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6月に大学でツベルクリンの注射を打ちました。
そのときの注射のあとが、はれたままで、なんかしこりみたいになって残ってしまいました。
もともと傷が治りにくかったり、傷痕がケロイド状になりやすい体質です。
みんなはきれいに消えてるのに・・・
私みたいな人はいますか?
これはやっぱり体質のせいなのでしょうか?
こうなっていまったら、もう病院に行っても遅いですよね?

A 回答 (4件)

ツベルクリンは結核菌の成分を含んでいますから、注射することによって免疫細胞が周辺で強く働きます。

それによって免疫力の有無を調べたり、免疫力をつけたり(予防接種)するわけです。免疫反応が起こっているところではいわゆる「炎症反応」が起こっています。細胞が一部傷つきその周辺ではさらに炎症が広がらないように「肉芽形成」も起こります。固く触れるしこりはこの「肉芽」です。大きく触れるということはそれだけ強く免疫反応とそれに付随する炎症反応が起こっているということです。ただ炎症の程度には個人差があって、しこりが数ヶ月続くというのは珍しいことではありません。しこりとともに痛みが長く続くようなら炎症を押さえる処方をすることもありますので医師に相談されると良いでしょう。痛みがないのであれば無処置とするのが最善の方法です。繰り返し触ったり揉んだりするとさらに炎症がほう起されてしこりが強くなりますので注意してください。放置して自然吸収されるのを待ちましょう。ケロイド体質とのことで、そのままケロイド化することを心配なさっているのでしたら心配は無用です。表皮を大きく傷つけない限りケロイド形成は起きないからです。ツベルクリン針は非常に細い針で、表皮をほとんど傷つけませんから、ケロイドを形成する心配はしなくていいと思いますよ。
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bkackleonさんのおっしゃる通りだと思います。


医療従事者は定期的にツベルクリンをやらされるので僕も何度もやりましたがとれるのに数ヶ月かかりますよ。
6月になされているのでもう水泡なんかは無いでしょうから気にしないで放って置かれた方が良いでしょう。気にしてさわり続けたりしてるとまた炎症を起こしたりしてもよくないですし。
あまり心配なさらないでください。
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私も昨年打ったツベルクリンの跡が消えずに残っています。

腫れやしこりは無いのであまり気にしていませんが、病院で訊いたところ、反応が強かった人は注射の跡が残ることがあって、何も問題無いと言われました。
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それは、ツベルクリン反応による硬結のあとです。


体質というより、結核の免疫反応が他の人より強めに出たということです。
潰瘍になっていたり、水泡が出来てその痕がただれたりしていなければ、治療の適応にはなりません。
時間はかかるかもしれませんが、徐々に腫れやしこりはひいていきます。
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