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日本では、血液型による性格分類というのはほとんどの人が知っていると思いますが、このような論理的な根拠はあまりないけど、大衆に信じられている知識、知恵のようなものは海外でもあるのでしょうか?日本でも他の例はないでしょうか?
 神話などもこの部類に入ると思うのですが、他に何かないでしょうか?

A 回答 (6件)

アイルランド在住の者です。

こちらでは、赤毛の人はお笑い系、黒髪は少し変、茶色は普通、そして金髪はかっこいいなど、差別かと思いますが、あります。必ずしも毎回あたっているわけではないそうですが、私の周りでは赤毛の人でジョークが嫌いなんて人はいません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
欧米では髪の色がとやかく言われますねえ。
赤毛と金髪の違いってよくわからないんですが。

お礼日時:2005/03/19 05:41

「両手の人差し指と中指を合わせたときのその周りの太さが、ち○この太さ」


とか、「首が太いとち○こも太い」
とか。下ネタですいません(;´∀`)w
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この類はたくさんありますね

お礼日時:2005/03/19 05:39

タイでは出生日の曜日が重要です。

何かあるとお坊さんに占ってもらったりするのですが、そのときにこれが必要(ま、四柱推命みたいなものです)。
私が”知らない”というと、自分の血液型を知らないアメリカ人に私たちが示すような反応をされます。
参考リンク
http://www.ido21.com/ido21/report/img/pdf/thai07 …
http://www.itagaki.net/trv/thai/Dos_and_Dons_in_ …
http://blackcow.cocolog-nifty.com/moo/2004/11/po …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
出生日の曜日というのはおもしろいですねえ。
自分の出生日の曜日を調べてみます。

お礼日時:2005/03/19 05:37

こんにちは。

現在アメリカに住んでいます。アメリカでは血液型で性格分類とかってのはあまりきいたことないです。日本人は逆にすごいですけどね。

私の夫はアメリカ人ですが、自分の血液型を知りません(なんでなんだろう。。。)。それに、私の友達のアメリカ人でも結構自分の血液型を知らないひとって結構います。たぶん、そこまで気にしてはいないのでしょうけど、でも、事故で何かあった時、大変なんじゃって思うんですけどね。。この質問を聞いて、夫の両親に今度夫の血液型のこと、聞いてみようかなって思います。。。

アメリカの場合、占いとかっていうとサイキック、タロット占い、それから、星占いなどが女性達の間では人気です。セレブの中には、サイキックを雇うひともいますし、それからサイエントロジーとかに専属してるひともいます(トム・クルーズ、ジョン・トラボルタは有名ですよね)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
アメリカ人は占い好きですか。

お礼日時:2005/03/19 05:31

アメリカに有る中華レストランでテーブルマット代わりの紙にはNo1の書いている中国版12支を英語で書いています。

性格分析やxxxとyyyは相性が良いとか悪いとか....。食後には必ずfortune cookieが付いてきてクッキーの中に御神籤の様な事が書いています。宝くじの当り番号が印刷されている物も在りますね。中華でfortune cookieが出てこないと「騙された?」と何か損した気分になります。

私の見た限りではアメリカ人は占いに興味が有ると思います。一時期は深夜のコマーシャルでマダムxxxが電話で占って悩みの相談をしてくれるサービスが氾濫してました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
この間まで中国にいましたが、干支による相性というのはみなかったですね。献血で日本と同じような血液型による性格の違いみたいなのがありましたが。
中国ではfortune cookieはなかったですねえ。

お礼日時:2005/03/19 05:30

私の経験では血液型で性格を云々する人は知りません。


性格判断よりも運勢の意味が強い星座による占いに興味を示す人は結構います。新聞週刊誌などには星占いが
出ています。これは日本の神社のくじ占いのような利用の仕方です。

日本の十二支(子、丑、虎,卯・・)の元は中国の星座占いですが、日本では仮に当てられた動物の性格が人に適用される習慣が定着しています。(巳(ヘビ)年生まれは執念深い・・など)

このような神話や迷信に基ずく占いは一神教の国では
早くから否定又は抑圧されてきたので、多神教の国、地域に多く生き残っているようです。仏教国、新大陸の原住民、アフリカ、アセアニアなど)日本では平安時代ごろをピークに徐々に減ってきて(忘れられ)現在も引き続き減っていると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
一神教と多神教での違いというのはおもしろいですね。

お礼日時:2005/03/19 05:26

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