プロが教えるわが家の防犯対策術!

 初めまして。母子家庭で小6と小3の男の子を育てています。離婚を2回、引越し、転校、子供たちには幼児の頃から精神的に苦労をかけていると思います。1度目の離婚は暴力。2度目も女借金暴力・・と私ももう二度と繰り返すまいと今は地道に働いて、生活は苦しいですが3人で仲良く生活をしています。
 相談は小6の長男の性格についてです。
小さい頃から読書が大好きで、本さえあれば時間が潰れるというくらい読書が好きです。数学にも強く、勉強は宿題くらいしかしないのに点数は平均95点というくらい私の子では信じられない成績です。しかし、友達がほとんどなく、帰っても本を読む以外のときはずっとゲームばかりです。普段はとても母親想いで、ご飯も炊いてくれるし、私といろんな話もしてくれますし和気藹々とした3人なんです。ところが、先日、学校の卒業文集や友達への寄せ書きで「君はうるさかった。でもそのままでいいよ。」「君には何も伝えることはありません」など無気力で配慮のない書き方をしていることを先生から知らされました。先生も目にあまったらしく、何人かの分は書き直しをさせたとのことでした。文集の作文も修学旅行のことをたんたんと書いているだけで、「前よりは楽しかったと思う」と感情の部分はこれだけでした。たまに見る連絡帳の日記も、「最近楽しいことなどなんにもない」や空白。私は勉強しろなんてガミガミ言う親ではありません。
 ただ、朝はついつい早く起きて!とせかします。それでもだらだらして遅刻が重なると怒鳴ってしまい、この言い方に失敗すると反抗してその日は学校を休んだり、わざと大遅刻をしたり。そして見つけてしまったんです。私の絵を描いて心臓に刀を刺した絵を。子供を叱ったときの私に対する睨み方も恐くなってきました。登校拒否の一歩手前のような感じなんです。。
これからどう接していくのがいいのか一人でとても悩んでいます。

A 回答 (5件)

今まで大変でしたね・・・。

質問者様こそ本当によく耐えてこられたと思います。
これから可愛いお子さん達と幸せな思い出をたくさん作られること、心からお祈りしています。

さて本題ですが、勿論子育ての方法に正解はないのですが、私自身の経験から思いついたことをいくつか書かせていただきたいと思います。

もしかしてお子さんは数学のみならずかなり頭の良いお子さんではないでしょうか?
今の私はそうではないですが(笑)昔の私は高校卒業まで成績は学年のトップでした。
高校卒業時に私が文集に書いた言葉は『もうどうでもいい。関係ないから・・・。』というものでした。今の息子さんと同じです。今思えば、当時の担任はこの言葉を一体どのように受け止めたでしょう。
私にとってそのたった一行の言葉は、決して意味のない言葉などではありませんでした。その頃の私の様々な苦痛や複雑な思いがぎゅっと詰まった物凄く深い意味のある言葉でした。他人からすれば適当で無気力な人間にしか思えませんよね。

幼少時に父が事業に失敗し、我が家はそれまでとは一転して貧乏のどん底に陥りました。勿論『塾』や『私学』などといった言葉とは全く無縁の生活を送る事になったのです。
5年生になると塾に通う友達が増えました。6年になると成績上位の者(とても気の合う友達でした)はみな受験の話で盛り上がっていました。学校でも塾友達でテストの話とかするので、何だかひとり切ない気分でした。
私も私学に行きたかった。でも家庭の事情を考えるとそうもいかず、ただ我慢するしかありませんでした。
「よそはよそ。うちはうち。」それが母の口癖でした。そんな母に進学や塾のことを切り出す勇気は私にはありませんでした。
そんな中、兄が塾に通う事になりました。その時私は秘めていた思いをついに母に打ち明けました。
「実は私も行きたいんだぁ・・・。」
すると母はこう言いました。
「二人は無理。お父さんが女は賢くならなくてもいいって言ってるから、あなたは無理よ。」
私はこの言葉を聞いて以来、両親に心を開くことが出来なくなりました。(この歳になった今でもそういう部分は残っています)
父が言ったとか、女であるとか、そんな事が本当の理由ではないことくらい、たとえ小学生であろうと子供心に十分分かっていましたから。
その後も母は私をあらゆる面で上手くごまかしながら育て上げました。
いつも真正面から本心でぶつかることなく、とても無難に、そしていつも母は自分の意見を正当化していました。
叱ることもなく、批判することもなく、良き理解者を気取りながら・・・。
叱らなかったのは反発が怖かっただけ、批判しないのは、自分が批判されるのをおそれただけだったんですね。
そういう母の顔を見るのも嫌でした。

