともすれば偽善的な行為では無いかとの迷いにとらわれ、こういう質問を誰かがしていたら、自分がどう答えるかなど、想像する余裕すらありません。お恥ずかしい限りです。

良く回答欄でご一緒させていただいているので、私もayumi-fujisawaさんの回答、楽しみにさせていただいております。遠いところから、近いところから、焦点を自在に合わせる回答には敬服する限り。私はその時々の感情などが混ざることもあり、不十分だったり、ともすれば言いたいこととずれた回答をしてしまったり。

今回感情的な質問を殆ど初めてしたのですが、みなさんのお気遣いが身にしみます。そう、こんなことになっても、彼女が私に今までしてきたことを思ったら、離れるなんてことは考えられません。迷い込んでいると考える。そうですね。私も彼女が変わってしまったなんて思いたくありません。いつかその迷いから抜け出たときにそばにいられる友達でいられるよう、私自身もしっかり歩いていこうと思います。

個人的にコンタクトするすべを知らないので、ayumiさん個人への手紙のようになってしまいましたが、お許しください。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/08/21 21:27

 ご質問があったようなので、再び登場させていただきました。


 「そういう本」とはどういう本のことか、イマイチよくわからないのですが、ネットワークビジネスを扱った本のパターンは大きく分けて2種類あります。一つはビジネスを成功させるためのノウハウ本。明るい展望を描いているヤツです。もう一つは批判本。これは山岡俊介氏ただ1人による「誰も書かなかったアムウェイ」などなどです。これはたぶんtweetieさんのいうような、信者になっている人たちを数多く取り上げているものです。それとこのビジネスの矛盾点も数多くついています。しかしそれも見方によっては、世の中の物流ってこんなもんなんじゃないの?とも考えられます。

 私から見ると、どれも偏りすぎてて何かの判断材料にはならないと思います。それよりどちらにしても間違った認識が植え付けられる気がします。そりゃ一部分当たっている点もありますが、取材をキッチリしているというのとはちょっと違う。双方の意見を取り入れてというのは、はっきり言ってありません。

 ただこの業界の現状を把握するにあたっては、「月刊ネットワークビジネス」はいいかもしれません。しかしあくまで、ビジネス雑誌のカテゴリーに入るものなのと広告関係上やっぱりイケイケな感じもありますが、しっかり記者が取材をしているニュース記事もありますので一度見てみるにはいいかも。このビジネスは消費材と呼ばれる健康食品や化粧品、それと耐久材と呼ばれる美顔器や布団、浄水器などによってもそこに集まる人たちのタイプはまったく異なります。そういう点での相場観はつかめると思いますよ。

 ちなみにどなたかが「儲かるビジネス」と言ってましたが、ビジネスとして取り組まなければ、よっぽどの人脈がない限り儲かりませんよ(これは純利益が出るかどうかのことです)。あと本当に商品に惚れ込むかです。だからおばちゃんは強い!人生経験があり、そのなかで人脈もあり、みのもんたさんの番組を見てればわかるように、物に執着するパワーが人一倍ですから。それに「怖い」わけでもありません。自分がしっかりしていれば勧誘は断れますし、マーケティングプランを見て収入計算すれば自分に本当にできるものなのかがわかると思いますから。まっすぐにそのビジネスをとらえることが大切でしょうね。

 ご友人がそのビジネスをやめる、やめないにしてもあなたはお友達でいるつもりですよね。周りのご友人達はわからないようですが、あなた自身がその気持ちを持ち続けていてあげることが、一番大切なことじゃないのかな。そして間違っていると思ったことは、友達なんだからピシャリと言ったほうがいいですよ。それは離れていった周りの友達にもね。ただビジネスの話に入りこんで話しても無駄です。その線からではなく、長く付き合う友達として広い目で意見した方がいいですよ。あれっなんか漠然としちゃってスミマセン。。でも「最近ガツガツしてるけど、大丈夫?」ってな感じで。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
そうですね。他の分野にしても今正しいとされている知識が、未来永劫正しいとは限らないわけで・・・・(昔批判された説が今では通説になっていますからね)。
そう言った意味では、どの文献を見ても、100%正しいとは言いがたいと思いますが、出来るだけ沢山の情報を集めて、あとは自分の良心と照らし合わせて判断するしか無いなと思います。
友人に対する私へのアドバイスも、大変ありがたく思っております。今回は本当にお世話になりました。

お礼日時:2001/08/23 08:14

本ではないですがネットワークビジネスの被害に関する膨大なリンク集です


ayumiのお奨めはほかの方も載せられてますが”悪徳商法マニアックス”です
たくさんのコンテンツがあり相談できる所や
はまってる人への対応の仕方がわかるコーナーもありますので
ぜひ覗いてみてください 
雑談掲示板は気楽に書き込めますよん
(ayumiたまにいって浮いてます~@ここでも)

