プロが教えるわが家の防犯対策術!

東京都在住者です。
記憶違いかもしれませんが、神奈川県ではゴミの分別がなされていないと聞いたことがあります。燃えるゴミも、不燃物もビンもカンもいっしょくたに捨てているというのです。実際に横浜に住んでいる知人の家に行ったときに、すべてのゴミを一緒の袋に入れているのを見てびっくりしました。
おそろしく分別に厳しい東京から比べると、不思議でなりません。

これはいったいどういう理由でこうなっているのでしょうか?ゴミ業者が分別しているのですか?それとも非常な高熱焼却炉などで一緒くたにして燃やしているのでしょうか?教えてください。

A 回答 (5件)

No4の者です。


ゴミ箱が1種類しかなくて99%以上の人は分別しない、というのはいいすぎでした。
コンビニのゴミ箱とかは丁寧にわかれてますが、道端とか公園は1種類のことが多いですし、家庭では分別しないでまとめて出す人が多いですよ、という意味です。現在の時点ではペットボトルも自主的なムードで、強制的な感じはしません。
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ずっと神奈川県に住んでいたのですが、僕は逆に、初めて東京に引っ越したとき「東京って分別するの!?」と驚きました。

僕の友人も横浜に住んでいるのですが、僕の家(東京)に遊びにきたら、全部いっしょくたにゴミを捨てていたので注意したら、「えっ、分別するの!?」と驚いてました。記憶が確かならば神奈川(僕の家は横浜)ではゴミ箱は1種類しかないですし、全部まとめて捨てます。ごみ収集もちょっと前までは1種類しかなかったですが最近はペットボトルは別に回収してるようです(とはいえ、99%の人は分別してないと思いますが)。

神奈川県は、焼却炉が優秀なので分別の必要がない、と聞きました(本当かどうかわからないですが)。でも、これから分別が行なわれることになるそうです。焼却炉は全部燃やせるはずなので、どちらかというとリサイクル的な意味合いなのでしょうか。
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川崎市在住のものです。


川崎の家庭ごみの分別についてですが、大きく「ふつうのごみ」(正確な呼び方はわかりません)と「資源ごみ」に分かれています。普通のごみは週5回、資源ごみは週1回回収があり、資源ごみの中にはカン・ビン・ペットボトルが含まれています。
古紙回収は月に1回あります。

おそらく質問者の方は、この「ふつうのごみ」について不思議に思われたのだろうと思います。
川崎市の焼却炉はいずれも高温で焼却しているため、塩素化合物がダイオキシンなどになる前に燃やすことができます。
指定のゴミ袋も無く(半透明であればなんでもよい)、東京の方から見ればルーズに見えるかもしれませんね。
あ、でも資源ごみの分別はきちんと行われていますよ!!

このタイプの焼却炉は23区でも順次導入されるそうなので、数年以内に「燃やすごみ」と「燃やさないごみ」の分別はなくなるようです。(実際都内の一部では始まっています)
川崎はそれがかなり昔から使われていたのでしょうかね・・・


最後に余談ですが、川崎市では去年の4月まで粗大ごみの収集が無料でした。
都内の方から見るとこっちのほうがびっくり!?

参考URL:http://www.city.kawasaki.jp/30/30genryo/home/men …
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#1の方の示されたサイトで十分ですが、蛇足を少し。



一般の住民のごみの処理は県ではなく市町村の仕事で、それぞれの市町村が法律の範囲内でやり方を決めています。「神奈川県のごみ対策」というものはなく、この場合は「横浜市のごみ対策」です。

横浜市では今は燃えるゴミとプラスチックは一緒ですが、これから、細かく分ける計画のようです。

http://www.city.yokohama.jp/me/pcpb/kankyo/gen10 …
また、これで見る限り横浜市では「ビンもカンもいっしょ」ではないようです。
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この回答へのお礼

visual様
早速のお返事ありがとうございました。
教えてくださったサイトをよく読んでみます。

お礼日時:2005/02/27 10:02

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