時と事の違い(言語学的見地から)
会社で上司に下記のように指摘されました。
言った時がないです→言った事がないです
行った時がないです→行った事がないです
聞いた時がないです→聞いた事がないです
上記のように変えなさい違和感があるからと言われました
言語学的に明確に教えてください。ちなみに上司は47歳です
あとこれもお願いします
「当社では相談体制が整っているので相談に乗りますよ!気兼ねなく相談に乗ってくださいね」←これも指摘されました。確かに相談に乗る→相談するに変えるべきと思いますがこれも明確に説明していただければ非常にありがたいです。お願いいたします。
回答(5件)
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言語学に規範を求めないでください。
言語学は言語現象を記述し説明する学問です。
言語学が「ことばの正しい使い方の基準」を決めていると思ってらっしゃるなら
それは大きな誤解です。
というわけで,
以下の見解はまったく言語学的ではありません。
(1)の「~したときがない/ある」は
タレント/作家の飯島愛が多用する言い回しですね。
世代や地域によって受けとめ方は異なるようで
まちがいとは言い切れないと思いますが,
正直,私も違和感を感じます。
とくに書きことばとしては違和感が大きいですね。
違和感を感じる人がいる以上,
使わないほうが良いという上司の方の判断は妥当だと思います。
(2)については
すでに指摘がなされていますが,
この文脈での「相談に乗ってくださいね」は明らかな誤用でしょう。
なのに違和感があまり感じられないのはなぜかしら・・・
この回答への補足
(2)についてはそうなんです!間違いである事は明確にわかったんですが。。。。違和感が無いんです!!!なぜなんでしょうか?????似たような誤用があるのかな?
No.4ベストアンサー10pt
(1)
>時空一致と捉えると強ち間違った運用ではないのかな?とも思いますがどうでしょうか?
この場合は、時空間はあまり関係ないかと。
「時」の使用が完全に間違いであると否定は出来ないのは、「時」=「機会」と考えると、「言う」機会がなかったという言い方でもおかしくはないかな、と思うからです。
ただ、ご質問の例が「言った」「行った」と過去形なので、事象として捉えた方がふさわしいかと思いますが。
個人的な意見ですが、「言った時がない」というと言う意志はあったけど、そのチャンスがなかったというな発言者の意志が入ってくるような気がします。
(2)
>例えば、私は山が好きなので山に登りますよ!気兼ねなく山に登ってくださいね
>乗る →自動詞
>乗って→他動詞になるのでは????どうでしょうか?
意味が違います。「相談に乗る」という言い回しの問題で、AがBに相談する場合、「相談に乗る」のはBですよね。Aが「相談に乗る」のではないですね。
この場合「相談に乗る」という行動がA→Bという方向性を持っているため、Aが「相談に乗る」というと方向が逆になってしまうからです。
例に出してもらった「山に登る」のは、そういう発言者と対象者の方向性がないので、「登ってください」でもおかしくはないのだと思います。
この回答へのお礼
(2)についてはよくわかりました。ありがとうございます。
(1)はニュアンス的に時=事実として使ってますねぇこれってマイノリティーですか?
>日本語が母国語ではない方
--に説明する場合、よりわかりやすい説明が必要になるからです。
この回答への補足
なるほど客観的な評価基準を求めているということですね
気にしないで下さい!
以上です
言語学の専門ではないですが・・。
(1)
>言った時がないです、
>行った時がないです、
>聞いた時がないです、
確かに一般的にはこういう言い方はしませんね。
「時」というのは、ある長さの「時間」もしくは瞬間的な「機会」「経過」を指していると思います。これに対して「事」の方は「事象」・「事件」を意味しています。
こういう言い回しの場合、「言った」のは事象であって、「言った」時間がなかったという意味では考えにくいため、「言ったことがない」という言い方になるのだと思います。
「言った」「行った」「聞いた」という事象が過去になかったという意味合いだと考えます。
(2)
>当社では相談体制が整っているので相談に乗りますよ!気兼ねなく相談に乗ってくださいね
この場合、最初の「相談に乗る」はよいのですが、後の「相談に乗ってください」がまずいですねー。
「相談に乗る」の主語を考えてください。
乗るのは貴方(または貴方の会社)ですよね。最初の「相談に乗る」のはその主語で間違っていません。
でも、後者の「相談に乗ってください」の主語は?
お客様の方ですよね。おかしくありませんか?
「相談に乗る」というのは自動詞であって、この場合は貴方が「乗る」ので、お客様は「相談する」あるいは「相談を持ちかける」のです。
「相談」を働きかけるのがお客様で、貴方がそれに応えるという図式を考えると、同じ自動詞を使うのは変だと思います。
この回答への補足
(1)について
確かに一般的には聞かないですがチラホラ見掛ける運用です。時は機会・経過に関して異論はないですが時空一致と捉えると強ち間違った運用ではないのかな?とも思いますがどうでしょうか?
(2)
例えば、私は山が好きなので山に登りますよ!気兼ねなく山に登ってくださいね
乗る →自動詞
乗って→他動詞になるのでは????どうでしょうか?
質問者様は、日本語が母国語ではない方でしょうか。
質問者様の年令(正確でなくても構いません)とあわせてお聞かせ願えれば幸いです。
この回答への補足
母国語かどうか、質問者の年齢があなたの回答にどのような効果を齎すのでしょうか?
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