私が母に求めていたものは謝罪の言葉でした。
「子供だからと適当にあしらうのではなく、1人の人間としてきちんと向き合ってやらずにいてごめんね。」
たったこれだけのことが言えないものかと。
なぜあの時「お金がないからお兄ちゃんだけになってごめんね」と正直に言ってくれなかったのかと。

その後私が苦学したことは言うまでもありません。

私はこう思っています。
親は子供に見栄などはらずに、ありのままの言葉を吐き、ありのままの姿を見せるべきだと。
質問者様は今までの過去を、息子さんとどのように話し合い、語り合いましたか?
息子さんを子供だと思い、相談もせず勝手に決めてしまったことは何かありませんでしたか?
息子さんの辛い経験をどのように解きほぐしてあげましたか?
息子さんが心を開いてくれるような環境を作る努力はどのようにされてきましたか?
ご飯を炊いてくれるような優しい息子さんにどのように感謝して日々接しておられますか?

子供は親を選べません。
質問者様の選ばれた方に欠点があろうと息子さんには関係ありません。
でもいつか(もしかすると既にそうかもしれませんが)『そういう父親のもとでしか自分は存在し得なかった』という現実を突きつけられる時が必ず来ます。
宿命というやつです。
その時にせめて「この母親の子で良かった」と思えるようなお母さんであってください。
どうかしっかり話し合って、辛いこと悲しいこと全部聞いて、そして受け止めてあげてください。
打ち明けてくれるようなら、きっとまだ大丈夫。
子供にとって一番嫌なのは子供の反抗を恐れてビクビクされる事です。
親が本心を話してくれなければ子供だって本心を話せない。

「お母さん最近すごく心配なんだ・・・。お母さんのせいかな・・・。お父さんのことでは色々と迷惑を掛けて本当にごめんね。勉強の事とか、塾の事とか、何か悩んでることあったら聞くよ。そりゃ無理なこともあるかもしれないけど、最大限の努力はするから、一度言ってみてよ!もっと他のことでも何でもいいから言ってみて。お母さんはあなた達が一番大切なんだし、このままっていうのもやだしね。何でも話し合える仲でいたいんだ・・・。・・・」

こんな感じではダメでしょうか・・・。

それと男の子はとても甘えん坊ですよ。
だっことかされていますか?「大好きだよ!」って抱きしめたりしていますか?
うちは中1ですが、まだ喜んでますし、お友達のお母さん方もそんな感じだそうですよ。
今までお父さんのこともあって甘えにくい環境はありませんでしたか?

「ご飯炊いて・・・」という文章から、本当は今以上に甘えたいんじゃないかと思いました。
お母さんに『愛されている』という実感が今以上に欲しいのではないかと。
私もご飯炊いて待ってた日がありましたから息子さんの気持ちはとてもよく分かります。
お母さんの喜ぶ顔が見たいんですよ。お母さんのことが好きだから。
でも裏を返せば、母親にとっての自分の存在感が、自分が求めているよりも薄いことに気付いているから。
「もっと、もっと」って思っているのかもしれません。

色々と偉そうな事を申し上げましたね。気分を悪くされたならごめんなさい。
でも今ならまだ間に合うんような気がします。
忙しくて大変でしょうが、お母さんが元気出さなきゃね・・・。
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この回答へのお礼

