プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、PTA役員をやっています。
時期PTA役員探しに苦労していますが、見つからず、このまま、時期役員を探し出せずに引継ぎができない場合、
私がもう一年やるというのは、仕事の都合上できないので
いっそのこと、PTAを解散させようと考えています。
地域によっては、もうすでにPTAが無い学校があると聞きます。
PTAを解散させた場合、何か困ったことになりますか?
ちなみに学校ではPTAは草刈や窓拭き、バザーなどの奉仕作業が主で特に先生にも問題は無く、地域的に防犯も安心できる土地柄です。
私が見たところ、PTAは学校に経済的な援助をするだけのスポンサーのようになっているだけのようです。
こんなPTAを解散させた場合、どんな好都合、不都合なことがおきるのか知っておいてから役員で話し合いを持ちたいと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

PTA役員、お疲れ様です。

大変ですね。

小学生の娘が居りますが、私の家内も本年度のPTA役員をしております。(強引に押付けられたとも言えますが・・・)
地域がらにも寄りますが、色々な意味で、昔と比べますとかなりPTA自体が変化していると思いますね。
先日まで、次期PTA役員の選出の件で家内も、学校の校長先生や教頭先生と、何件ものお家を掛けづり回っていました。

色々と話を聞いてみますと、かなり多くの地域でPTAは存続の危機に瀕していると思われます。
特定の人の所に仕事が集中したり、何もしないのに文句ばかり言いたがる連中も多いようです。

しかし「名ばかりのPTAなら要らない。」と言う結論を出すのは尚早かと思います。
PTAの最大の恩恵は、やはり学校と家庭とのパイプ役だと思います。この様な物騒なご時勢ですし、今まで安全だから・・・では済まされない時代です。
PTAにおける連絡網や情報網はやはり必要だと思います。

行事的なものでは、「去年もやっていたから・・・」と言う理由だけで執り行われている、時代に即していない行事もありますよね。
その様な部分を改正して、手間を削っても良いので、PTA自体は何とか維持されては如何ですか?
他のご回答者の方も記載されていますが、ゼロにしてしまうと、作り直すのは非常に困難ですよ。

それよりもPTAの解散って、すごく重要な案件ですよね。この案件って、会則上は総会での議決が必要ですよね。「PTA解散」と言う議題のPTA総会が平穏無事に終わるとは思えませんが・・・・

大変お辛いでしょうが、先生方を交えて、再度ご検討されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

本当に説明不足ですいません。
行事でも、私個人としてはお祭りのようなバザーなどは子供も楽しみにしているのでPTA主催では無く、ほかの形でやりたいなとは思っています。ほかにもPTA主催でやっている行事で評判のよいものは残して(ムシのいい話ですが)
地域自治会との折衝、市P主催の懇談会類はPTAを解散することで回避できるかと思います。
市が主催する懇談会や、環境浄化運動なども本当に必要なことなんだとは私自身は理解しますが、私自身もあまりの活動内容の多さに仕事を犠牲にするにも限界があり、再任をためらいます。ですから、学校に集まっている親たちの目には「迷惑な行事、活動が多すぎてPTA役員にはなれない」と映っている事と思います。
ただ、PTAという形態をとっているからには参加必至なのでPTAという形態をなくしたいのです。
PTAの形態をとる以上今の行事を減らすことは不可能と考えています。解散説はそこから出た発想です。
PTAがなくなったあと、多分、父母会みたいなものが自然発足すると思いますが、学校の規模も小さいので、その程度で十分コミュニケーションなども図れるんじゃないかと思います。
ただ、これは予想です。
もしかしたら、父母会にも関心が無く、できない恐れもあります。
ですから、もし、PTAがなくなった場合、どんことになるのか、教育委員会との関係など、どんなことになるかが知りたいのです。
よろしくお願いいたします。

お礼日時:2005/03/02 08:39

PTA、もともとは親が団結して学校に交渉するための意味合いもあったのでしょう。

今、文句がある人は学校か、教育委員会に直接電話します。
しかしPTAが全く不用になったとは思いません。地域と協力しあうイベント。防犯のための行動。校区の子供達を地域全体の大人で守る必要は大きくなっています。奈良の児童誘拐など、一見のどかそうな所でも事件は起こりますし、教師の手だけではとても足りません。
私はPTAの組織を解体して、名前を変えたらどうかと思っています。
例えば「学校ボランティアクラブ」。会長、役員ではなく、世話人。
学校にはお世話になっているから、PTAをやるのは義務という考え方から、提供できる時間が少しある人が、それを提供する、というボランティア精神です。
PTAがあるがために企画される無用な講演会、バザーなどもこの際、一掃できるかもしれません。
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似たご質問がありました。



ご参考にならないとは思いますが・・。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1224863
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補足要求です。



役員(たぶん 執行部とか本部とかと思われますが)は、1名では無いと思われます。
あなたの後任(次期役員)が見つからなくても PTA自体は存続可能と思われますが・・・。
(規約上できないとか?もしかして 会長だったりして~)

