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相当漠然とした質問なんですが、なぜ日本ではSOHOが一般的といえるほど
普及しないんでしょうか?
よく知られているとうりアメリカでは正確なことはわかりませんが
4人か5人に1人がSOHOらしいのです。
通勤時間が長くて、つらい日本では特に、SOHOで働きたいというニーズは大きいと
思われるのですが・・・。
単純に真似をするだけで、プログラマーなどは、すぐにでも実現できる感じがあるのですが・・・。

A 回答 (3件)

コレは色々な要因が絡んでいると思います。


SOHO従事者に対する優遇税制などの「法整備」もほとんどありませんし、
大企業対個人(或いは小規模事業者)との直接取引という商習慣が、
まだなじまないというのもあるでしょう。
企業側にしても、まだまだ「時間給」という考え方が主流ですが、
HOについては、出来高制というのは絶対条件になってきますしね。
また、HOの場合は、主に通信による業務・結果のやり取りになるのでしょうが、
今の日本では、この通信費がとんでもないことになりますからね。
先進的な外資系企業画や、ソフト開発をしているような国内企業くらいしか
実際的な運用はあり得ないようですね。
根回しだの稟議だのが有効な風土においては、
何かにち会議を必要としますから、HOのメリットがあまりでないのでしょう。
あと、プログラムなどでもそうですが、責任の所在を
あまりにはっきりとはさせたくないというのもありますので、
この「責任の所在を明文化することが前提」であるHOは
まだまだ主流になれないのでしょう。

が、ここでSOを小規模事務所でなく、個人事業者と取ると、
実は日本の企業はかなりの比率でSOであるとも云えたりするわけです。
極端な例になりますが、「作家」といわれる職業の方たちは、
だいたいがSOですよね。しかも、相手は大企業です。
扱っている商品は、日本全国に流通され、
モノ次第では海外にまで渡っていきます。
しかも、人数はせいぜい数人であるにもかかわらず。
漫画家や小説家、エッセイストやジャーナリスト…
…脱線してきました。

結論としては、通勤時間などと(日本的考えでの)効率とを天秤に掛けた場合、
効率がまだまだ重いと云うことだと思います。
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5月7日のあるある大辞典を見られましたか。


インターネットやiモードがかなり普及してきましたが、
まだまだアメリカのように国民一人に一台のパソコンと言う状況ではありません。
シンガポールは国民一人一人にメールアドレスを配布してあります。
まだまだ日本はそう言うところでかなり送れています。
そのなかでSOHOと言う仕事もかなり遅れています。
しかし今主婦の間でかなり普及してきています。(swc)
小さい子供がいる主婦が在宅で自由な時間に仕事ができて収入も結構いいです。
しかしまだ仕事を出す側の量がかなり不足しています。
こらからもっとPCが普及して仕事がしやすくなってくれるのを期待しています。
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それはですね、納期をきちんとしてくれないなどのトラブルが多いからです。

つきあいのある会社でも以前はSOHO支援の形で仕事を出してたりしたそうですが結局、納期を守らないなど、意識の低い方も多く、仕事を任せるのを辞めたという方が多くいらっしゃいます。
すべての方がそうだとは思いませんがそういう方のためにSOHOの窓口が広がっていかないのも現実だと思います。
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