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ポット試験のうち土耕、水耕、礫耕、砂耕などがありますが、私はこの長所と短所を探しています。なんとか水耕は探し当てたのですが、土耕、礫耕、砂耕に関しては、いまだに探せません。
これらの長所と短所をご存知の方、またはこのようなことが載っているサイトなどをご存知の方、教えてください!!

A 回答 (1件)

学生さんですね。


土耕の場合
通常の栽培と同一環境になる。
CECが15~30程度あって、水持ち、保肥力などがある。
緩衝作用があって管理に手を抜いても何とかいける。
つまり手間がかからない。
肥料試験などはダイレクトに反応が出にくい。

れき耕、砂耕
CECが5以下、水持ち、保肥力などがない。
乾きやすかったり、肥料やけ、肥料不足になりやすい。
つまり手間がかかる。
肥料試験などはダイレクトに反応が出る。
水分コントロールはしやすい。

といったところでしょうか。

栽培する品目、試験目的でも違ってくると思います。
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