pianochanさん、たくさんの想いを書いてくださいまして、本当に有難うございます。
朝から、涙が止まりません。pianochanさんの気持ちをひとつひとつ読むたびに本当に人事とは思えない、きっと彼もそういう気持ちたくさんあると思います。
ひとつひとつのことに対しての対処、私はいくらかの自信はありました。しかし、私も再出発のための就職活動、引越し、転校手続き、たくさんの現実を前に、彼らにおろそかになっていたこともたくさんありました。強い母であることに、この世の中の現実に私はつまさきで立っているように危なっかしいことも事実ですし、しかし、そんなことは言ってられませんね。
いま、これから毎日を大事に、子供たちと接し、そして自信を持って生きていきたいと思います。
そうすることがまだ子供たちもきっと背中を見て、自身を持ってくれて、自分の人生を歩んでいってほしいとおもいます。pianochanさんの言葉、そしてここにお返事をくださったみなさんの言葉を大事に毎日読んで、励まされ、本来の自分の明るさを取り戻すことと、子供達に対する接し方、ときにはおおらかにうけとめ、そして真剣に、悔いの残らないように行きたいと思います。。
皆さん本当に有難うございました。本当に本当にありがとうございました。。。。。

お礼日時:2005/02/20 11:20

回答には程遠いかもしれませんが、ひとつ気になったことがありましたので…



お子さんは、ご自分のお父さんが暴力を振るっていたことを知って(覚えて)いらっしゃるのでしょうか?
また、2度目にお父さんになられた方の「女借金暴力」を目の当たりに見てこられたのでしょうか?

だとしたら、「僕も大人になったら、ああいうお父さん(失礼)になるのでは?」という、不安を持っていらっしゃるのでは?と思ったのです。

だから、cbdaisuki さんがどうなさったら良いか?となると…わかりませんが、お子さんの気持ちになってみると、将来の自分に自信がもてるようになれば、だいぶ違ってくるのではないでしょうか?

良い専門家(カウンセラーなど)が近くにいれば良いですね。
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この回答へのお礼

kirataさん、そうですね。二人とも彼はよく見てきていると思います。強がって元気にしている私も見抜かれてますから^^;
ふと言われたことがあります。「大人になったら男ってみんなそんなんなるんかな」と。
私は反面教師という言葉を教えましが、「俺は絶対そうなりたくないな」とか、「結婚ってこわいな」とか・・・。葛藤もあると思います。
しかし、まだ小学生なので、自分に自信がもてるように「あなたには読書や数学で誰にも負けないものがあるじゃない!」と励ましています。彼の夢は将来世界の環境の仕事をすることらしいです。将来のことについて最近よく突っ込まれるようになりました。私の知識では追いつかず、こんなとき、確かに男性でよきアドバイザーになってくれる方がいたらなーと思います。違うカテゴリーでそのうち相談してみようと思います。
kirataさんありがとうございました。

お礼日時:2005/02/19 20:04

 壮絶な生活体験をされている方に、私ごとき日常を怠惰に行きているヤツの言葉などミミズの戯言ですが、話を聞くことによって心静まると言うこともありますから、、、、


 
 心臓に刃、これはなかなか刺激的です。心中察します。
 が、です。
 酒鬼薔薇なる神戸の生徒は、実際に生身の人に手をかけ、17歳の少年は、先生を刃物をさした。
 しかし、彼はそれを絵によって、昇華させたのです。人は時折、人を殺したい衝動に駆られます。私も何度あったか。でも留まった。その自制心があればこそ、吾々は人足りえます。悪魔のなせる邪悪な心をどうかして留まらせることを知った人だけが、人足りえます。心で何人殺してもいいのです。それは昇華の一つの方法。あまりよいとはいえませんが。
 悪魔の心を手なずける方法は、カッコいい言い方ですと、昇華の方法は、スポーツに打ち込む、一心不乱に古今の哲学書を読む、<小学生には無理ですが>、なとなどいろいろ。
 よく、戦争、津波にあった子供に絵を描かせて、心のうちを推し量ることがなされ、それがテレビに映し出されることがありますね。戦争を体験した子供のよく、鉄砲を持って人を殺している場面を描きますが、だからと言って彼が人を殺すわけじゃない。
 いい意味での彼のお母さんへのメッセージだと受け取り、ことに対処されてはいかが。その細かい方法論は、私ごときが書けるはずもない。2度の修羅場をくぐった貴方ならできるでしょう。
 案外、頭のいい子は、無駄な言葉を書かないものです。作文のことを、心配なさっていますが、自分の思いを、言葉に書き表そうとすることは、結構難しいし、心の襞の部分を書き表すことは大変な筆力が要ります。
 あぁ、大昔先生してました。小1年から中3年まで担任したことだけが、自慢。思うところあって、管理の職を4年前に退職し、毎日・・・・の50代のフリーターです。
 その経験から、子供の書いた作文なんて、案外、大人以上に建前で書きます。どの程度、その文が、子供の内面を書き連ねているか、しっかりと見極めたがいいです。一語一語に一喜一憂しないほうがいいのでは。
 昔わが子が、お母さんは嫌いです、と母の日に学校での作文で書いてました。持ってきた文は、大好きですとなっていました。消したあとの鉛筆の筆圧で、紙に残っていたあとを目を凝らしてみてみて、そのことが分かりました。先生が、指導という名の強制で書き直しをさせたのでしょう。文を直したからと言って、気持ちまで直ったことにはならない。やはり、それを各子供の心をじっくり見つめることが肝要かと。あぁ、彼はその後立派に成長しましたよ。

