プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この二つの違いは何なのでしょうか?
メカニズムと用途の違いについて教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

結線がなかで一ひねりされていると思えばよいです。


直接2台のPC(PC←→PC)をつなぐ場合はクロスケーブルを使います。
通常、HUBを使う場合はHUBの中で向きが正されているのでストレートでOKです。
それ以上の専門的なことは分かりません。
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参考までに



参考URL:http://www.nttpub.co.jp/paso/0389.html
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クロスケーブルとは、ツイストペアケーブルとも呼ばれていて、互いのANボードにさすだけでその2台の中でLANを行う場合です。



ストレートケーブルはモデムからHUBへ、HUBからパソコンへと、簡単にHUBやモデムに使用します。

クロスケーブルをHUBに接続することも出来ます。
しかし、100base-TXまではでずに10base-Tにかぎられてしまします。

2つともRJ45のモジュラージャックなのでケーブルの外見に違いは無いのですが単純に中で交差してるのがクロスケーブルです。
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クロス→パソコンとパソコンを直接つなぐ時 2台



ストレート→HUBに接続するとき  複数台
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用途についてはさきの方がおっしゃているとおりです。


PC-PCはクロスケーブル、PC-Hub(カスケードポート)を除くはストレートケーブルを使います。

カテゴリー5と呼ばれるLANケーブルは8本の導線をたばねたものです。
この8本をLANの端子(RJ45コネクタ)のどこにつなぐかによってストレートケーブルとクロスケーブルの違いが出てきます。

下記のサイトはクロスケーブルの作り方サイトです。
こんなもんでどうでしょう?

参考URL:http://midori.edc.toyama-u.ac.jp/~rootweb/keburu …
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もともとはRS232Cから出てきた言葉(物)です。


RS232Cではモデム(DCEという)とパソコン(DTEという)をつなぎます。このときストレートケーブルになるようにDCEとDTEの信号ピンの名前があわせてあります。ところがパソコン同士をストレートケーブルでつなぐと送信信号同士、受信信号同士が衝突して具合が悪いので、クロスケーブル(送信信号と受信信号が互い違いに接続されている)を使うとうまく行きます。

10BASE-Tや100BASE-Tの世界でもHUBはDCEとして見ればいいのでストレートケーブル、パソコン同士はクロスケーブルと言うことになります。
DCEと言うものが無ければ全てクロスケーブルでわかりやすかったのですが、遠距離通信手段として必要になったDCEがDTEとの間でストレートケーブルを使用したので、混乱しやすくなってしまったのです。
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この回答へのお礼

遅まきながらポイント発行させていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/18 18:14

難しい原理は他の皆さんが正しいのであえて簡単な書き方で説明します。



つなぐPCを仮にAとBとします。
Aから出たデータはBの入り口に入らなくてはならないですよね?
Bから出たデータはAの入り口に入らなきゃならないです。

するとコネクタ形状はAもBも同じなのですから(入り口と出口の信号線位置は同じ)、
ケーブル内部でひっくり返して逆にしてやらないとつながりませんよね?
だからクロスケーブルと言います。
通常はHUBなどがかってにそれをやってくれるのでこちらの場合はストレート
ケーブルで問題ないのですが。
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この回答へのお礼

遅まきながらポイント発行させていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/18 18:16

10Base-T/100Base-TXでは、通常RJ-45と呼ばれる8極のコネクタを使いますが、そのうちLANで使われているのは4本のみです。

4本のうち2本が送信用で、片方が"+"の極性、もう片方が"-"の極性となっています。残りの2本は受信用で、同じく極性があるため2本必要になります。
ストレートケーブルは、コネクタの両端でこのピンアサインが一致しているケーブルのことを指します。つまり1番と1番、2番と2番、・・・・、という感じで結線されているケーブルで、LANカードとHUBを接続する場合はこのケーブルを使用します。
ネットワークに繋がったマシンのピンアサインは皆同じですから、一見、送信側同士(もしくは受信側同士)で信号が衝突しそうな気がしませんか。実は、あるマシンから送信されたデータをほかのマシンの受信側へ繋ぎかえる機能はHUBの中に内臓されているのです。
これがわかればクロスケーブルとは、何かがわかりますね。最初から、送信側から受信側を接続するような結線にしておけば、HUBの機能に頼らなくてもダイレクトに接続できるはずです。そういう意図で結線されたケーブルのことをクロスケーブルと呼んでいます。
クロスケーブルは、2台のパソコンをつなぐことができますが、3台以上は、HUBを使わざるを得ません。
中継カプラ等を使用すれば、組み合わせによっては、あらゆる状況にも対応できます。

長くなりましたが、いかがでしたでしょうか?
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