さすが、tweetieさまのこと
ともだちが帰ってきたときのことも考えておられるようでほっとしました
今の友達が離れても彼女はそれでもはなれないひとを大切にすれば
また新しい人間関係が築けるし
あなたと同じように思いながら突き放してる人もいるかも知んないよね
そのひとたちは彼女が傷ついた時帰ってくるかもしれないよね
突き放すにも自分に信念があれば冷たいだけの人にはなりません
人は他人の感情までもは決められないし他人の意思を変えられない
自分の気持だけをしっかり持ってればずっとともだち(^^)
人間関係は長いものさぁ

*交流できて嬉しかったですよん*

参考URL:http://www.d1.dion.ne.jp/~lpldrt/top.htm
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。
御紹介していただいたURLで、随分と色々なことを知ることが出来ました。
あまりに彼女が、彼等の術中にはまるケースの典型であるのに驚き、かといって、
そう言う知識に触れるのが初めてなので、もっと他の情報と比較して、私なりに
正しいと思えることを、まずは自分の中で確立することが大事だな、と思いました。
私の友人が弱かったわけでも、悪かったわけでもなく、どうやら誰にもひきずり
込まれる可能性はあるようなので、自分がしっかりしていないと、ミイラ取りが
ミイラになりかねません。

良い機会を与えて下さってありがとうございました。

お礼日時:2001/08/23 08:11

「ネットワークビジネス」とても怖いですね。


 商品がきちんと販売されているので、いわゆる「ねずみ講」とは違います。
しかしはじめはその商品の効果を信じて購入していたはずがいつの間にかマージン
を得ることが目的となることが多いのが現状です。
 このビジネスの怖いところがはじめは確かに儲かるのです。そしてそれが順調
に進めば自分は何の営業活動せずともマージンのみで巨額の金額が振り込まれる
と信じています。しかしビジネスとしての裾野はいずれ限界に達し、受け取る
マージンは減っていきます。ここでビジネスとして諦めがつけばそれでよいので
すが、いったんおいしい収入を味わってしまうとなかなか諦めがつきません。
そして多くのネットワークビジネスは会員に毎月一定以上の商品を買う人に
ディスカウント等の特典をつけているので、会員毎月の購入をやめられません。
しまいにはいつか売れればいいからと、在庫を抱えられるだけ抱えるようになり
その支払いに追われていく仕組みです。そして自分のクレジットカード等では
商品を買えなくなると友達の名義を借りてまでカードを作り商品を買い続けます。
そして結果、自己破産に追い込まれていく方を何人も見てきました。
ビジネスにはリスクはつきものです。業績の良い時も、悪い時もあるでしょう。
お友達がそれビジネスを信じているのであればそれは仕方のないことかもしれ
ません。でもどうか無理に支払いをしているような様子があったり、あなたの
名義でお金を借りて欲しい等という申し出があった時はそれはとても危険な
状態です。その時はお友達にきっぱりと助言してあげて欲しいと思います。
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 こんにちは。

私はその手のビジネスにまったくはまったことがありませんが、それに関係する本の編集に関わっていたので客観的な意見ができると思います。

 たぶんそのご友人ははまりきっているので、周りが何を言ってもわからないでしょう。またそのビジネス側の人間たちは「これで本当の友達かどうかがわかる」などと言っていると思うので。「本当に友達だったら一緒にビジネスを始めてくれる」とか、「賛同してくれるはず」みたいな話法があるんですよ。

 しかし本当にそのビジネスで成功している人は、一度断られた友達には二度とそのビジネスの話はしないですね。それでもちゃんと交際を続けていっています。もしくは知人・友人から話はしていかないといった徹底した人もいます。それでも仕事として考えているから、ちゃんと収入になります。
 知人からビジネスを広めていく人は、必ずいきつきます。まぁ仕事にはなりませんよね。その時に必ず、熱が冷めると思います。気づいてはいても在庫などを抱えている場合は、押し売りのように商品を売ってくるかもしれませんが。

 それでですが、私の友人がはまったらハッキリ「宗教くさくてヤダ。あなたが変わっていくのは見てられない」と言いますね。だって事実ですから。それだけは言って、あとは放っておきます。「あなたがそのビジネスの話をしなくなってからまた会いましょ」って。大体普通の友達でも、自分の仕事の話ばかりされたらツライですよ。それとたいして変わらないんだと思う。

 本を作っている時はなるべく客観的にと思っていましたが、やっぱりイヤです。ねずみ講ではないし合法的なビジネスですが、問題を数多くはらんでいますよ。でも一説には3兆円市場とも言われるので、その経済効果を考えると簡単には潰せないのが事実でしょうね。難しいところです。
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この回答へのお礼