 生家と親戚の間をキャッチボールのように行き来させられて文豪夏目漱石は幼少時を生きた、飲んだくれの母親を持ったリルケは世界の大詩人になり、麻薬におぼれた母の子であったユトリロは魂をうつ大画家になった。劇作家バーナードショーの家庭も悲惨だった。
 世界を震撼なさせた偉人の家庭はマイナスの存在だった。なのに彼らは大成した。家庭が子供を育てるわけじゃない。なぜ、彼らは偉くなったのか。確かに両親そろっているに越したことはないが、家庭が、貧乏が子供の心を荒ませるのではないっ。
 もう亡くなった、評論家の草柳大蔵は、アナザーワールドを持つことが大切と言われた。もう一つの世界、自分の誇りの持てる世界があれば、人はなんにでも耐えられ、生きていける。
 興味あれば、彼のエッセイなんぞ探してお母さん自身がベンキョされることでしょうか。

 どう子供に接するか、貴方ならきっとやれるでしょう。具体的方法は人に聞くものではなく、自分で見つけるものです。

 うーん、駄文になりましたね。だから、このへんでおしまいにしましょう。
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この回答へのお礼

keiryuさん本当に有難うございました。
思い出せば、私も実の母を恨んだこともありました。言葉にこそしなかったけれど、毎晩そう思っていた時期があったことも思い出しました。思春期はいろんなこと想像しますね。
なんでも自分はこうだったのに(あるときは自分のいろんなことも棚にあげて)、と比べてしまって。。。
ホームページ寄らせていただきます。
keiryuさんに言われて、なんだか更にホッとした私もいますし、私の日々の態度でもきっと彼も思慮深く考え、そして私も信じてあげないと。

こうしている時間にも子供達は何事もないように後ろで楽しく会話しています。その姿がとても偽りにも思えませんし、私ももうちょっとしっかりしなくては!
keiryuさん本当に有難うございました。。。だんだん気持ちも落ち着いてきました。

お礼日時:2005/02/19 19:53

お気持ちお察しします。


とても今の私の状況に似ていて、つらいです。
私は今月3年生の息子を連れて、離婚します。
引越しもしますし、転校もします。
それまでも、2歳のとき別居、6歳でまた同居、引越し、このたび離婚と
子供を振り回して大変申し訳なく思っています。

でも子供には変にごまかしたりせず、その時々で説明し、理解してくれているものと
思っていました。
しかし先日担任から、作文に「自分で自分にナイフを向けた」と書いてあったと
知らされました。
以前にも机に「死にたい死にたい」と書いていたということも。
家ではそんなそぶりを見せていないだけに、動揺しましたし、今後の育て方も
どうしたらいいのか、分からなくなってしまいました。
先生は学校に週1で来る、スクールカウンセラーに話をさせることと、区の教育センターで
行っている教育相談を紹介してきました。

家庭の悩みって、大人は友達または親兄弟にぐちったり、お酒を飲んだりと
いろいろ緩和する手段はありますが、子供の立場になってみると、発散する場って
ないですよね。
お兄ちゃんならなおさら、弟に言うわけにもいかないお母さんの苦労も知ってる、
となれば・・・
うちの子もきっと、はけ口を求めているんじゃないかと思うんです。
ひとりで頑張っているお母さんにはいえなくて、絵や文章に出てSOSを発しているような・・・

