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台風の強さ(中型、大型等)は、暴風域の範囲で決まると聞いた事がありますが、天気予報で、「中心の気圧xxxhPa・・」というのを耳にします。台風の中心気圧と強さの関係ってどうなってるでしょうか?

A 回答 (3件)

台風の強さと大きさは違います。

強さは中心付近の風の強さで決まりますが、大きさは強風域の面積で決まります。だから強くて小さい台風や弱くて大きい台風があります。だから、中心気圧と台風の強さは直接関係はないと思いますが、一般的には中心気圧が低いとその付近の風速は強いので、中心気圧が低い台風ほど風が強い台風と言えると思います。
但し、あくまで風の強さは相対的な気圧差によるので、1020hPaの高気圧と970hPaの台風との間の風の強さは、1000hPaの高気圧と960hPaの台風の風の強さより強くなり得ます。
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下のURLは気象庁の台風についてのサイトです。


クリックしてきて下さい。詳しく出ています。

参考URL:http://www.kishou.go.jp/know/typhoon/1-3.html
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 こんにちは。



 通常の気圧が約1000hPaで、
それより低いと低気圧という事になりますね。
 つまり、990hPaより980hPaの方が強い低気圧という事になります。
950hPaとか960hPaぐらいになると「かなり強い低気圧(台風)」です。

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