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義理の母が支払いが大変なので見直したいと相談されましたが、全くの初心者ですので助けてください。

母 70歳 現在は大きな病気なし
保険種類:安田生命 逓減定期保険特約つき5年ごと利差配当付新・終身保険 はつらつ世代
年払い保険料:302560円
死亡保険金:3,000,000円
逓減定期保険特約10年:基本保険料12,000,000円
逓減周期:10年 逓減額:528000円
傷害特約:10年 3,000,000円
新・災害入院特約10年、新・疾病入院特約10年、
女性専用医療特約10年、がん入院特約10年ともに5,000円
契約時期:平成10年4月
契約年齢:63歳

他に補足があれば聞いてください。
どうか良いアドバイスをお願い致します。

A 回答 (4件)

2度目の回答です。



特約保険料の内訳は保険会社に聞くか、設計書があれば書いてあります。

終身保険が300万円ということが正しければ、特約保険料は安い方かもしれません。

ほけんりょうの負担が大きいなら掛け捨ての定期保険部分は解約した方が良いと思います。お金があまっていて万一の時子供にお金を残したいたいのであればそのままの方が一般論として良いでしょう。

入院・介護も同様で保険料との兼ね合いになると思いますが、解約返戻金も保険会社に聞いてみると結構貯まっているのではと予想します。

内訳がわからないと高いか安いか不明です。

「がん」での健康保険についてはご主人の保険が使えるかどうかでなく。治療法や抗ガン剤が健康保険で認可されているかどうかということです。
例:アメリカで、新発売の抗ガン剤が、日本ではまだ認可されていない場合などです。がんが全て自由診療ではありません。

がん保険では「プチがん保険」とか「保険金額を自由に設定できる保険」がでています。予算が少なくて、全く保障が無いよりは良いとおもいましたので書きました。

この回答への補足

返信が遅くなりすみません。ようやく契約内容が分かりましたので記載いたします。

・主契約
 保険金300万円 保険料97,902円
・逓減定期保険特約
 保険金1200万円 保険料107,256円
・傷害特約
 保険金300万円 保険料1,356円
・災害入院特約
 日額5千円 保険料3,730円
・疾病入院特約
 日額5千円 保険料47,120円
・がん入院特約
 日額5千円 保険料9,095円
・女性専用医療特約
 日額5千円 保険料36,105円
上記の保険料合計¥302,560円(年払)

先日保険会社に問い合わせて出していただいた確認書によりますと、今解約すると解約返戻金は¥546,550円と記載があります。
他に補足があれば足しますのでよろしくお願いいたします。

補足日時:2005/03/02 17:04
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いちおうFPしています。



特約保険料の内訳などがわからないので、良くwから無い部分があります。
終身保険(貯蓄になる部分)が300万円なのかそれより少ないのか?です。

女性の場合80歳すぎでも元気な方が多いので、保険金でお金を残そうとするよりも、病気等でお子さん等に経済的負担をかけないのが良いと思います。

>逓減定期保険特約10年:基本保険料12,000,000円
>逓減周期:10年 逓減額:528000円
>傷害特約:10年 3,000,000円
ここは不要ですね。

心配なのは入院費・がん・介護状態の場合です。
終身保険が300万円なら解約返戻金がある程度(予想では200万円以上)貯まっているはず(正確には保険会社に問い合わせて下さい)なので、入院保障・介護関係はこの貯まりの部分を部分解約(減額)で対応するのが「ロス」がないと考えます。

「がん」については健康保険がつかえるかどうかで大きく別れます。健康保険が使える場合は高額療養費の制度も使えますから大きな負担はありませんが、健康保険がつかえない場合は全額自由診療(100%負担)で高額療養費の制度も対象外です。
混合診療が認められれば、少し変わる可能性がありますが、どの程度かは不明です。

追加するとすれば「がん」の保障です。安いものもあります。

介護は国の介護保険があることと、がんの場合と違い即「生死」に結びつくものでありませんので、終身保険の解約返戻金を利用するのが良いと思います。

よけいなアドバイスですが、葬儀費用はやり方でかなり安くなります。万一の場合でも葬儀屋さんにはまかせないで、自分たちが主導権を握れば、通常よりかなり安くなります。「お別れの会」などの方法もあります。そうすれば終身保険が300万円なら葬儀費を100万円前後にして残りは生きている間の保障にあてられます。

この回答への補足

特約保険料の内訳などがわからないので、良くwから無い部分があります。
→証券しか手元にないので調べます。

終身保険(貯蓄になる部分)が300万円なのかそれより少ないのか?です。
→証券には死亡保険金(終身)300万円 と記載があるのですがそのことでしょうか?

心配なのは入院費・がん・介護状態の場合です。
終身保険が300万円なら解約返戻金がある程度(予想では200万円以上)貯まっているはず(正確には保険会社に問い合わせて下さい)なので、入院保障・介護関係はこの貯まりの部分を部分解約(減額)で対応するのが「ロス」がないと考えます。
→今解約するということですか?

「がん」については健康保険がつかえるかどうかで大きく別れます。
→お母さんは主人の扶養になっています。社会保険です。

追加するとすれば「がん」の保障です。安いものもあります。
→外資系の保険などでしょうか?

保険の関しては全くの初心者で・・・すみません。宜しくお願いいたします。

補足日時:2005/02/23 10:58
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年払い302,560円=月あたり、約25,213円



同じ額でも、終身医療保障中心ならいいと思いますが、返戻金少ない(逓減定期)部分が大勢を占めるのでは、かなり割が悪いと思います。

終身保険・・一生有効
その他・・・10年更新、恐らく、義母様が73歳時の更新の時には、更新できない、または、更新時に保険料が相当高くなるはずです。また、この部分は、解約返戻金がほとんど無いです。義母様はお元気な様子ですので、73歳までにお亡くなりになる確率は低いのではないでしょうか?

・死亡保険については、終身部分の300万以外不要です。
(貯金があれば、要らないくらいです。)
逓減定期部分を外すだけでも、結構年払い額は下がると思います。
傷害特約(不慮の事故での死亡限定の保障、後遺症程度により一時金あり)は、お好きなように。

・医療特約ですが、期間が残り少ないですので、これも解約して、終身のガン保険と、入院保障日額5千円くらい入り直せばいかがでしょう?(がん保険は要ります。入院保険は、貯蓄あれば要りません。)

●とにかく、どうしても保険で相殺しなければならない借金がないのですから、死亡保障を圧縮して、浮いた分を別途ご主人様に貯める、または、医療保障を追加するのがいいと思います。

・既契約・・終身保険部分のみ残して、他はすべて解約
・新たに、がん保険と、お好みで、医療保険日額5千円くらい入ればいいと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
初心者でも分かりやすく教えていただいて助かりました。参考にして主人と相談したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/23 10:44

あらら(((( ;゜Д゜)))



以下のことを補足ください。(答えにくいことは結構です。)

・お母様に借金はあるか?その他、何か特別にお金(1000万くらい)を残さなければいけない事情はあるか?

・その保険は、お知り合いの方との契約とかで、切り替えに抵抗はないか?

ぱっと見で、一般的な基準では、うーん・・・・としか言えないです。

この回答への補足

補足いたします。
特に大きな借金もないはずです。聞いてみないと分かりませんが、住宅ローンはお父さんが亡くなったときの保険で終わっていると聞いてますので他はないと思います。主人がひとり息子(一人っ子)ですので残してあげたいと思ってのことだと思います。私の見解ですが。。。
切り替えに抵抗はないです。
よろしくお願いします。

補足日時:2005/02/22 11:47
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