宗教臭くてやだ、あなたが変わっていくのを見ていられない。
まさに私が彼女に言わんとしている言葉です・・・・。友達だからこそ、こんないい話しを持ってきたんだ、友達じゃない人にこんな美味しい話を持っていったりしない、と彼女は言っています。その考え方のおかげで、一番近しい友達たちが一気に引いてしまって・・・・。

彼女が帰ってきたとき、私は数人は普通に接することが出来ると思うのですが、その他の離れてしまった人は・・・・しかたないですね。何かそういう本をご存知ありませんか? 私の場合感覚的に宗教臭くて嫌い、というのが主な理由で拒絶しているのですが、問題があるのなら、聞いてもらえなくても伝えておくべきだと思うので、もしまたこのページをご覧になられてチャンスがあれば教えてやってください。

ご回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/08/21 18:25

くまです。


大切な友人が見る見る、変わっていくのは辛いと思います。
私の友人にも、深くはまったのいました。
だいぶ前の話ですが、お風呂のバブ○スターの販売でしたが、あなたもどうですか?月収50万から100万といわれ丁重にお断りしても”友人じゃん”とひつこかったですよ。
 忠告しても、自分で熱がさめる、あるいは目がさめるまで何を言ってもダメでした。
 自分の業績、つまり、収入に跳ね返るものですから、忠告をしようものなら”お前も買え!”と言われました。で、断念したのでした。
 つまり、対応せずそのまま放置です。
 それから数年も経たないうちに、いつのまにか連絡は取れず、どうなったんだか不明です。友人の友人からの情報では、何故かどこかにひっそりくらしているとのことです。もうすぐ高校卒業から20年の同窓会がありますが、多分出てこないでしょう。
 巻き添えにならないようにしてください。こんなのでよかったでしょうか??
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この回答へのお礼

くまさん!いつもありがとうございます。
そうなんですよ。儲かる話だから、近しい友達に話さないのは悪いと思って・・・と本人は慈善事業でもやっているかのようなふるまい・・・・。友達だからこそ、この話を進めるの、あなたのためを思ってるの・・って・・・。以前から本当に自分のことを親身に考えてくれてくれる人だったから、方向がそれてしまった今も、そういわれると辛くて・・・・。

ひっそり暮らすようになったお友達・・・・やっぱり続かなかったんですかね・・・。成功すればまた違う友達も出来るのでしょうが(それに見合ったような・・・・)もし失敗したら友達も居なくなり財産もなくなり・・・・。うーん・・・手立てが無いとしても、やっぱり見るに忍びない・・・・。

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2001/08/21 18:19

たぶん、アムーですね。



助けてあげたいけど、人間(それも大人)なんで、本人が目覚める(旅に出る=アムーから脱落する)まで、難しそうです。

ただ、あなたの気持ちもわかるので、以下参考です。
http://hanbai.com/amway_new/
http://amway-mondai.virtualave.net/
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/network/am …
http://home.att.ne.jp/yellow/cool/column/sc/amwa …
http://homepage1.nifty.com/marin/amway/aku_am2.h …
おだいじに・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
さすがに色んな意味で名前の売れているここではないんですよ・・・。
出来て間もないけど雑誌とかで取り合げられて、うちはマルチではない!ってのを全面に出した、今のところ一般ウケはよさそうなプロポリスを扱っている会社です。ただ疑問点も多々あって・・・・友人に指摘しても「そんなささいなことは、後のマージンもらったら考え変わるよ」って・・・・。ふぅ・・・。

参考ページ、拝見させてもらいます。ありがとうございました。本人の目が覚めることを祈りつつ・・・・。

お礼日時:2001/08/21 18:13

 文章を読ませていただいた感じでは結構自体は深刻ですねぇ。

第三者の立場ではっきり言えば、かかわらないほうが良い・・・ですが、どうもそうはいかないご様子。お察しします。問題は2つあると思います。幸せってのは人それぞれです。信じる道も歩む道も人それぞれです。あなたから見て異様に見えても、本人は案外幸せなのかもしれません(それが万が一騙されていたとしても)。もうひとつは、その友人がある程度物事をわかった上でやっているのか? あるいは盲目的にやっているのか? ということです。とはいっても内容がどうあれ現実問題としては書いてあるとおりなのでしょうから、本気で止めさせたい場合は相当な努力と周りの理解が必要です。要は程度の問題です。ほうっておいてうまくいかず諦めるかもしれませんし、最悪借金・・・なんてこともありえます。心配ならば常に目を離さないことです。
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この回答へのお礼

そうですね、生き生きしてやっているから彼女は幸せなんでしょう。でも、こういうものの常で、自分が幸せだからまわりも幸せにしてあげたい!と言う気持ちから、周りに強要して回る、また賛同しない人をさげすむと言うのはちょっと・・・。私もさげすまれてますけど(^^;  
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2001/08/21 18:10

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