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かつて、ジュリーが結成していたPYG,すぐ解散してしまったグループと何かで知りましたが、詳細を教えてください。また、PYGって、どんな意味がある言葉か?由来についても・・・

A 回答 (4件)

脱アイドル宣言し、本格派アーティストを目指して始ったグループでしたが、


その道のりは険しかったようで、正当な評価を得るまで長い年月を要しました。
まだ未聴ならばアルバムの1、2曲目でノックアウトされましょう。

参考URL:http://pop-site.com/column/col017201.htm
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この名前の由来については、


知人の知人の知人からの伝え聞きなので(笑)、俗説の可能性大です。
参考までに。

まず、アイドル視されていることからの反発/脱却を念頭においているバンドなので
一般的にかっこいい、とされている名前を避けた。
そしてブタをバンド名、ジャケットにも使用した。
ブタのマネをする時の「鼻を押しあげるポーズ」で世論を挑発して、
鼻を明かしてやろうという意味も含んでいた。

もっともそうだけど、とってつけたようでうそっぽいですね・・・。
正しい答を引続き調査してみます。

この回答への補足

私は、この曲については、あまり知りませんがジュリーの曲は、好きです。これからも、情報があったらヨロシク。

補足日時:2001/08/29 11:12
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ジュリーが結成したわけではありませんが、グループサウンズのブームが衰退し、ニューロック的な動きが出てきた中で、渡辺プロがもちかけて、元スパイダースの井上堯之(g)と大野克夫(key)、元タイガースのジュリー(vo)と岸部修三(b:現一徳)、元テンプターズの萩原健一(vo)と大口広司(ds)の6名で結成されました。



ただ、タイガースやテンプターズのファンからは、ライバル同士のヴォーカル2人が組むことへの反発もあったようですし、いわゆる当時の日本のロックファンからは、体制寄り、商業主義といった先入観から白眼視され、セールス的も成功を収めたとは言い難かったですね。ロックフェス等で石を投げられたこともありましたし。この辺のことはdoroesuteさんご紹介のサイトでも詳しく載っていますね。

結局、当人たちの意気込みとは裏腹に、中途半端な状態になり、ジュリーをソロで売り出したがっていたプロダクションの意向もあって、なし崩しのような形で、ジュリーのソロデビュー。しかしバンドでなければとジュリーが押し通し、バックを(ショーケンを除いた)残りのメンバーが中心になって「井上堯之バンド」として担当する形になりました。

確か初めてTVに登場したときは、オリジナルの「花・太陽・雨」('71年4月のデビュー曲)ではなく、ディープ・パープルの「ブラック・ナイト」を演奏してました。アルバムのジャケットはブタの鼻を押すと(親指の指紋が付いている)「ブー」と音が出る作りになっていて、ものすごく分厚かったんですよね。
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直接の回答ではないうえに、やや自信が無いのですが、「花・太陽・雨」は「帰ってきたウルトラマン」の「許されざる命」の挿入歌として、用いられていたと思います。


許されざる命=レオゴン(動物と植物の合成生命体)を造りだしてしまった科学者が湖に飛び込んで泳いでいく場面に使われて、ショックを受けた歌でした。
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