何か子供たちのたまっているエネルギーを、良い風に転じてあげられたらいいですよね。
スポーツでも趣味でも習い事でも、何でもいいから(あ、ゲーム以外かな)
夢中になれるもの。
それをとおしてたくさん人と関わって、輪が広がっていけば・・・
うちの子もめんどくさいと言って、何もしたがらなくて、行動がせまいんです。
引越しを機に、何か見つけてあげたいと思っています。

あまり回答になってなくてごめんなさい。
でもお互い頑張っていきましょうね。
子供は親の背中みてますもの。
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この回答へのお礼

同じような境遇の方がいらっしゃるとは、yukidaruma3さんのお気持ちもお察しします。
昨日は無事に学校に行った。今日はとりあえず行ってくれた、、明日は・・と毎日朝になるとドキドキです。。
彼も離婚の経緯を全て目の前で見ているので、お母さんについてきてて良かったと言ってくれますが、転校のことや、いろんなこと、それらも将来経験につながったと思えるように成長して欲しいと願っています。

ナイフを自分につきつける>本当にショックですよね、、文字数の制限で書けなかったこともたくさんありますが、自分で手首に赤いペンで色を塗って包帯をしていたり、、私が失神寸前でした。。まさにSOSですね。私も察知したのに仕事でなかなか思う存分接するということができません・・・。毎日へとへとです。そういうジレンマに自分も狂ってしまいそうです。。

叱ったときは、その日のうちに落ち着いてから「お母さんの想いはこうだったからなんだよ、でも言い過ぎてごめんね」とフォローをしてきました。
しかし、やはり長男には捌け口が必要ですね。今日は風邪と偽って休みをとったので、昼から外に連れ出そうと思います。頑張らなくちゃ!

yukidaruma3さんも頑張ってくださいね。。本当に有難うございました。

お礼日時:2005/02/19 10:18

だんだん反抗してくる年頃だと思います。


私が幼い頃、母親に「死ね」と言ったり、
そうやって「子供だって怖いんだぞ」というところを見せ付けることで親に勝った気がして
ずいぶん今思えばひどいことをしたと思っています。

母子家庭でお子さんを二人育てられることは本当に大変だと思います。
お子さんもそのような境遇の中で、とても寂しい思いをされていることはわかってらっしゃると思います。
普段は優しいお子さんでも、そういう変化が出ているということはお子さんからのSOSだと思うのです。
お母さんなりに全力で愛情を注いで、
たまには仕事を休んでみんなで出かけたり、
話し合いの場をたくさん設けることも必要だと思います。
お母さんのどういうところが嫌い?だとか、
朝は怒鳴ったりしてごめんね、お母さんもね、
などと、自分の気持ちを素直に子供に話されることもいいかと思います。小学六年生ならある程度のことは理解できるはずです。

どうしていいのかわからず、腫れ物に触るような態度をされるのは一番よくありません。
自分のしてきたことで子供に苦労をかけた、と
後ろめたい気持ちもあるでしょうが、
そのときそのとき、自分にとっても子供にとっても
ベストな状態を選択してこられたのですよね?
過去のことよりこれからのことが大事です。
自分の子供なんだから子供を信用して、堂々と向き合われることが一番だと思います。
頑張ってください!
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この回答へのお礼

早速のお返事本当に有難うございます;;
確かに、離婚も子供を守る一心で自信をもって選択してきたことで、2回とも後悔をしておらず、むしろ今が一番落ち着いていて幸せだと感じています。子供もやくざや暴力から逃れてホっとしています。やっとホッとできたところで、今度は私が働かなくてはならないので、寂しさなどなど違うことに向き合いはじめて葛藤したりしているのかもしれません。私も突然自信を失ったり、「いや母は強しだ!」と自分に言い聞かせたり、私自信もたまにすごく不安になります。

腫れ物に触るような態度をされるのは一番よくありま
せん>
そうですね。。。自分の子供だから自信を持って接していかなくてはなりませんね。
近いうちに私も休んで、ゆっくり向き合える時間を作ろうと思います。。。

お礼日時:2005/02/18 22:53

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