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新しいPCを買いたいと思っています。
ペンティアム4にすべきか、廉価版のセレロンにすべきか・・・というか、その二つにどの程度の性能の差があるのかがわかりません。
主な使用目的は、インターネット・エクセルやワード・音楽再生で、今後は画像映像編集(DVD含む)・できたらTV接続も・・・と思っています。

的を得ない質問だと思いますが、上記の利用でPen4の必要があるかどうか、どなたかご指南いただければと思います。

A 回答 (6件)

 Pentium 4はとにかく動作周波数を高めることが目標。

処理効率が低くても、動作周波数でカバーするという設計です。その設計は「NetBurstアーキテクチャ」と呼ばれています。

 「Celeron」は廉価版のCPUです。2次キャッシュ容量が少なかったり、CPUとチップセット間を結ぶ「FSB(フロントサイド・バス)」の周波数が低かったり、「SpeedStep」という省電力機能を持たなかったりと、一部の機能を省略して低コスト化しています。

 それで、画像や映像を編集するのであれば、CeleronよりPentium 4です。しかし、それを上回るのが、Athlon 64です。

 Athlon 64はAMD社が開発したCPUで、Athlon64の消費電力はPentium4の半分以下です。その分静かだし、32ビット・プロセッサの2倍のデータと命令を一度に処理できます。

 したがって、現在のところ、価格・性能・静粛性などの面でAthlon 64に軍配が上がります。
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質問者の選択肢に無いAthlon64とPentiumMの議論は除外して書きます。



現行で普通に出回っているのCPUは8種類(細かくわければもっといっぱい)もあります
Celeron(二次キャッシュ128KB)
CeleronD(二次キャッシュ256KB)
CeleronD[J](二次キャッシュ256KB)
Pentium4(二次キャッシュ512KB)
Pentium4(二次キャッシュ1MB)
Pentium4[J](二次キャッシュ1MB)
Pentium4(二次キャッシュ2MB)
Pentium4(二次キャッシュ512KB.三次キャッシュ2MB)

WindowsXPでメモリの搭載量が512MB以上を前提としておきますが、
普通に使っている分ならばCPUはどれを選んでも大差ないかと思います。

ビデオ編集等をするならば、
キャプチャーカードをハードウェアエンコード対応のものにするのが前提で、
Celeron(二次キャッシュ128KB)を除いてどれでもそこそこ動きます。

Pentium4はクロックが高いと消費電力と熱が凄い事になります。
良すぎるものを選んでも、インターネットを見る程度でしたらそのCPUの性能の1%ほどしか使わないので、無駄に発熱させているということになります。
CeleronD[J]は低発熱なCPUになりますので、お勧めしておきます。
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私は、Celeron D 335 で、インターネット・ワード・エクセル・音楽編集・DVD書き込み・TV(ソフトウェアエンコード)を使っています。

TVはTVだけしかできません。TVだけでもコマ落ちしますし…。HW買っとけば…と後悔しています。ネット・ワード・エクセル位ならCeleronでもいいと思いますが、TVや画像映像編集をやるんでしたら、Celeronはオススメできません。
Pen4のほうが良いと思います。
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画像映像編集をするのでしたら、Pen4だと思います。


私はHT搭載Pen4でメモリ512MBです。
それでも、録画したTVのCMカットをすると動作が遅いときがあります。

エクセルやワード程度なら「セレロンD」でもいいかもしれませんが、DVD編集するならPen4がいいと思います。

Pen4のなかにもHT搭載のものや、そうでないものなど(私はあまり詳しくないのでよくわからないのですが)ありますので、Intelのホームページで調べてみてください。

参考URL:http://www.intel.co.jp/jp/personal/products/inde …
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性能差の主な要因は何と言っても、CPUに内蔵された「L2キャッシュメモリ」


の容量の差です。

CPUから離れたメインメモリ(内蔵RAM)にアクセスするよりも、内蔵された
「L2キャッシュ」を使用する方が速度が速いのは明白で、容量も違えば、
その差も歴然です。
【L2キャッシュメモリ搭載量】
 Celeron:128KB、256KB
 Celeron D:256KB
 Pentium4:1MB、2MB
(※デスクトップCPU比較)
http://www.intel.co.jp/jp/products/desktop/proce …

「L2キャッシュ」の数値差だけでも何となく違いが有るように感じますが、
実際の処理速度はソフトの種類に因りますが、2-3割から5割ほどの違いが出る
そうです。 使用目的の「インターネット、エクセルやワード、音楽再生」
くらいではCeleronタイプで充分ですが、「画像映像編集(DVD含む)」と
なると体感差が判るくらいの処理速度が落ちるようですので、もちろん、
この場合はPentium4がお勧めです。

「予算の関係」や「速度に拘らなければ」=「Celeron・Celeron D」、
「予算が許す」か「速度に拘るならば」=「Pentium4」です。

参考URL:http://www.intel.co.jp/jp/products/desktop/proce …
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>主な使用目的は、インターネット・エクセルやワード・音楽再生で



ということであれば、さほどCPUの違いにによる性能差は感じることはないと思いますが、

>今後は画像映像編集(DVD含む)・できたらTV接続も・・・と思っています。

ということであれば、セレロンはやめたほうがいいと思います。特に動画のエンコード、オーサリングなどの処理は両CPUでの差は処理時間の長短として顕著に現れます。
以前ほどの価格差もありませんし、ペン4になさったらいかがでしょうか。
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