あなた 1名ができない→いっそPTA解散
の展開の論理がわかりません。

ご説明の程よろしくお願い致します。
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この回答へのお礼

すいません、説明不足で。
私一人ではありません。男性4人です(今現在4人で探しています)
トコロテン式に2人が追い出し方式で入ってきて会長、副会長が退任します(わたしが 会長です)
人材を探すことに関してはできる限りの手を尽くし、多分、見つけることはできないと思われます。
誰かを強制的に会長にするということは避けたいので(地元で商売をやっている都合上、人に恨まれたくない)円満に解決するには逆に解散という機運が高まっています。

お礼日時:2005/03/02 08:16

PTA活動って、学校によって異なると思います。



少なくとも この1年の 質問者さんのPTAの活動実績を書き出して これがなくなったらこう と 考えてみれば良いと思います。(自分がその活動に参加して無くても、PTAとしてやった全活動です。)
できれば、ここ数年を振り返れれば良いと思います。

一般論では語れないと思います。
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例えば 学校に何かを申請したり嘆願したり糾弾する場合


に必要になります。解散するのは簡単ですが一度 壊した
ものを作り直すのは非常に困難です。

例えば 肢体不自由な子どもの親が 階段の手摺をもっと
太くして欲しいと学校にお願いする場合です。個人で訴
えてもなかなか通らないのが現状です。このような場合
PTA を通して学校に要求を伝え 場合によっては 教育委
員会に申請しますよね?

最近では色盲の子どもの親が赤色チョークの使用を控え
るよう学校に働きかけることもあります。これも個人で
要望を伝えるだけだはなかなか通らないことです。

また 学校の近くに不審者を見かけたという報告や いた
ずらされたという報告が増えた時に 学校に全てを まか
せておいて本当に安心かという問題もあります。先生の
本職は授業であって 学校の周りのことまで 真剣に取り
組んでくれるとは限りません。親として積極的に働きか
けることも必要だと私は思います。

逆に云えば「草刈や窓拭き、バザーなどの奉仕作業」が
PTA の主な仕事だと役員が思っていることが問題です。

>地域的に防犯も安心できる土地柄です
私は池田市で働いていますが 事件があるまで 防犯面で
安心できない土地だとは思ってもいませんでした。

PTA への参加は義務ではありません。どうしてもという
場合 個人的に抜けられてはいかがですか?

この回答への補足

学校や市町村によってだいぶ違いがありそうなので、
説明させていただきます。
市内でも小規模な学校なので、親の要望はほとんど先生も聞いてくれます。
防犯の面は、
>私は池田市で働いていますが 事件があるまで 防犯面で
安心できない土地だとは思ってもいませんでした。
とありますが、実際に父兄でも何ができるわけでもなく
ニュースでどこかのPTAがガードマンを雇ったとありましたが、経済的に今のPTAでガードマンを雇うことは困難ですし、ましてや親が毎日交代でも警備につくということは不可能です。実際には、どこの学校もセキュリティーに関しては まったく手が出ないというのが現状と聞きます。
池田市での事件は親として身につまされる事で、あんなことが二度と起こっては困りますが、対応策はPTAがあっても無くても同じというのが現実です。
逆に言えば、校門を閉める、学校側の来客の対応、通学路では一人では帰らない以外の手立ては無いということです。寝屋川で起きた事件でも、先生が刺されましたが、あの先生の対応判断以外に方法は無かったと思います。
つまり、武器を持たない、いや、持てない我々は暴漢に対しては無力なのです。
そんな暴漢を生み出さないように普段の不登校児のケアなどのほうが大事なのではないでしょうか?
一番最初にレスを書き込んでいただいた方の日本PTAの発足趣旨を読みましたが、戦後の困窮家庭の就学を助けるとかの問題は現代、行政の子育て支援課などがやってくれていますし、学校そのものには、なんら問題は無く、学校の子供たちへの対応もPTAがあってもなくても変わら無いと思います。
情報化時代の現代に学校で先生が子供に無謀な体罰を与えるとも思えません。
逆に地元の老人などに言わせれば、「最近の子供たちが悪いのは、先生が子供を殴るとPTAがうるさいからだ」などと
笑えない冗談を言います。
私が子供のころの”コワイ先生よ再び!”というわけではありませんが、PTAが何でもかんでも手取り足取りというのは感心しません。むしろ、何もできない子供を作るだけと思っています。
私がPTAになって一番驚いたのは親が子供に代わって窓拭きや草刈をやっていることです。
子供たちに危ない窓拭きはやらせたくない、草刈は楽しいので子供たちといっしょにやりたいという親の気持ちもわかりますが、果たしてそこまでやって自立した子供が育つのでしょうか?
週5日制の弊害と言うだけでは、将来ロクな大人にならないでしょう。

補足日時:2005/03/02 09:21
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http://www.nippon-pta.or.jp/index.html

こちらを読んで活動の意義と解消の必要性をはかってください。

役員の方の意識がそのようなモノだと有っても存在意義はなさそうです。
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