オリンピックのメダル獲得数に影響するもの
こんにちは。
皆さんはオリンピックにおける各国のメダル獲得数はどういうものに左右されると思いますか?私が考えたのは人口、GDP、前大会での獲得数、共産主義国であるか否かです。実は統計のレポートで、どういった因子がメダル獲得数に影響するかを調べています。もう少し因子がほしいので何か案がある方、教えて頂ければ幸いです。
回答(4件)
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No.4ベストアンサー20pt
iimk30さん、こんにちは。
競技ごとにファクターがバラバラなので、〔トータルのメダル数〕との強い相関は出難いと思います。以下、思いつくままに書いてみます。
■■■■ 環境要因 ■■■■
●医療レベル
ドーピングだけでなく、選手のトレーニングプログラムや健康管理に重要な因子かと。
医学論文の数や国民一人当たり医療費、医師数、乳児死亡率、平均寿命などとの相関を調べてみてはいかがでしょう。
●開催国との地理的関係
地元もしくは近国で大会があるほうが、さまざまな負担が少ないと思います。
自国との時差や時間的距離との相関がありそうな気が。
●競技人口
これは競技に関わらず、係数0.9ぐらいの強い相関が認められると思います。
ちなみに#1さんの言われている参加種目数だと、種目が多いほど人材が散ってしまい、結果的にメダルが減ることもありえると思います。旧東ドイツは陸上、水泳、体操に特化していて、人口の割りにメダルが多かったと記憶しています。
●プロリーグ
プロ選手が出場できない競技もありますが、プロリーグの有無やプロ選手の数とメダル数には相関があるかもしれません。イタリアのバレーボールは、プロが出来てから突然強くなりましたから(Vリーグに黙祷)。
■■■■ 選手のモチベーションに関して ■■■■
●貧富の差
アルゼンチンの結構有名なサッカー選手がこんなことを言っていました。
「なんで日本人はサッカーなんてやってんだ?サッカーなんかしなくても飯が食えるのに、、、」
メダルを取れば大金持ち、それ以外はストリートチルドレン、そんな国ならがんばらざるをえないですよね。
国民所得の〔平均〕と〔分散〕について、物価との関連で調べてみてはいかがでしょう。
●敵愾心
かつて戦争していた国同士や、旧宗主国に対する植民地は、敵愾心が盛んなので強いと思います。
あ、でも宗主国と植民地で比べたら、宗主国の方が〔人口当たり〕でもメダル多いかも。負の相関が出そうな気がする。
●アメとムチ
報奨金の程度とメダル数には、あまり相関がなさそうに思いますが、負けたら怒り狂った将軍様に収容所送りにされてしまう、そりゃがんばります。そんな国で統計に足るデータが公表されているとは思えませんが(自殺者ゼロですって、あそこ)。
■■■■ その他 ■■■■
●美人の数
オリンピックには、シンクロや新体操、フィギュアスケートのように「美」を競う競技があります。ミスインターナショナルの入賞者数との相関なんか面白いかも。
アメリカやロシアではなく、「なぜ韓国はあんなにアーチェリーが強いのか」「東アフリカは長距離が強く、西アフリカは短距離や跳躍系が強いのはなぜか」というあたりから考えると、アイデアが広がりそうな気がします。
>メダル獲得数はどういうものに左右されると、、、
これは「統計的に相関のありそうな」ファクターという意味ですか、
それとも「因果関係がありそうな」という意味ですか。
たとえば、A〔GDPの多寡〕は、C〔メダル数〕と直接の因果関係はなく、競技施設の充実や競技団体の組織力などの、B〔スポーツ環境要因〕に影響しているので、メダル数との関係は間接的だと思います。
つまりA→B→Cですね。
また〔高級食材の消費量〕と〔メダル数〕には、おそらく相関が認められると思いますが、それは因果関係ではなく、A〔裕福である〕ことが、B〔高級食材の消費〕とC〔スポーツ環境の充実〕に影響していると考えられます。
つまりB←A→Cですね。
余計なお世話ですが、統計学のレポートなら、こういうところ注意した方がいいと思います。
ちなみに「リテラシー」という言葉で検索すると、いい参考図書がいっぱいありますよ。一冊だけオススメを。
「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ
谷岡一郎・文春新書・\690
長々とすいません。レポートがんばってください。
お金というのは大事な因子だと思います。
プールの無い国の選手は100年経っても水泳のメダルは取れません。ハイテク水着が買えるかどうかも影響します。軽いランニングシューズをオーダーメイドで作れるかどうか、などなど。
また、金メダルを取ったら1億円貰える場合と、1万円しかもらえない場合でも全然違ってきます。
ドラッグを使ったドーピングに対して、私は勝手に「マネー・ドーピング」と呼んでいます。
No.2ベストアンサー10pt
最新の研究で活性酸素のダメージというのがだんだんわかってきました。先日生物物理学と栄養学が専門の先生の見解を聞いたのですが、高速移動(生物としての本来のプログラムを超えたスピード 例えば飛行機)した時、時差が発生したとき(本来の人間には有り得ない現象)などに人間の体内に大量の活性酸素が発生し、体にダメージを与えているそうです。
今回のアテネの活躍はかなり早い現地入りのおかげで高速移動のダメージと時差(克服には6日程かかるそうです)のダメージが克服できていたため、普段の練習どおりの動きができたからだ。とおっしゃっていました。
対照的にペナントレースの最中に抜けてきたプロ野球選手たちはダメージを受けたまま動いたので普段の力が発揮できなかったんだ。とのこと。
僕自身は専門家じゃないのでわかりませんが、確かに新幹線でたっぷり寝ても疲労は回復しませんよね。けっこうなるほどと思いました。
ちなみに早めの現地入りのためにはお金がけっこう必要です。オリンピックに予算が大して裂けない国は不利ですね。
・人種(筋肉、骨格に違いがありそうです)
・各国のオリンピック委員会の年間予算(代表選手一人当たりで計算)
・各国の参加種目数(参加種目が少なければ、それだけメダルの可能性も少ないですよね)
・一人当たりのGDP(ハングリー精神度みたいな・・)
・気候(雪の降らない国の選手が冬の競技ではメダルがとりにくいように。)
・過去の戦争回数(好戦度?w)
単純に獲得の絶対数では、それぞれの因子がどのように影響しているかは計りにくそうです。
1種目平均にするとか、比較が公平になるように条件を考える必要もありそうですね。
思いつきで書きました。
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