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パイロットを真剣に目指しています。
航空自衛隊、自社養成などの道があるようですが、航空会社に地上職として入社してから、異動などでパイロットになるような方法(また、逆にパイロットになっても、地上職への異動)もあると聞いたのですがどうなのでしょうか。
また、パイロットなってからも、健康診断、昇格試験等々厳しい日々と聞きますが、もし、それらにパスできなかった場合、即退職。なのでしょうか。となると、実際問題、生涯的には不安です。
等々、パイロットになれたその後についても調べているのですが、なかなかリアルな情報にであえず、困っています。どなたか、アドバイスお願いします。

A 回答 (7件)

自分は詳しくは知りませんが、本で現職のパイロットが書かれた体験談の話しがあります。



健康診断や半年ごとの適正検査の事、機長になるまでの事などが書いてあります。
機長の一万日と機長の700万マイルです。少々古いので新しいのも出てるかもしれません。
著者は田口美貴男さんです。

発行は講談社です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。現職の方の話しとは、早速本やでチェックしてきます。

お礼日時:2001/08/23 23:46

自衛隊では、航空自衛隊の他に海上自衛隊、陸上自衛隊でもパイロットを募集しています。


戦闘機ではなく、哨戒機やヘリですけれど、戦闘機乗りよりはパイロットとして飛んでいられる時間が長いですよ!

空自の戦闘機乗りの場合、大体、2~3年飛んで、2~3年降りて教官をして・・・というパターンを繰り返し、通常40歳くらいから地上勤務(もしくは教官)になります。
また、パイロットになるのも難しく、最初の段階でどんどんエリミネートされて候補者が絞られていきます。
海自も陸自もパイロットになる難しさは同じですが、戦闘機ほどではないと聞いています。
自衛隊のパイロットになるには、一般で入って航空学生になるか、防衛大学経由でなるかです。
海自のパイロット候補生についてのビデオが販売されていますので、よろしければご覧になってください。(^.^)
下にURLを書いておきます。

自衛隊から民間のパイロットになる道もありますね。
頑張って!

参考URL:http://www.mil-box.com/shopping/soft/TO_f.html
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この回答へのお礼

自衛隊=航空自衛隊と思いこんでいました。パイロットといってもいろいろな道があるんですね。良く調べてみます。HPありがとうございました。

お礼日時:2001/08/23 23:45

以前、某県警のパイロット候補生でした。



試験は自衛隊の人がきて、クレペリン検査をはじめ空間認識試験等の能力試験、
それと英語・数学・物理の試験、実際に操縦する操縦適正試験等を経て
候補生に合格しました。

一番厳しかったのが航空身体検査で、
体のすみずみはもとより脳波まで調べられます。

ここまで苦労してなったパイロット候補生でしたが、
結局事業用の段階で運輸省の試験に落ちてしまいました。

その後、結局異動になり、パイロットへの道は閉ざされました。
即退職にはなりませんでした。
しかし、二年近くもパイロットの勉強を続けてしまったので
本職の仕事の勘がすっかり鈍ってしまったので退職し、
今アメリカにライセンスを取りにきています。
でもアメリカでは就職不可能です。
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パイロットといっても民間の航空会社のパイロットを希望されているのですか?


それとも航空自衛隊や海上自衛隊のパイロットですか?
もし、パイロットになったとしても「空地交流」ということで必ず地上配置になります。
また、健康管理などでも1年に一度「定期航空身体検査」というのがあります。
俗にいう「健康診断」みたいなものです。
これをパスしないと航空機に乗ることができません。
航空自衛隊の航空学生の試験は3次試験で実際に航空機にも乗るようですね。
海上自衛隊は、2次で終わりですが・・・
パイロットでなくても、海上自衛隊の固定翼や回転翼の搭乗員というのも一つの手ではないでしょうか。
パイロットになるにも搭乗員になるのでも大変なことには変わりません。
でも、頑張って下さい。(^-^)
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すみません、一つ忘れていました。


パイロットになって、いろいろな試験などでパスできなかった場合でも「即退職」ということは、まずないと思います。
海上自衛隊の対潜哨戒機(固定翼機)のパイロットになるには・・・
小月(山口県)→徳島(徳島県)→下総(千葉県)→部隊
というルートがあります。
航空学生で候補生として部隊に赴任すると「2P」といって副操縦士としての養成訓練などが始まります。
部隊実習が終わると広島県の江田島の「幹部候補生学校」に入ります。
遠洋航海を終了すると、3尉として部隊に行きます。
そして「1P」といって正操縦士としての資格を取得するための養成訓練が部隊で始まります。
おおまかですが、海上自衛隊の場合の説明です。
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私は部外者ですが、ご参考までに



海上自衛隊の場合ですと、航空健康診断に落ちると
搭乗することができません
が、ウィングマーク剥奪ということではなくて、
再検査に合格すれば、再び任務につくことができます。
陸自や空自ではどうなのかは、知りません。

パイロットになられた方の「その後」については様々ですが
輸送機や陸自のヘリパイの方々については退官間近まで
現役で飛んでいらっしゃる方も大勢いらっしゃいます。

戦闘機パイロットの方は、だいたい40際前には最前線から退かれた
後、後進の指導にあたられたり、管理業務につかれたりします。
中には、民間企業に転職される方もいらっしゃいます。

ただ、自衛隊の場合、「どういう枠で採用されるか」によって
進路がかわります。

一般論ですが、
航空学生出身者は、わりと現場で過ごす期間が長いと考えていいでしょう。
防衛大学や一般幹部候補生で採用されて、パイロットコースに入られた方は
どうしても管理業務(デスクワーク部門)が多くなります。例えば、
企画、調整、調達等々の業務を担当することになります。

参考URL:http://www.jda.go.jp/j/saiyou/jieikan/index.html
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パイロットに一度合格すると、健康診断等は空を飛ぶものなので、厳しいです。

しかし、よほどのことがない限り退職する必要はありません。元の状態に戻すことができれば、問題ありません。
自衛隊から民間に行く場合は、ある程度自衛隊の中で仕事をしないと、民間に行くことは難しいでしょう。
パイロット以外の仕事はやらない方がいいのではないでしょうか。せっかく、積み上げてきた人生ですから、最低限、飛行機関係に就いた方が・・・。
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