プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ボルグの時代は、ボールがネットにかからないように、且つアウトしないように
トップスピンをかけて、ネットの1~2m上を打つと確実にコートに入るといわれて
いたと思います。

でも、会社の上手な人のダブルスのテニスを見ていると、ネットぎりぎりのボールを打っています。
ダブルスは前衛がいるから当然なのかもしれないですが、結局はネットに近いボールを打てないと意味が無いのかなと思いますがどうなのでしょうか?

また、プロのシングルスの試合を見ていても、最近はボールのスピードが速いせいか、
やはりネットに近い高さのボールを打っていると思うのですが違いますか?

結局は、ネットぎりぎりのボールが打てる技術が無いとダメなのでしょうか?

A 回答 (3件)

両方出来るほうが良いでしょうね。



ただ、安全なのは<何かしらの回転>をかけて安定して相手コートに・・・相手を一歩でも二歩でも動かすところに入れることです。

ネットギリギリは一種の賭けです。
私もフラットでのスピードボールではそう打ちます・・・そうでないと回転が殆どかかっていないからアウトしてしまいますし、ハッタリが利きます(^_^;)

回転を掛けながら、ネットギリギリ・・・だんだん出来るようになります。 でもネットギリギリはどんなボールでも危険率は高くなります。
どんな凄いボールを打ったって、ネットに掛かったら、そこで相手に点を取られますでしょ。(^_^;;

私は男子プロのはあまり参考にしていません。
それより女子プロの方がコースをついたり、先を見越して打っているので参考になります。

もっとも私は日本のスクール・東京だと上級の下程度ですから、それ以上の人なら男子プロ並を目指すべきなのかも知れませんが・・・・。

サーバーの180キロ程度のボールより、確実返して、入れてくるボールの方が私はきらいです。(^_^;;
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/02/16 19:45

NO1です。

ご質問に(私なりに)お答えします。

>どうして今は高い打点で打てるようになったのでしょうか?

→高い打点とは断言できませんが「ボールの上がりはなを打っている」ということです。以前からマッケンローのような選手はライジングで打っていました。
比較する上で、ソフトテニスのページにいいものがありました。ご覧下さい。
http://opus111-web.hp.infoseek.co.jp/soft-tennis …

「パワーヒッターでなくても相手に構える間を与えずストロークでエースがとれる打法」なのです。日本では伊達公子さんが、ライジング打法で世界トップレベルまでいってから普及?されてきました。
私のかつての恩師、往年の倉○プロが、めずらしく?いいこと書いてますので下記URLを参考にしてみて下さい(笑)

>ラケットの性能が上がって、反発が良くなったからでしょうか?

必ずしもそうではなくテニス界全体の技術レベルアップや流れが一番の要因だと思います。但し、ラケットも面が大きくなったり、軽く握るだけで返球できたりと進化していることも大きく寄与していると思います。

>でも、今のラケットを使って日本人が打つより、昔のラケットでも外人のパワーがある人のほうが、はるかに強いボールが打てる気がしますが、違うのでしょうか?

質問の答えになるかわかりませんが・・・
昔のウッド(面が小さい)ラケットよりも今のラケットの方が明らかに反発力は強く、ボールの早さもアップしています。面が小さいウッドでは、ライジング打法は難しいと思います。(特に不規則なバウンドの多いクレーコートでは)

参考URL:http://www.fumiya238.jp/top/rising/  
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。意外とフォームにこだわらない時代が来て、そうなったのかもしれないですね。

お礼日時:2005/02/19 18:34

テニス歴22年、かつてスクールでコーチをしていた者です。


ボルグ時代のトップスピンはボールを落として(低い打点で)打っていましたが、今のトッププロのトップスピンはライジング(ボールの上がりばな)でヒットしています。
必然的に前者は山なりに近いボール、後者は直線的ですが相手コートでスピンにより弾道が落ちるボールになります。
これにはラケット材質や性能の進歩も大きく関係していると思います。

さて、ダブルスにおけるストロークで何が必要か?
結論から言えば両方必要です。但し、状況及び目的次第だと思います。私でしたら次のように考えます。

1.ネットギリギリのボールを打つケース
  相手の足元に沈めたい。
  パッシングショットを打ちたい。
  前衛へアタック。 等々

2.ネットから高い位置を通すボールを打つケース
  雁行陣の場合
  ネット前の詰めが甘い相手の場合
  ハイボレーを得意としない相手の場合 等々

一般的にネットギリギリのボールをミス無く打てるのは、やはり上級者です。これにより試合展開も早くなり、当然ボールのスピードも上がります。打てた方がよりスピーディーなゲームを楽しめるということだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どうして今は高い打点で打てるようになったのでしょうか?

ラケットの性能が上がって、反発が良くなったからでしょうか?

でも、今のラケットを使って日本人が打つより、昔のラケットでも外人のパワーがある人のほうが、はるかに強いボールが打てる気がしますが、違うのでしょうか?

お礼日時:2005/02/16 19:42

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