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今年、前厄を迎えました。
今月、友人と厄除けのお参りに行こうと、
厄除けのご利益のある神社仏閣を探したんですが、
厄除けにご利益のあるところと厄落としにご利益のあるところがあり、
厄除けと厄落としの違いがわからず、どちらにお参りすればいいのか迷っています。
違いをご存知の方、教えていただけませんでしょうか?

A 回答 (2件)

 「厄除け」は厄が来ないようにする予防的措置。

積極的に幸運を招く行為の「祝い」や、逆に一定期間ある行動を慎む「忌み」に相当する言葉でしょう。
 「厄落とし」は現在有る厄を落とす治療的措置。禊ぎや苦行などによる「祓い」に相当するでしょうが、現在ではあまり厳密に使い分けられていないのが現状でないでしょうか。
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なお、別の方にした回答ですが、私の考える厄年の意味は次のようなものですので、参考までにしてください。

(一部編集)

 厄年ってこう考えてはどうですか。いままで無事過ごせてこれたこと、こういう「当たり前」と思える恵みって、普段意識しないから、なかなか神仏や肉親・親族・友人に感謝できないでしょう。しかし「厄年」という機会で、普段は忘れがちなこの感謝の気持ちを思い出し、そして神を敬い仏を尊び、他者に御礼をする。「厄」という言葉も「悪いこと」のように思えますが、それは普段の怠惰な心に刺激を与える「ショック療法」だと考えてください。だからただ「悪いことから逃げよう」という気持ちで厄払いに行くのでなく、本当に払うのは「感謝の気持ちを忘れがちな普段の生活」のことだと理解し、神仏・父母肉親・友人の恩に報い、新たな気持ちになる時期なのですよ。
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